栄えある300機種目の栄誉に輝いたのはリバティーベルⅣ(ユニバーサル)でした。虹の架かった7絵柄が素敵ですね。この7絵柄は後にレインボークエストの絵柄として復活しますが、この2機種だけでしたよね。
リバティーベルⅢ、リバティーベルⅣ、センチュリー21、ロックンロール(これだけがユニ系では無いのでちょっと特殊)と兄弟機があるのですが、ちょっとずつ性格が違います。(ロックンロールはユニ系じゃないし打ったこと無いので省いてコメントさせていただきます。)
・ベルやプラムの払い出し枚数では「15枚(リバベルⅢ&センチュリー21)」「8枚(リバベルⅣ)」
・天井の有無 「有:センチュリー21」、「無:リバベルⅢ&Ⅳ」
・フルーツの集中 「有:リバベルⅣ(60G)」、「無:リバベルⅢ&センチュリー21」
・裏返り 「有:リバベルⅢ(11G連)&Ⅳ(5G連)」、「無:センチュリー21」
今思いついただけでもこんな感じのゲーム性の違いがありました。リバベルⅢとセンチュリーが兄弟、リバベルⅣが従兄弟って感じですね。
共通点は7がテンパイしたときの通称「ブッタカ音」。例外を除きボーナスに入ら無いとこの目立つ「7」がテンパイしないような制御になっていました。ですので、テンパイ音が響き渡るとシマにいるおっちゃん達が音がした方を振り向いていました。例外として「左リール上段7・下段ピエロ」からはボーナスフラグが立っていなくても目押しさえ出きれば毎回テンパイを作れることが出来たのですが、それを狙うイタイ客もいて・・・うるさくて迷惑なだけでしたね。あと、テンパイ後の右リール空回しも迷惑行為でした。。。
この機種を有名にしたのが5G連バージョンとしての裏物化と世界全滅打法かと思います。5Gバージョンのゲーム性ですが、「ボーナス後5G目に連荘し、次の5G目にフルーツの集中が入る」というもので、まさにこれをnobは打っていました。後に「フルーツの集中の最中にはボーナス抽選をしていないので、この60G間は1枚賭けで消化すべき」との記事が雑誌に出たのですが、実戦するほどの勇気は当時のnobにはありませんでしたw
そんなリバベルⅣですが、nobが当時打っていた店はなぜか青パネルばかりでした。と言う訳で青パネルにこだわって数年前にこの実機を手に入れた訳ですが、最近は希少価値が出ているみたいです。
<スペック>
BIG REG フルーツの集中
設定1 1/323 1/356 1/643
設定2 1/315 1/344 1/575
設定3 1/298 1/328 1/520
設定4 1/286 1/312 1/475
設定5 1/273 1/298 1/438
設定6 1/273 1/298 1/279
<動画コーナー>
追伸)まんぞうさん&(´・ω・)カワイソスさん へ
ホッパーは接続不良、全滅失敗は腕の不良でしたw
今はちゃんと動作しております。。。