大阪に帰る新幹線の車中で藤原和博さんの新刊『45歳の教科書』を読破。
この本に書かれている「キャリアの大三角形」を義務教育にブチ込んだら国益が上がるレベル。
この考えが頭に入っているのと、いないのとでは、とんでもない差が発生する。

読みながら気になったページの端をペコペコと折ってしまい、しっかりキズ本になったので、読了後は『しるし書店』に出品。


出品後、まもなく買い手が出ました。


そうそう。
言い忘れていましたが、『しるし書店』では買い手が複数出た時はコンペ形式で、誰に売るのかを店主が決めることになっています。

早い者勝ちにしなかった理由は、本の内容をよく知っている店主の「この本は、こういう人に読んで欲しい」という気持ちを受け止める為です。

「この人が読んだ本を読みたい」と「この人に読んでもらいたい」のマッチングです。
本をキッカケにコミュニケーションが生まれると最高です。

以前、少しお話しましたが、今は、新品の本のAmazonリンクの添付が『必須』になるように、改善しているところです。
一番の主役である「作家さん」にお金が落ちた方がいいので。

今日、ユーザーとして『しるし書店』を触ってみて、またいくつか改善点が見つかったので、ドシドシ改善していきたいと思います。

また気が向いたら、突然『しるし本』を出品するので、僕の店のフォローを宜しくお願い致します


今夜も、もう少しだけ頑張ろう。