おはようございます
今日は東京競馬場オープン型レーシングセミナーに出演いたします
マイルCS予想では本命以外の馬の調教診断も
みなさんで盛り上がりましょ〜
マイルチャンピオンシップ2016◎１７ガリバ ルディ
○２サトノアラジン
▲１２ウインプリメーラ
△４、７、１０、６、５
昨年はモーリスが強すぎたので調教派の出番ではありませんでしたが、過去の勝ち馬を見ればやはり栗東坂路組が優勢
２０１４年、２０１３年と２年連続で的中させていますし、絶対的な存在がいない今年は調教派の出番だと思っています
過去の勝ち馬に共通しているのは、栗東坂路で、全体時計が５２秒台前半以下で、ラスト１Ｆが１２秒台という時計
阪神や中京など、坂のあるコースのマイルでは、栗東坂路でラスト２Fから加速している馬の成績が良いんですが、京都は平坦コースのマイルなので、全体時計が速くラストも12秒台でスピードを持続させる追い切りをしている馬が好走するということです
◎ガリバルディ
中京記念以前は、前にいってどうしてもしまいが甘くなってしまう競馬で５着が続いていました
１週前追い切りCW、最終追い切りが坂路
このパターンに変えたのが、中京記念からで、２戦連続で上がり最速をマークしています
今回の最終追い切りは、１３．７－１３．０－１２．２－１２．８秒というラップで、３F目が１番速く、ラスト１Fで失速しているのが分かりますが、実はこれも中京記念、富士ステークスとまったく同じパターン
調教でガス抜きが出来るようになったからこそ、レースで折り合いに専念して、脚がためられるようになったんだと思います。
以前とは調教でも、レースでも馬が違いますし、今回も最後は確実に脚を使ってくれると思います
過去５年の勝ち馬は全て上がり３位以内の馬で、上がり３位以内の馬が２頭以上、馬券になることがほとんどという、このレースの傾向通りなら当然最有力
あと強調したいのが、最終追い切りで５歳にして自己ベストを更新してるということ
２年前にこのレースで、ダノンシャークを本命にして、当時ダノンシャークも１週前追い切りで自己ベストを６歳にして更新してました
やっぱり、年齢を重ねていて自己ベストを更新してる馬っていうのは、状態も良く今が充実しているという裏付けになってきます
前走は前残りの展開ながら最後は良く伸びていましたし、良馬場なら馬券圏内は堅いと思い本命です
馬連、３連複（７点、２１点）
１７－２、４、５、６、７、１０、１２
ワイド（３点）
１７－２、４、１２
前回のオープン型レーシングセミナーの秋華賞では、生的中で盛り上がったなぁ
今日もたくさん盛り上げたいです☆
無事、競馬日和でなにより
素敵な競馬デーにしてください
～
調教ハンター 天童なこの競馬予想～
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１１月２０日(日)@東京競馬場
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