おはようございます。

平素はお世話になりまして、ありがとうございます。


さて昨日、自由民主党茂木敏充幹事長、森山裕選挙対策委員長より、「自由民主党衆議院大阪府第4選挙区支部長として、引き続き頑張って欲しい」との連絡がありました。


一昨年の衆院選以降、昨年、令和41014日に支部長に再任されてから現在までの間、継続して支部長としての職責は全うさせて頂いておりましたが、途中「保留」という状態になり、地元皆様からは沢山のご心配のお声やご激励を頂いておりましたが、これで心落ち着けて皆様とともに、今まで同様に続けること、今後更なる新たな取り組みに着手することなどが可能になると考えています。

特にご心配頂いていた地元皆様、党員党友の皆様に謹んでご報告申し上げます。


全国でも自由民主党にとりまして、特に厳しい選挙区大阪府。そのど真ん中が大阪4区(福島区・北区・都島区・城東区)です。大阪市役所やウメキタ開発など、田畑が一切無い消費地であり、大都会大阪の中心地となります。

私は政治家・国会議員は、自分が生まれた「ふるさと」の声を代弁し国に物を申していくのが、あり方の1つであると考えています。またそれが政治家・議員にとってこの上ない幸せであると考えています。


私が生まれたのは大阪市北区、すなわち大阪4区です。

これからも「大阪」という自分の「ふるさと」で、今日まで一緒に頑張って下さった地元皆様の為、将来の日本国、国民、国家繁栄発展の為に、努力を継続して行きたいと考えています。どうか今後とも大所高所からのご指導を賜りますように心からお願いを申し上げ、新たな決意の表明とさせて頂きます。



尚、昨年私は浪人中の仲間と一緒に「挑戦の会(チャレンジャーの会)」を発足し、大阪経済界ご代表皆様にもご来臨賜り、岸田総裁を主賓に迎え大阪市内において1000人大会を開催させて頂きました。






これは全国の自民党衆議院の仲間が選挙に落選し浪人を強いられ、民主党政権が立ち上がった時、福島県選出の亀岡よしたみさんが中心となり、「奪還の会」という浪人仲間で互いを支え合い、互いを鼓舞する会を発足、活動して参りました。当時私はそのメンバーであり、今は亡き安倍晋三先生が毎回必ず来て下さり、私達浪人中の仲間と夕食をともにしながらご激励下さいました。


その時得た経験から、自民党所属で大阪で浪人を強いられている仲間との結束力が重要であると考え、その趣旨に沢山の仲間が賛同して下さり、「挑戦の会」を運営する運びとなっています。


今回、私と同様の立場にある岡下昌平17区(堺市)支部長には、その会の事務局長としてご活躍頂き、不肖私が会の代表を務めております。


世界の政治で「民主主義」対「専制主義」の対立が激化する中、日本は民主主義国家として、経済大国としてとても重要なポジションにあると考えています。蟻の一穴から政治は崩壊しかねません。政治は目には見えないガラスの床のようであり、その床に皆の体重がのっかかっている状態が民主主義政治です。一人ひとりの意識がとても重要であり、その意識こそが民主主義の主役とも言えるのだと思います。意識が下がった時、ガラスの床にヒビが入り、やがて全体の重さに耐えきれずガラスの床が破れてしまう可能性や危険性があり、それらのリスクを回避させる為、政治家・議員は尽力しなければなりません。


ここに、新たな決意のもと、これからも精一杯・目一杯頑張って参る所存です。深いご理解を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。


感謝

中山泰秀