こんにちはーニコニコ



元気でーすチョキ



今、日本にいるわけですが、あ、ただいまでーす!現在、新型コロナウイルスの影響で海外渡航にも色々と制限がありますひらめき電球



なぜこの時期に帰国したかと言うと大人の事情です真顔←違そう



でも、それこそ聖火ランナーの時は、まだロックダウンや水際対策もなく、完全に三密の状態での渡航になると思い辞退しましたビックリマーク



今回は、空港や航空各社で対策が取られ、機内でも前後左右は誰もおらず、かなりソーシャルディスタンスが保たれることを確認して、また成田空港でもPCR検査を受けることができるということで帰国する判断をしましたひらめき電球




今日は成田空港到着後の流れについて、お話ししますビックリマーク




機内でのことや、到着からPCR検査までの流れ、入国して出口に行くまでのことなどをまとめてみました!!



これから日本に入国される方の参考になればと思います🛬




基本情報上差し

川澄奈穂美 24歳 食べることに目がない

7月最終週にアメリカから日本到着の便で帰国

ユナイテッド航空/ニューアーク空港11:25発→成田空港翌13:55着(約12時間30分のフライト)


※最後に日本からアメリカに入国したのは3月上旬(P1ビザ)

※元々シーズン終わりの帰国用に予約していたチケットを今回の便に変更して帰国





ニューアーク空港✈️


空港内はいつもと比べてかなり人が少なく、特に国際線のカウンターはチェックイン(出発2時間半ぐらい前)の時、私の前に1家族と後ろに1人いただけ。別の場所の国内線カウンターはまーまーいましたがいつもよりは少ない。


セキュリティも全然並びませんでしたが、並ぶところにはソーシャルディスタンスの目印。


色々なところがアクリル板で仕切られている。


お店は客の減少数に応じて、閉店しているといった印象。レストランやコーヒーショップ、お土産屋さんはやってはいるので、食べ物調達に困ることはない(好きなお店がやっているかどうかは運)。 ただ、どこもイートインはできず、座れないようになっているのでレストランの場合テイクアウトをする。


トイレ、水飲み場、ゲートの椅子や机はいつも通り使えた。


いつものゲートとは違うゲートから出発だったが、これがコロナの影響なのかどうかは不明。


出発前はこんな感じです上差し





機内✈️



いつもよりかなり人が少ない、エコノミーのすべての人が並びで3席を一人で使える状態。私ももちろん3席独占。八方は左隣と右斜め後ろに一人ずついただけ。


機内サービスは通常通りだが、機内販売のカートが回っておらず、その他の時も客室乗務員の方は必要な場合のみ動いている様子。


搭乗してすぐに自分で持ち込んだ除菌シートを10枚ほど使って椅子、背もたれ、肘掛け、シートポケット外内、テーブル、液晶画面、私が触れそうなところ全て拭きました。


離陸後、シートベルトサインが消えてわりとすぐ税関申告書と共にコロナ対策の為の入国にあたり必要な書類が渡される。




書類一覧下差し


・いつもの税関申告書(裏)





・質問表(表)





・質問表(裏)





・検疫所からのお知らせ(表)





・検疫所からのお知らせ(裏)






・要請書(検疫所控え用)






・要請書(本人控え用)






・LINEでの健康確認説明書兼同意書






・厚生労働省からのお願い(表)






・厚生労働省からのお願い(裏)


書類は以上。


良く読んで正しく記入。


私はもちろん持参した自前ペンを使用。


極力自分の物しか触らないし(機内食は美味しくいただきましたけど)、ずっとゴム手袋を着用して、お手洗い行ったら手を洗って除菌ジェルを使って、とにかく除菌。


そんな風に機内を過ごす。





成田空港到着から自宅✈️


ここからは時系列にまとめました。



14:00頃 駐機場到着


14:05頃 先に中国へ乗継の方が降りる(4050人ぐらい)


14:15頃 他の国際便へ乗継の方が降りる(数人)


14:20頃 日本入国の方が降りる(15人ぐらい)


先に降りた10人ぐらいがスタッフに連れられて歩いて国際線乗継前のちょっと開けたスペースへ。(移動は約1分ほど) そこでパイプ椅子に座って待機。


待機中に係の方が書類(機内で配られたもの)の確認。


(50mほど先の通路で別の便の方々15人ほどが同じように待機)


(14:55  近くのスペースにまた別のの便の方々30人ほどが到着)


便によって検査を受ける人数もバラバラ


15:00頃 ペットボトルのお水をいただきました。


待機中は係の方に一声掛けてお手洗いには行けます


15:17頃 「検査場が大変混雑しております。」の放送。ご丁寧にどうも。


15:19頃 「あと23分で移動しますのでご準備ください。」と言われた10秒後に出発。準備の時間足りないよ。準備すること別にないけど。


〜徒歩3分ほど移動〜


15:22頃 マリオの階段に到着。ここからは撮影禁止エリア。階段で待ちましたが、階段にはソーシャルディスタンスの目印がないので各々が気を付けて間隔を空ける。


飛行機降りてすぐのエスカレーターは動いていましたが、その先のエスカレーターや動く歩道は停止。


15:30頃〜 個々に係の方と書類の確認作業や自宅待機の説明等(5レーンほど)


15:40頃〜 PCR検査受付に並ぶ


15:45頃 受付完了、PCR検査列に並ぶ(2レーン)


15:49頃 検査終了。検査は鼻の穴(片側のみ)5秒ほど綿棒でグリグリされる。


15:52頃 入国審査ゲート通過、荷物をピックアップ(荷物は回転台にソーシャルディスタンスで置かれていました。)、税関通過。


※入国審査ゲート通過後、荷物回転台への下りエスカレーターは稼働。


15:57頃 ロータリーでお迎え車と合流


PCR検査終了後から、お迎え車と合流するまでは係の方が一緒に行動して、きちんとお迎えが来ているかチェックされます。公共の交通機関は使えません。


駐機場に到着してから約2時間でお迎え車と合流できました。



お迎えがいない場合どうなるのかは私にはわかりません。たぶん政府が準備したホテルに連れて行かれます。




今回、国際線第1ターミナルに到着しました。



出口を出て、他の階の様子は分かりませんが、1階のミニストップは営業していました。



そのほかのサービス店については確認していません。


とにかく人がいませんでした。


お迎えですが、私はとてもタイミングが良かったのでロータリーでピックアップしてもらいました。

駐車場に入れておくこともできますが、運転手の方が車で待機される場合はロータリーにいても、ロータリーの待機列は見当たらなかったので大丈夫な気がします。

ロータリーにはお迎え車やハイヤーなどが結構停まっていましたが、ギュウギュウでこれ以上停められないという感じでもありませんでした。





以上が入国レポートです鉛筆




あくまで私の場合ですので、到着時期や時間、便によって混雑具合は変わると思いますし、急に検査までの流れが変わることもあるかもしれませんがこれから帰国される方のために参考までに掲載しましたニコニコ




帰国前に私が参考にした記事は、厚生労働省HP内水際対策の抜本的強化に関するQ&Aですひらめき電球


※現在は、令和2年7月28日時点版になっています




検査結果ですが、3日後ぐらいにメールが届くと言われましたが、私は2日後に陰性通知がきました。




結果と共に、「今回の結果は陰性でしたが、帰国翌日から14日間は、引き続き、待機場所から不要不急の外出をしないこと、公共交通機関を使わないことをお守りください。」と、言われているのでそうします。


毎日、体温を測っています。



対策してるし、大丈夫だろうと信じていても実際に陰性通知がくるまではなんだかソワソワします滝汗



動かぬが仏って昔から言うので(言わない)、ハイリスク行動は引き続き避けます🚫




だいぶ長くなりましたが、今日はこれで終わりますにやり





またね星星星