僕らの目が赤色しか認識できないとすごい世界だろうね。

 

黒い服を着た人なんかは、まったく見えないから自分の世界には存在しない。

 

赤いセーターやスーパーの真っ赤なリンゴ、他に「何が存在しているもの」として認識できるだろう?

 

もし、自分の目が「髪の毛」だけしか見えなかったりすると、もう妖怪だらけの世界だね。

 

そんなバカなって思うかもしれないけれど、実際コウモリはあまり目が見えなくても超音波で「モノを見てる」んだよね。

 

だからこの世界にいても不幸に囚われる人は不幸のみを見ているし、ハッピーな人は常にハッピーなモノや出来事だけを見るんだろうね。

 

自分がどんな世界にいたいかは、自分で何を見るかで決まってしまう。

 

あなたはいつも何を見てるかな?

 

 

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