5月28日、関係者ご臨席の下、2021年開催の「三重とこわか国体」に向けて整備を進めて来た『四日市市霞ケ浦第3野球場完成披露式典』を開催しました。
そして、『四日市市霞ケ浦第3野球場』が5月29日からオープンします。
霞ケ浦緑地には、これまで第1野球場、第2野球場があり、この度、3つ目の野球場となります。
霞ケ浦第1野球場は、これまでも夏の高校野球三重県大会の決勝戦の会場となるなど、三重県における象徴的な野球場でした。
今回、霞ケ浦緑地に、3つ目の野球場が完成したことから、第1野球場、第2野球場と併せて、全国規模の大きな大会が開催出来るようになり、するスポーツ、観るスポーツ等様々な形で、より多くの市民の方にもご利用頂けることになると思います。
新型コロナウイルスの影響で、暗いニュースが多い中、この様な明るいニュースを皆さんにお届け出来ること、嬉しく思っています。
緊急事態宣言が全面解除され、徐々にではありますが、スポーツに取り組める環境が整って来ています。
『四日市市霞ケ浦第3野球場』が四日市市のスポーツ振興や競技力向上、まちの活力に繋がることを期待しています。
また、『四日市市霞ケ浦第3野球場』は、レフト側にコンビナートを望むことが出来、四日市らしい野球場となっています。
夜には、四日市名物の工場夜景を眺めながらのプレーになり格別な空間となることと思います。
是非、新しい『四日市市霞ケ浦第3野球場』を皆さんご利用下さい。
四日市市のスポーツを盛り上げていきましょう!