東日本大震災から13年・・・

 

今年1月1日

能登半島で大きな地震があり津波被害も出た

 

東日本大震災以降

九州・熊本大分での地震

各地の大雨による災害もあり

救助・支援体制は以前に比べて

合理的でスピーディーになっていると思っていた・・・

 

しかしそれは違ったらしい

 

受け入れ態勢が整わないうちに

ボランティアが現地に赴くのは足手まといになる

それは周知の事実で

国や県も早くから発信していたのだが

それにしては

“救助や救助物資の導入、水・電気などの復旧が遅すぎる”

と感じたのが正直な感想だ

 

震災当初

国はレスキュー支援を申し出てくれた諸外国の

受け入れを拒否し

全国に15万人いる自衛隊のうち

現地に派遣されたのは5千人程度

 

「能登の地形がどうの」とか言うが・・・

 

そんなの何百年前からその地形だわ!?

じゃあその地形での救助体制は考えていなかったのね?

とか思ってしまう

 

こんな事を言うとまた

「災害におけるより迅速な対応を行う為に増税します」

とか言い出して・・・

増税して・・・

その増額分の多くは政治家の裏金として使われて・・・

特定の宗教団体に渡っていたり・・・

水着のお姉ちゃん抱いてパーティーしたりして・・・

 

災害被害への対応に使われるのは

ほんの微量な金額・・・

その微量な金額ですら政治家に裏金を渡す大企業への

業務委託で行われるんだろうなぁ・・・なんて思わせてくれる

今の政治体制

 

全部ウソさ そんなモンさ 今の政治はマヤカシ~

 

だと思ってしまう・・・爆風政治スランプだ

 

先日

“40年かかる”と言われていた“福島第一原発の廃炉処理”が

“40年では終わらない”と発表されていた・・・

 

先の総理大臣は

東京オリンピック招致におけるスピーチで

フクシマの原発は

「the situation is under control(状況は制御されている)」

と言っていたが

汚染水の海洋放出や

それによる風評被害

そしてこの廃炉も・・・

制御されていたという事の結果なのだろうか?

 

そんな事を考えている年始から3月11日・・・

 

がんばろ