今、この日本では、大変なことが起こっているのです。

オミクロン株対応の新たなワクチンの接種が来週には開始されます。

実は、先週(9月)の12日に正式な審査を受けることなく「特例」として、承認されました。

そして、本当に恐ろしいことは‥5歳以上の子供へのワクチン接種が「努力義務」となり、さらには、生後6ヶ月の乳幼児への接種までもが準備されています。

 

これだけでも、目を覆いたくなるような状況なのですが…

 ついに、アメリカの製薬会社モデルナが日本に拠点を作り、ワクチンの製造や”臨床試験”を行おうとしています。

テレビや新聞は、これを喜ばしいことのように報道しているのです。

日本の歴史上、最大の汚点になります。いや、もうなっています。ガーンあせる

皆さんは「マスコミの背任行為」を永久に忘れないで下さい。

これは、もう陰謀論ではなく、既成事実の山です。(丸谷元人氏著引用)

 

以前‥厚労省職員や医師、代議士などの職種別、新型コロナワクチン接種率の数字だけをお知らせしましたが‥今回は厚労省が制作してHPにアップしてある告知画像に、なんと「厚労省職員の9割が新型コロナワクチンを接種していなかった」という文言が入っていたのです。

 

加藤勝信厚生労働大臣が自民党の官房長官だった時に週刊誌の取材に‥

米製薬会社のワクチン「俺は打たねーよ」と明言して話題になったことがありました。

加藤氏は当時官房長官の前職では今回と同じ「厚労大臣」を務められていて新型コロナワクチンについては誰よりも知っておられる立場なのです。

あの加藤官房長官の言葉は強烈で‥加藤長官のお陰でワクチンを接種しなかった人も大勢おられるのではないでしょうか‥私もその一人です。

また、噂では加藤官房長官らが、ワクチンの強制接種に猛反対したので‥「強制接種にならず、任意接種になった」‥と聞き及んでいます。それが厚生労働省の職員の9割がワクチンを接種しなかった理由だと考えています。

 

ところが、加藤厚労大臣は今回のオミクロン株対応ワクチンについて‥厚生労働省の専門家会が承認した際の条件は、接種間隔を5ヶ月以上あけること。

緊急事態として、とりあえず承認はするが、最低でも5ヶ月はあけなくては危険だと判断したのに‥加藤厚労大臣は、その接種間隔を3ヶ月に短縮する方針を明らかにしました。昇天

国民には一生懸命接種させるのに‥自分は「俺は打たない~よ」ですか‥? びっくりあせる

 

また、一方で新型コロナワクチンを最初から積極的に推奨し続けた大臣も居ます。

 

河野太郎(当時)ワクチン担当大臣です。河野大臣は国民にワクチンの必要性を訴え、自ら率先してワクチンを接種したと言っていました。予防接種

 

しかし‥ご存じの通り、厚労省の発表で「ワクチン非接種者よりワクチン接種者のほうがコロナに罹りやすかった」というデータが公表されました。煽り

おまけに、ワクチンを真面目に接種していたという河野氏まで、新型コロナウイルス感染者になってしまいました。(マスコミは一般の陽性者を感染者としてカウントしているので河野氏も感染者としました。感染者…なんてまるで「ゾンビ」扱いの差別用語ですね爆笑

 

いよいよ、2022年9月から正式な審査を受けることなく特例として承認され」5回目の接種が始まるオミクロン株対応「治験」ワクチですが‥5回目のワクチンが始まったらよく見ていて下さい。お願い

急に感染者数を水増しして‥国民に恐怖心を植付けて「5回目のワクチン接種を促す」のです。マスコミが米国製薬メーカーの🐶だということがよく分りますようさぎのぬいぐるみ

それが証拠に‥82.1%以上の日本国民がワクチン接種を終えているにもかかわらず…日本は3週連続で「世界最多」の新規感染者を出してしまいました。(WHO発表)

そんな訳ないでしょう物申す 日本は諸外国に比べてワクチンや衛生対策を徹底的にやったのですから‥それなのに‥他の国より感染者が多いのは馬鹿みたいな話ですよ。騙されないでくださいねキョロキョロ

 

 

さらに、 12歳以下の子供たちへの接種が『努力義務』となった今、「子供に、万が一のことは起きないだろうか?」大泣き大泣き大泣きと心配になる方も多くおられると思います。 

感染症学の専門家 大阪市立大学名誉教授 井上正康先生によると…

新型コロナワクチン接種直後の死亡者は1770人超になっていますが‥政府がワクチンの副作用と認めた事例は殆んどありません。

しかし(ファイザー社の公開データを見れば)実際には、接種翌日に死者数のピークが来て1週間ほどで死者数が減少していることがわかります。(引用元:井上正康・講義スライド)

政府が言うように、接種と死亡者数に因果関係がないのなら、死亡者の推移は、平坦でなければおかしいです。汗うさぎ

常識を働かせれば、これはワクチン以外に原因はないと判断できるのですが…

正常な判断ができない、一種のヒステリック症状に日本全体が陥っている状況です。

これは、河野太郎大臣がワクチンのデマを流しながら接種を煽ってしまったことにも原因がありますむかつき

医者ですらワクチンのリスクを度外視するようになりました。札束

現在、世界中で訴訟が起こり始めていますよ。こんなに酷い目に遭わされても‥泣き寝入りしているのは日本くらいです。泣くうさぎ

こんなことは(データをきちんと見れば)小学生でもおかしいことに気付くはずです。うさぎのぬいぐるみ

政府は詭弁を弄して、「データ不十分で因果関係は議論できない」と言うけれども、だったら議論できるようにワクチン接種後に亡くなった方を病理解剖して、スパイクによる血栓症で亡くなったかチェックするなど、厚労省はきちんと対応をすべきです。

これを実施せずに、事実を闇に葬るのは医学が存在していないのと同じです。

海外は権利意識が強いから、多くの医療従事者がワクチンを打ちたく無いと言っています。「接種を強制するなら辞める」という人が多いので、本当の意味で

医療崩壊が起き始めています。

そもそも、リスクを説明せずにワクチンを強制すること自体が憲法違反ですし、異常なことです。ムキー

ワクチンを製造しているファイザー自身が、接種後翌日に死者がピークを迎えている確固たるデータを出しているにも関わらず…日本では、いまだこのような事実は公表せず、遺族への補償金も支払っていないし、マスコミは一切報じていないのも不可思議です。

 

 

自身やご家族のためにも正しい情報を得て、ワクチン接種の判断、ならびに新薬を選ぶ際の判断に役立ててください。

 

 

 

 

【ここからは‥専門的な資料です。ご興味のある方だけお読み下さい】

 患者の遺体から長い「繊維状」の血栓

新型コロナワクチン接種後、心筋炎などで死亡した患者の遺体から長い「繊維状」の血栓が相次いで見つかっています。ワクチンが原因の可能性が指摘されています。

新型コロナウイルスの流行以来、エンバーミング(死体防腐処理)現場では奇妙な血栓の確認が相次いでいます。米国の複数のエンバーマー(遺体衛生保全士)らは、遺体から多くの大きな、時には非常に長い「繊維状」のゴムのような血栓が頻繁に見つかっていると大紀元 EPOCH TIMESに語りました。

今まで見られなかった血栓が新型コロナウイルスまたはワクチンによって引き起こされたのか、あるいは双方によるものなのか、違う要素によって引き起こされたのかは、断定はできませんが…。

テキサス州でISO-17025の認定研究所を運営するマイク・アダムス氏が2022年8月に血栓を分析したところ、鉄、カリウム、マグネシウム、亜鉛が不足していることが判明しました。

アダムス氏の研究所では、誘導結合プラズマ質量分析装置(ICP-MS)、トリプル四重極質量分析計、液体クロマトグラフ質量分析計を使い、食品に含まれる金属、農薬、グリホサート(除草剤)などの検査を行なっています。

アダムス氏は「ICP-MS」を使ってエンバーマーであるリチャード・ハーシュマン氏が取り出した血栓の一つを検査した。並行してワクチン非接種者の生血も検査しました。

その結果、血栓には鉄分、カリウム、マグネシウムなど、健康な人間の血液に含まれる重要な成分が不足しており、血液以外から形成されていることが示唆されたのです。

アダムス氏は、より多くの医師と共同で分析を行うほか、自費で機器を購入し、血栓の形成と因果関係について原因究明を進めていくとしている。

ひも状の血栓は大きさが異なるが、長いものでは人間の足ほどの長さがあり、太いものでは小指ほどの太さになる。

 

 血栓の激増

アラバマ州で葬儀屋とエンバーマーの免許を持つ前出のリチャード・ハーシュマン氏は、米国の同時多発テロ事件以来、この仕事に携わってきました。

2020年、2021年以前は、エンバーミング(遺体防腐処置)する遺体の5~10パーセントに血栓が見つかっていた」とハーシュマン氏。

「血栓がどういうものか、私たちはよく知っているし、長年この仕事に携わってきた」

しかし、今では遺体の50〜70%に血栓が見られるという。

「以前みたいに血栓がない遺体に防腐処置を施すことは、滅多にない」「血栓がない遺体に防腐処置を施すことが『珍しい』ことになった」

 

 血栓分析

下のグラフは、アダムス氏の分析による、ワクチン未接種者の血液とICP-MSで検査した血栓の違いを示したものです。(分析表は省略)

「鉄分のような、人間の血液に重要な元素が、血栓には欠けていることに注目してほしい。マグネシウム、カリウム、亜鉛も同様だ。これらは人間の血液の明確なマーカーである。生きている人間は血液中に多くの鉄分を保持している。さもないと死んでしまうからだ。しかし、これらの血栓には鉄分やマグネシウムなどが大いに不足している」とアダムス氏はエポックタイムズに語った。

血栓に詳しい心臓専門医のウェイド・ハミルトン氏は、エポックタイムズにこう語った。「マグネシウム、カリウム、鉄が非常に低いということは、それらが死後に血液が凝固してできた凝血塊はなく、これらの血管に血流がなかったことを示唆しているかもしれない。これらの構造はいくつかの興味深い問題を提起するが、完全な答えにはなっていない」

「低電解質および新規の非常に強力なひも状の構造の組み合わせは、血管内でひも状構造が認められるこれらの領域で、血液が循環していなかったことを示唆している。経験の豊富なエンバーマーが一部の血管を通じて(防腐液を)注入しようとしたが、これらの異常な『血栓』のために注入することができなかった。このことは死後の所見としては『正常』とは言えない」と付け加えた。

「これらは凝血塊ではない。長い小さなひも状のものがその部位への血液循環を妨げていたことが死因である可能性がある。他の研究者らは、スパイクタンパク質が展開して異なる形態を形成することが可能だということを示している。縦方向のねじれおよび交差結合を伴う緊密なひも状の結合構造を形成している。顕微鏡で見ると、それぞれがオングストローム(100億分の1メートル)の直径を有していることも明らかにされた。1インチ(2.54 cm)には2540万オングストロームが必要で、通常の血管は約5ミクロン(1ミクロン=10000オングストローム)のため、血管を閉塞させるには多くのひも状のものを必要とする」

また、エンバーミングも難しくなり、一カ所からではなく、複数カ所から血液を抜かなければならない場合もある。

 

「見たこともない血栓」

ハーシュマン氏は「20年以上エンバーミングをしているが、血液中にこのような白い繊維状の構造物があるのを見たことがないし、私の専門分野の人たちも見たことがない。この1年間、さまざまな人の血液にこのような奇妙な塊が見られるようになった。しかも、その人の死因に関係なく、血液中に同様の物質が見られることが多い。もし、血液の中に何か異常があるとすれば、何かが人々を早死にさせているのではないかという疑問が湧いてくる」と述べた。

「(2021年の)夏の終わり頃には、新型コロナによる死亡数は減少傾向にあったが、これらの血栓の数は増えていた。私は、ワクチンがこの奇妙な血栓の原因ではないかと疑っている。私は医者でも科学者でもないことは承知しているが、血液がどのようなものか知っているし、20年間行ってきたエンバーミングについても熟知している。これらの血栓の原因が何かはっきりとはわからないが、私もまた他のエンバーマーや葬儀屋もこのような奇妙な血栓を見たことがない」という。

ハーシュマン氏は、血栓を数人の病理学者に送ったが、そのうちの何人かは、報復を恐れてか、血栓を「見落として」しまったと主張しているという。

何千体もの遺体にエンバーミングをし、この分野に精通した専門家であるハーシュマン氏は、この2年間で見た大半の遺体の血液に「変化が生じている」と感じているという。

ハーシュマン氏は、葬儀社に雇用されていない個人事業のエンバーマーであるため、職を失うことを恐れていないが、具体的にどこで働いているかは明らかにしていない。

「彼らは新型コロナウイルスで死んだわけではない。彼らは突然の心臓発作や脳卒中、がんで亡くなっている。しかし最近ではどんな原因で亡くなるにせよ、多くの人が血液に同様の異常が生じていことは確かだ」

「何かが原因で血液が変化している。私がこうやって声を挙げているのは、その原因を突き止めることによって、人々の命を救う方法が見つかるかもしれないということを訴えたいからだ」

「もしかしたらワクチンじゃない可能性もある。じゃあ、何なんだ?血栓を引き起こす何かがあるのだから、解明すべきだ!」

 

 ワクチン接種の状況

ハーシュマン氏は、いつも遺族と話ができるわけではないが、血栓が確認された人のワクチン接種状況の確認を心がけている。

また葬儀社が故人の接種状況を知っていて、伝えてくることもあるとハーシュマン氏は語る。その中には、ワクチン接種を受けたことを家族に伝えていなかった人もいるという。

「仕事の準備をしている際、倒れて亡くなった49歳の男性がいる。彼はそれまでとても元気だった。彼の遺体防腐処理をしていたら、繊維状の血栓が確認された。後に彼はワクチン接種だけでなく、追加接種も受けていたことが判明した」

また、睡眠中に脳梗塞を起こし、がんで亡くなった男性からも「同様のもの」が確認されたという。

「ルイジアナ州のエンバーマーと話したが、彼女も同じことを言っていた」「大きいものから小さいものまで確認され、時には砂やコーヒーの粉のような小さな斑点もあった」

ハーシュマン氏は、ここ数年でエンバーミングをした遺体の詳細を記録している。

 

2018年の遺体:410体

第1四半期 90体

第2四半期 77体

第3四半期 110体

第4四半期 133体

2019年の遺体:439体

第1四半期 95体

第2四半期 76体

第3四半期 101体

第4四半期 167体

2020年の遺体:572体

第1四半期 130体

第2四半期 60体

第3四半期 166体

第4四半期 216体

2021年の遺体:632体

第1四半期 198体

第2四半期 91体

第3四半期 164体

第4四半期 179体(11月9日 血栓 19、12月19日 血栓 40)

2022年の遺体 現時点 364

第1四半期 146(非血栓 38、重血栓 67、ワクチン接種確認 20)

第2四半期 90(非血栓 11、重血栓 38、ワクチン接種確認 21)

第3四半期 128(非血栓 19、重血栓 51、ワクチン接種確認 15)

 

ある遺体からは約61cmもの長さがある血栓のほか、約30cmの長さがある血栓を「数本」取り出したことがあるという。

「(新型コロナの)ワクチン接種が広まる前は、エンバーミングの際にこのような血栓が確認されることはほとんどなく、フィブリン(血液凝固に関わるタンパク質)が付着したものも、ごく稀にしか見当たらなかった。

しかし今では、その数は少なくとも10倍以上に上っている」と述べた。

 

奇妙な血栓

アラバマ州のエンバーマーおよび葬儀ディレクターの資格を持つラリー・ミルズ氏は、1968年に葬儀の仕事を始めた当初からエンバーミングに携わってきた。

「私たちエンバーマーは、新型コロナの発生以来、奇妙な血栓を目にしている。この血栓はゴムのような感触で、とても長く、まるでミミズのような形をしている。今までのキャリアの中で、一度も見たことがない」とミルズ氏はエポックタイムズ紙に語った。

他の葬儀ディレクターやエンバーマーは、葬儀社の反応を恐れ、匿名を希望している者もいる。

そのうちの一人で、2001年からエンバーミングに携わってきた男性は「リチャード(ハーシュマン)氏がネットで公開している血栓は、おそらく昨年の半ばまで私が目撃したことがない現象だと、断言できる。血栓の原因が何なのか分からないが、2021年の半ば頃から確認されはじめた」「昨年以前には見たことがなかった」とエポック・タイムズに語った。

葬祭ディレクターの資格を持ち、葬儀業界に入って3年以上の見習いエンバーマーは、200件以上のエンバーミングに携わってきた。

この女性によれば2021年5月半ばごろから、エンバーミングはより困難になったという。「血液を排出する際、血液がゼリー状に固まってしまった。粘度の高い血液のため、スムーズに血が流れなかった」と述べた。

また、ワクチン接種率が上がるにつれ、より多くの「ドロドロとした血」や「太い繊維状の血栓」を目にするようになったという。

さらに、その血栓は静脈も動脈も塞ぐため、通常2時間で終わるエンバーミングが今では4時間かかることもあると語った。

「動脈液の循環がこれらの血栓によって妨げられ、処理に時間を要するようになった。血栓が大きくて太いため、除去するためには動脈や静脈のマッサージなどが必要だ」「大きい血栓の場合は鉗子(かんし:はさみに似た形の金属性の医療器具)で除去することもある」

「多くの人が愛する家族を突然の心臓発作、塞栓症、血栓で亡くしたと報告している。ワクチンを接種する前は健康上の問題は一切なかったというのに…私自身そして私の両親もワクチン接種を受けているが、父はモデルナワクチンを接種した2週間後に膝窩動脈に血栓ができて緊急手術を受けた。2回目のワクチン接種の後、さらに血栓ができて入院し、3回目の手術の際は生死をさまよった。足のバイパス手術も受けている」

「父の入院中、私の親友の父親がワクチン接種の数週間後に発症した心臓発作のため、同じ病院で緊急手術を受けていた」

「父は現在、神経の損傷により足が不自由なっている。母はモデルナワクチン接種後、心臓弁膜症を併発し、動脈に血栓ができ手術を受けている。私は、三尖弁の心嚢液貯留と心筋炎と診断された。胸痛や息切れが悪化してきたので、救急外来を受診したら、高血圧と診断された。モデルナワクチンを受けるまでは健康に問題はなかったのに…」エポックタイムズはモデルナ社にコメントを求めたが、本記事掲載までに返答は得られていない。

他の3人のエンバーマーも、異常な血栓を確認していると大紀元に電話で証言した。

考えられる原因:医師の話

妊婦や胎児の異常を観察してきた母体胎児医学の専門家であるジェームズ・ソープ博士は、「死亡前後に除去されている非常に大きな血栓は、これまで医学界では見たことがない」とエポックタイムズに語った。

「コロナワクチンは、体内の生理的プロセスから、有毒なスパイクタンパク質の生成にエネルギーを転換させる。これは、オートファジーとして知られる体内消化の正常なプロセスからエネルギーを遠ざけることを意味する。

その結果、タンパク質のフォールディング (折り畳み)に異常が生じるほか、大きな血管内血栓や、プリオン病、クロイツフェルト・ヤコブ病、アミロイドーシス、アルツハイマー型認知症など、さまざまな関連疾患が引き起こされる」

「新型コロナウイルス自体がこれらの疾患の一因となる可能性はあるが、その可能性は低い。もしそうだとしても、ワクチンの影響は新型コロナウイルスの100倍から1000倍になると考えられる」と述べている。

タンパク質の適切な立体構造は、細胞内で利用可能なエネルギーに依存している。タンパク質のミスフォールディングは、ミトコンドリア機能の低下や酸化的ストレスがあるときに起こりやすい。(提供:James Thorp)

前出の心臓専門医ウェイド・ハミルトン氏は「電解質が低い理由として『毒素』を除去するプロセスの失敗により、毒素が取り込まれて電解質と結合してしまったことが挙げられる。例えば、抗精神病薬を服用しているビタミンB-12の低い患者では、身体が排出のステップとしてB-12と結合させて薬を除去しようとする。すべての毒素は、体から排出されるためには電解質と結合していなければならない」

ハミルトン氏は、「鋼鉄に近い強度を持つ」このひも状物質が蓄積することで、多臓器不全を引き起こし、死を招いた可能性があると指摘する。

「『アミロイド』という言葉は、以前から病気の臓器の病態を表す言葉として多く使われており、稀な遺伝子疾患であるアミロイドーシスでは死因となる。アミロイドは決して正常ではない。何千本ものひも状構造の部分的な蓄積が、血流低下に基づく疲労、ブレインフォグ、あるいは成人の突然死を引き起こすかどうかは推測だが、確かにその可能性はある」と述べた。

「病理医は、この疑問に答えるために、より詳しい検査を行う必要がある。この過程で、若いサッカー選手が肉眼的な解剖学的所見ではわからない酵素上昇を伴う急性心筋梗塞を発症する可能性がある」

30年ほど前からワクチンの副反応を分析しているシェリー・テンペニー博士も、この血栓はアミロイドタンパク質と関係があると考えている。

「その答えは、その注射針から出ているものに直結している。スパイクタンパク質により臓器にアミロイドが沈着し、動脈や静脈を埋め尽くすようになる」

「スパイクタンパク質はまた、血小板やフィブリノゲンと相互作用して血流を妨げ、凝固亢進に直接つながる。スパイクタンパク質を他の血液タンパク質と混合すると、結合したアミロイド構造は、血栓を分解するはずの酵素に対して抵抗性を示す(線維素溶解障害と呼ばれる)」とテンペニー氏は付け加えた。

「このため、毛細血管と呼ばれる全身の細い血管に大量の微小血栓が存在するようになる。この数百万の微小血栓は、赤血球の組織への通過を阻害し、酸素交換を減少させ、多臓器不全を引き起こすことになる」  大紀元 EPOCH TIMESより 2022.9