最近定期的に更新できない
なんでもいいから書く習慣を身につけた方がいいかもしれん
さて今回の合気道練習法
合気道には四教という押さえ方?関節技?があります。
人差し指の付け根あたりの骨に意識して相手の腕を握り
ピンポイントで圧迫する技です。
単純に握力が強いからかけられるといった技ではありません。
僕はある道場に訪れた時、体格のいい男性と合気道歴の長いおじいさん両方に四教をかけてもらいました。
僕は少林寺拳法も6年やっていたので、痛みにはだいぶ耐性がある方です。
体格のいい男性に掛けられた時(この人は合気道4年目)は、「まぁこんなもんかと」単純に握力で握られている感覚でじわじわと痛みがきました。
次に、おじいさんに掛けられた時、
握力もなさそうなので「たぶんたいしたことないだろう」と思っていたのですが・・・
「じゃやるで」と腕を軽く握られた週間、なんだろう神経にくる痛みみたいなのが瞬時に伝わり
恥ずかしながら軽く悲鳴を上げてしまいました。
握られた腕をみてみると、ぼこっとある一点が少しへこんでました。
その方に練習法を尋ねたところ、次の事を毎日しているようです。
手すり握り
公共交通機関や階段等で手すりがあります。
それを四教で意識しながら握ります。
その際小指の方から人差し指の方にかけて流れるように握ります。
手すりを見つけるたびにやっていると強くなるそうです。
また自分の腕を握り四教をかける自主練習もいいらしいです。
つぼ押しにも効果的らしいのですよ^^