今年の5月12日(日)は

母の日でした。


母がこの世にいない母の日を

生まれて初めて過ごすわたしに、


たったひとりの姉が、

姉妹で墓参りをしよう、と

誘ってくれたのです。




今朝の

わが村の

逆さ富士。


今年は雪が少ないか、

あるいは

慌てて溶けてしまったのか?


ところが、


御墓参りの

富士宮へ行くと、



あらまあ!


わが村より

かなり雪が溶けてしまっています。


富士宮のお寺さんに到着して、


名物の

『芹蕎麦』で

腹ごしらえ。




姉の息子(つまりわたしの甥っ子)は去年結婚したけれど、

赤ちゃんが出来たとのおめでたいニュース。

父と母にとってはひ孫ちゃん!

ふたりしてお空の上からニコニコと見守っていることでしょう。



お寺さんの建物の

頭上には、

燕が子育てしたました。




新緑の

頭が尖った?

富士山も良いねー。



富士宮の自慢は、



『3776mの剣ヶ峰が中央にあるのが良いねえ』

だそう。


そうなの?


わたしには

全く理解出来ませぬ。



龍雲が現れて、



これはこれで、

美しい。


すると、

姉が

桜だ!桜だ!

桜が咲いてる🌸

と!



えええ!

ほんとに?


すると、

よく見ると

桜じゃ無いよねえ。



生まれて初めて見ました。


『セッコク』と言う名の

着生ランの仲間なのだと!



『長生蘭』だって!

これはこれで

縁起が良いわいなあ…


そうして、


お墓参りを済ませると、



お約束の、

ハロ!



吉祥ですわー


なんとも

神秘的🎯


母上も

喜んでおられるのかな?



帰宅途中、

ミルクランドでの富士山🗻



方向が変わると

表情も変わります。



ようやっと

姉と別れて

自宅に戻ってくると…




おつかれさまでした、




素晴らしい

夕焼けが

出迎えてくださいました。



カーネーションは無かったけど、

母はにこにこと

笑っていたような気がします。






今日は

タイトルの言葉を実感した日となりました。


2011年からブログを初めて

(その始まりも思えば強制的だったのですが、)

それから

思いもよらずに

たくさんの方とつながって、

ある方とは疎遠になり、

ある方とは現在までつながっている…


その、自分の意思では行えない

この采配も

スゴイことなのだと思います。


さてさて、

2013年に

amebloを通して

こんな方と

ご縁することとなりました。


2013年のブログ記事です。




まだ、

iPhoneも持っていないころの、

PCで記事を書いていたころの

懐かしいけど小恥ずかしい記事でした。


ところが

ところが


こちらのご縁は

今日まで続いております。


と、いうよりも、

ブログを通して知り合っただけの存在の二人が、


いくつかのキーワードを通して

じつは魂のつながりがあったことが

解明したこの日(5月15日)のお話を

綴らせていただきますね。



今朝は、

こんなふうに、



素晴らしい

藤の花と富士に出迎えられて、



一日が始まります。



あの、

『ドラゴン・スカイ』の記事を書いてから

およそ、13年、


その後もなんどかお会いしている

ROSEさんから、

久しぶりのオファーが来たのは、

今年の

4月24日でした。


なんどか

桜の時期にご案内しているので


それで思い出されたようでした。


次にお会いしたのは、

確か、

この時だったと思います。



そうなんですね。


コロナ前は

富士山麓によく来てくださって、

その度に

他愛もないお喋りをさせて頂いた。


今回も

桜の時期は逃してしまったけど、

遊びにいらっしゃるとのことなので、

この日を心待ちにしていたのです。


待ち合わせの

富士急ハイランドリゾートホテルに向かう途中に、



忍野村の田圃にやっとお水が入って!


逆さ富士🗻

吉祥ですね。



今回は

どちらに行きたいかをお尋ねすると、


いつか行った

大きな富士山が見えるところに行きたい

と。


ではでは

あそこかしら、

まず

こんなところに。




富士河口湖町の 

『創造の森』


農鳥が

正面に見えますね!


フジザクラはあっという間に散ってしまって

もう葉桜なのだけど、



例年は

フジザクラとミツバツヅジが楽しめたこちらは、



遅咲きのミツバツツジに

間に合った〜。



それよりも、

青葉若葉が

目に痛い。



花の色もステキだけど、



この新緑の素晴らしいこと!



こんな時期に

ここを歩いたことは

わたしもありません。

(桜が終わるとガイドの仕事が忙しくなり、ここへは来る機会が無いので)



ここのこの時期の森は

こんなにも美しいのですね。


ROSEさんのリクエストが無ければ

わたしも訪れることはなく

西湖へ仕事に行く途中で

スルーしてしまってた。



あ!


ハルゼミの声を

今年初めて聞きました。




そうして、

この森の中では

コルリのさえずりが

三羽ほど鳴きかわしているのが聞こえました!



(コルリの画像はお借りしました)



コルリは

渡り鳥。


このような

落葉紅葉樹林が

お気に入りなんだね。


針葉樹の多い青木ヶ原樹海では

コルリの声は聴いたことが無いのです。

環境によっている虫も異なるなるので、

それを食べる野鳥の種類も違うのね。


こちらでは、



オトコヨウゾメ、




ヤマツツジ、




ズミ、



そうして、



ツクバネウツギ、




タニウツギ、

なとなど、

自然の花々を

野鳥の声や

ハルゼミとコルリの声をBGMに

楽しむことが出来ました。



遅咲きの三葉躑躅。



そうして、



石楠花などなど。


他愛もないお喋りをしながら

森の中をそぞろ歩いたのだけど。


過去記事を整理してみたら、

この10年で五回ほどしかお会いしていない

ROSEさんとは

並々ならぬご縁でつながっていることに

今回、気がついたのでした。




二度目にお会いしたとき、

わたしたちは

共通のミッションを抱えていることに

突然気がついてしまった。



2018年4月の

『約束』の続きの記事です。




最後は忍野村の

新名庄川の桜を楽しで頂いて

ランチの後のお喋りでは

こんな会話が突然出て来て…



『平将門』


これがわたしたち共通の

キーワードだった!



むろん、

彼女の方が

たいへんな濃い役割りがあったということなどなのだけど‥







五世紀の古墳???


平将門は平安時代の人なので、

この古墳は関係無いはずで…


もしかしたら

もしかしたら…


この古墳の主は

ムサシの王???

(もちろんこの五世紀にはムサシなどという言葉はまだ無いのですが…)


平将門は

その前世を持っていたのだったりしてね。


この古墳は現在の大手町がまだ目の前が海だった頃に存在していた。


徳川家康が江戸城を築いた時

この古墳は平にされて

中に石棺があったがすでに盗掘されていて、

『将門塚』とされてしまったのだと。



ROSEさんもわたしも東京で生まれ育ち、

わたしは物理的に平将門と至る所で関係し、

彼女は霊的に関係して行くのです。


関係の仕方は全く異なるけど、

amebloを通して

このふたりが出逢うことは全く不思議なのです。


そうして、

次なるキーワードは、




『フンザ』


こんなにも、


キーワードが二つ重なるだなんて、


こんな形(ブログを通して)

知り合うということは、


きっとAIにも

予測が出来ないことなんだわ


きっと…


ROSEさんはこの後

(2018年)

実際にフンザへ行き

素晴らしい現地の写真を送ってくれました。


わたしが行きたくて

しかし行くことは無かった

あの桃源郷に…













(この続きは

また後ほど。)






今年は何しろ

富士山の辰の方角である、

『箱根』に

ご縁があるらしいのです。


今年四回目の

箱根行きです。


芦ノ湖の近くでの

お仕事だったのですが、


空の雲ばかり

撮ってしまいました。


なんだか、

龍神さんアピールが、

すごかったので。



ここの施設には

何度も来ていたのに、



芦ノ湖のすぐそばとは、

知らなかったのです。



今回は、


芦ノ湖、

箱根外輪山

との位置関係をふまえながら

風景を見ていると、



ますます

ますます、



湧き上がる雲たちが、



龍神さまに見えてくることの

不思議…



そうそう、

この場所は、


芦ノ湖の桃源台駅から

ロープウェイが昇ってくる場所なので、



こんなふうに

行き交うのです。



それにしても、

何度も来ているのに、


初めて!



この場所から

富士山が拝めたのね。


こちらから見る富士山は、

なんとも不思議な雪渓で、



わたしには、

男女の神々の物語に見えたのです。


自宅に戻ったのは、

17時を過ぎていて、



それでも、

日が沈む前に間に合った!



富士山

藤の花…


ほんのひとときの

束の間の

絶景を今宵も楽しみます。


5月14日。



今日は

2024年の

『母の日』


わたしは生まれて初めての

『生きている母』

がいない

母の日を迎えた。


昨年の今頃は

母はまだ生きていて、

入院している母の見舞いに

東京へ戻ったものだでした。


そんなことを思いながら

今朝、


複雑でわけがわからなくなっている

LINEのグループを見直していたのです。


この日は

友人三人でランチする約束をしてた。


来月にとある場所ね

旅行に行くことを

ひょんなことから約束をしてて、


その打ち合わせに

そのメンバーでランチをしようとしてたのね。


そのメンバーに近いグループLINEを

読み返していたら…


え?


Sちゃんが送ってくれていた

YouTubeを見ていなかったことに気がついたら の。




ひゃー!


今朝

初めてチェックしました!


小松美羽さん

と言う方の

作品の数々…


ステキでした。


なんだって

今朝

こちらに気がついたんだろう。


今日は

『ヤマト』への旅行の打ち合わせで

三人で会うことになっていた。


先日の山口隆之先生の

『すごいセミナー』では、


大和=グレートにこにこ

というメッセージを頂いていたので、


そうかあ、

と思っていたのね。


そうしたら!


小松美羽さんのサイトを今朝検索していたら!




『大和力を、世界へ』

だって!


ん???


先日の山口先生のセミナーでの

『大和=グレートにこにこ』


大和へ行くわたしたちが三人で集まったこの日、


今年の小松美羽さんの展覧会のタイトルが

『大和力を世界へ』

(山口先生風に言えば、『グレートにこにこパワーを世界へ!』)


でね、

なんであの時

グループLINEに

小松美羽さんのYouTubeを送ってくれたのか?

Sちゃんに聞いたところ、


①この数日前にこのYouTubeを発見した、

②10年前に勤めていた所で美羽さんの展覧会を行っておりこの方も存じていた。

③ニホンオオカミの話が出ていた。


と、言うことで、

わたしに送ってくれたのだと!


わたしは今朝

このYouTubeを見たあと、

小松美羽さんの作品を検索しつつ

ため息をついていたのです。


ステキすぎる❣️


ほんの少しばかり

ご紹介させてくださいませ。





ヤマイヌ、

すなわちニホンオオカミ『神獣』に

つねに子供のころから遭遇していた

このかたの作品の数々です。






















ね?

なんて素晴らしいんでしょう。


このかたの作品は

一言、

『無邪気』!

わたしもかつては

絵描きを目指したことがあったけど、

この方のようには

無邪気になれなかったなあ。


だからわたしは凡人として

この世界の空気を吸っているのです。


だけど

こんなわたしにも

きっと

役割があるのには違いないのですね。


もしももしも

わたしに役割があるのしたら…


今日の夕暮れの、

こんな風景を、



アップして

皆さまにお見せすることにあるのかも知れません。



連日

五月晴れの

富士五湖地方です。



お!

左下に見える

わが家のさつきも

咲き始めました。


0510

久しぶりのお休みの日、


『富士霊園にツツジを見に行かない?』

花見友達のチハールに誘われて

行って来た。


いやいやいや、


それはそれは

想像以上に

素晴らしかったの!



わお!

なになに?


展望台に少し登って

箱根山を見やれば、



白、ピンク、紅色の、

なんたる美しさ!



ここが

こんな風に

染まるだなんてね。



お口あんぐりで

ひたすらツツジを愛でます。



桜のお花見の後は、

バラ、アジサイ、などで

ほとんどお花見をおやすみしていたのに。


アザレア〜❣️

そんな言葉が

口から溢れて来ます。

(アザレアは西洋で作出された八重のツツジなのですが…)




自然のツツジである

ヤマツヅジも。



ツツジを楽しんで

富士霊園の入り口近くに戻ると、


なあになあに?


あの、

白い花…



近づいてみると、



まるで、

煙るような白い花…



スモーキーホワイト???



これは、

『なんじゃもんじゃ』



『ヒトツバタゴ』の木なんだと。



昨年のNHK朝ドラの

『らんまん』

牧野富太郎さんのお話にも

出て来ましたね。



さて、
入り口の躑躅は、



なんて可愛らしいんだろう。



桜の季節しか来たことのない

わたしたちには、



この若葉とのコントラストが、

夢のようでした。



こちらからは

富士山の山頂が拝めました。




この後は、


御殿場にて

天麩羅蕎麦を堪能し、



須走の富士山を仰ぎ、



山中湖の

今年Openした

パン屋さんに併設するドッグランにて、



わんこたちを遊ばせて、



(こちらでは、

お茶を飲みながら犬たちの遊ぶ姿を見れるのです。)




自宅に戻ると、


わがベランダでは、


藤の花が
咲き始めていました。


この日の夕方です。

家飲みに最高な
風景です。



5月11日…








連日連日のにわかに忙しくなった

ネイチャーツアーガイドと

畑と山菜(の後始末)が一度に来て

(言い訳です…)

こちらの続きをやっと書きますね。






山口隆之先生のお膝元?

ご縁の深い都留文科大学のお隣の

素敵な施設のカフェが

会場となっていました。



まずは、

『時間』についてのお話です。

(これが今日のキモ?』



時間は

①過去から未来へ流れているのか?

②未来から過去に流れているのか?


わたしは川の流れに漂う小舟を想像したので

素直?に①で手をあげました。


先生曰く、


②が真実?であり、

物の見方もそれで変わるのだと。


時間の流れを川に例えると

自分は変わらない位置にいて

時間だけが流れているとすると

確かに!

時間は未来から流れて

過去に去っていきます。


未来(上流)を向いているか

過去(下流)を向いているか

で、捉えるものが変わってくるということです。


未来を見ていないと

過去から未来に放り投げられた

情報をキャッチ出来ない!


釈迦が

イエスが

はたまた出口王仁三郎(先生にとってはスーパーヒーロー!)が未来に向かって投げたボール???


それを『受け取る』

には。

常に上流(未来)に向かっていないとね。




明治になってから、

暦や、時間

空間(方角)や

あらゆる単位や数字に至るまで

日本は西洋式に替えてしまったのだとか。


時計もその一つ。


『和時計』なるものがかつてあり、



和時計は、

針が動かずに、

文字盤が動く仕組みなのだと。


これだと、

『時計回り』

『反時計回り』のなるのね。


和と洋では

逆なんだね。



そして、


『和』って

なんだと思いますか?


『和』とは

日本のことを示すのだけど、

そもそも

『和』って

ナニ???


新しい元号が

『令和』

発表されたとき、


先生は

小躍りしたのだと。



ここからは

流石に国語の先生なのだけど、



『和』とは

『にこ』

と読むのだと。


だから

和和=にこにこ


へ?

そうなの?


ほんとうなの?

自分でも調べてみたら…




だからね…

山口先生は仰る。


『大和魂』

って

『グレート“にこにこ”スピリット』

なんだよねえ!


おおお!

なんて素敵なの?



そうして、

セミナーの最後の最後に、


出口王仁三郎の耀盌(ようわん)が

登場するのです!



早く帰らなくてはならない

素敵な和服の女性が

成り行き上、


皆さまの前に出て

飲み方の作法を見せてくださいます。



月光、

十和田の龍神、

弥勒の盌


の順番にて、



『ただのお水』を

次々と注いでくださるのを

飲み干します。



あ、

味が違う!


山口先生は、

わかる?

ニコニコ。



この後は、

30名の参加者が

次々と順番に

お水をいただきます。


なんとなんと、

行きがかり上だったのですが.


二番目に

わたしがお水を頂くことになりました。


わたしの後に28名待っているので、

お水の味の違いを感ずるまもなく

わたしの時間はあっという間に過ぎてしまったけど、


出口王仁三郎の耀盌の手触りは

はっきりと覚えております。


三つの耀盌にさらにお水を入れてくださり、

それはめいめい用意した

ペットボトルに入れてくださって

持ち帰ります。


それは

一滴でもお水に入ると

無限にコピー出来るだそうで、

そもそもお水とは波動なので、

そのあたりはよく理解出来ました。


終わった方から

CS60体験をひとり一分間

体験させて頂きました。




6時半を回っていて、

夕暮れが差し迫る。


この後は懇談会があり、

わたしも山口先生と色々おしゃべりしたかったのですが


すでに夕闇が差し迫るので

パスをして帰路に着くことに。



駐車場に向かうと

なんという

鮮やかな夕焼け…


いついつまでもこの日のことは、


わたしのハートに

燃え続けていました。




山口隆之先生、


スタッフのみなさま、


ご縁ありました参加者のみなさま、


わたしの誘いに乗ってくださった

『竜宮のガオー!』のニヌさんご夫妻


ほんとうにありがとうございました。


またいつか

お会いしたいなあ…。


なんだか

不思議なご縁あり、


5月7日は

山口隆之先生の

『すごいセミナー』に行ってまいりました。


『出口王仁三郎のようわんでお水を飲む』




え???


もう一度

自身の書いたブログ記事を読んで、


この日の

『すごいセミナー』の

山口隆之先生ことが

書いてあるではありませんか!


宮下文書と出口王仁三郎


全く…

と思いながら


この

6時間にわたる

山口先生の色濃いセミナーのお話は

簡単に出来るわけもなく…


出口王仁三郎の耀盌をなぜだか三つもご縁あって手にされた

山口隆之先生の『すごいセミナー』のお話を

少しだけ、

させていただきますね。




場所は

山口先生に深いご縁のある、

都留文科大学のそばの、

とある施設にて。



13時から始まった

『すごいセミナー』




初めてお目にかかる

山口隆之先生は、


めっちゃ

『ファンキー❣️』



この日の内容に関しては、


次なる岡崎で行われる

山口先生のイベント情報にて

適切な要約がありましたので

こちらを転載させていただきますね。



時間はどこから来てどこへ去っていくのか。



宇宙人を自称する山口隆之先生が、世界観・人生観を180度変えるお話をしてくださいます。


そして世界最強の霊能者・予言者、出口王仁三郎聖師が作った耀わんを3つ持参してくださり、なんと私たちはそれらでお水を飲ませていただくことができます。


そのお水を飲んで人生がひっくり返った人多数。皆さんよくご存知のあの人もあの人も…。


 自らが生まれてきた意味はなんなのか、これからどう生きるべきか、必ず知ることができるセミナーです。





書きたいことは

多々あるのですが、


この日の

三つの耀盌をご紹介してから、

次の記事につなげたいと思います。


あまりにも

この日のことはディープなので…


ゴメンナサイ。




手前から、


『月光』…全ての過去を洗い流す


『十和田湖の龍神』…天命を知る


『弥勒の盌』…ミロクの世を作る手伝いをする





月光


この写真からはわからないと思うのですが、

最近になって

『万歳!』をする人型が浮かび上がって来たとのことで、


この『月光』のお水を初めに飲ませていただくのですが、

手に取ったとき、


あ!ほんとうだ!

見事に確認出来ました。


山口先生が時々行う

後ろ(未来)を向いてバンザイ!のポーズ…


未来からの大きなボールを受け取る!

のポーズなのです。


時間は未来から過去に流れていて、

未来を向いて

情報を受け取ろう!

という

メッセージのようでした。



(続きは

次の記事にて…。)



今朝起きたら…


なんという!



不穏な雲が

富士山上空にて。



おおおおお!



天候が激変する予兆???



それにしても

久しぶりなものすごい雲。


GW最後の日が

ようやっとやって来た。


しかーも!

わは久しぶりなお休みの日、


犬友と

またしても

北富士演習場へ行ってみた。


それがね、



ワラビがニョコニョコでした!



それにしても

またしても

ヤバそうな雲。


にもめげずに



ハンゴウソウも

たくさんゲットしたの。



犬友も別れて、

忍野村のスーパーの駐車場。



太陽が顔を出した。


自宅に戻り、

ゲットした山菜の

記念撮影など。



今回の収穫は凄すぎる!

右、ワラビ

左、ハンゴンソウ。


下処理にも数日かかりそう。


これ、どうやって食す???


今年初めて

乾燥ワラビを作ってみようかな?


さてさて

あっという間に

わが家の山椒が採りごろになってしまい、


息つく間もなく

どんどん硬くなってしまうよ。



犬散歩やら

夕飯の支度やら、

忙しいのはやまやまなれど、

山椒の葉も待ってはくれない。


わかりましたよ、

摘みますよ。


見上げると、



二階のベランダでは

藤の花が咲くばかり。


田舎暮らしの醍醐味は

全く味わえない。


アラームを30分セットして、

そよ間だけ、

山椒の葉と花を

摘むことにしよう。



やっとこのくらい摘めた。


明日も明後日も明々後日も、

時間が無いので

今年の山椒の葉は

これが限度だろうな。



『田舎暮らし』に憧れて

この地に来たの。



鳥のさえずりを聴きながら

ハーブティーを飲みながら

夕暮れを過ごすのが

夢だったのに。


22年間

一度もそんな日々は訪れない。


わたしは気がついた。


『田舎暮らしは、春はめちゃくちゃ忙しい!』



GW後半戦が

5月3日から始まり…


日本全国

なのかも知れませんが、


富士五湖地方も

すごいコトになっています。





今年は久しぶり?に

こちらが巻き起した事態が

大渋滞を引き起こしているみたい。



なにしろいつもズレる

満開時期とGWが

今年はバッチリと合ってしまったのだから。



5月3.4.5日と

わたしは仕事で連日

青木ヶ原樹海のガイドへ西湖方面へ。


わが家からはとにかく国道を通らないようにして

吉田の市内や河口湖の町内といった一般道で通勤したので、

それほど渋滞に巻き込まれることは無かったけど、


くだんの本栖リゾート(芝桜祭り)や

山中湖方面は

抜け道が無いので地元住民も渋滞に巻き込まれてしまっていたの。


4日の日のお客さまは

田貫湖の方からお越しで

西湖まで50分かかることろ2時間かかったとか。


5日の日、ドクタービレッジに住んでいるガイド仲間は

いつも20分のところ

『一時間もかかったよぅ』と嘆いていた。


だけど

こんな便りもありました。


5月3日の早朝に

富士芝桜まつりに行った

花見友達のアケちゃんから


こんなステキな写真が!







朝5時に山中湖を出発して

6時に到着したので、

道も空いていてサイコーな風景にありつけたとのこと。


わたしは写真で充分です。

ありがとうございます😊



さて、

今日も今日とて

お天気がよろしいのも拍車をかけて、



いつもはガラガラの

西湖の湖畔のキャンプ場はテントがびっしり!



終日ガイド当番なので

湖畔の新緑を眺めながら

お弁当を食べて、



午前中3回

午後3回

計6回のツアーガイドを行って…



もうヘトヘトですわ…


国道を避けて

湖畔の道を家路につくと、



ウワミズザクラが

見事!



6月には紅いかわいい実をつけて

それらは野鳥が食して

湖畔にどんどん増えるこのサクラの仲間は、


初夏の風物詩かも知れないね。


初夏といえば、


この花も咲き誇っていたよ。



卯の花〜の匂う垣根に♪


『夏は来ぬ』に出てくる

ウツギの花。



もうそんな季節なんだね。


早すぎる時間の経過に

心がついて行かないよ。



もう少ししたら、


西湖に

陽が沈む。




今宵はもう

お刺身で一杯(いっぱい?)やって

ぐっすり寝てしまおう

と思ってスーパーに寄ったら


子供の日やらGWメニューがずらりと並び

大トロや中トロの高級お刺身を手に

どんどんカゴに入れて行く中華系の買い物客…


ここはどこの国なんだ?

もう頭が回らない。



富士さま、



あなたを癒そうと勤めているのに、

いつもあなたに癒されるわたしです。



窓の外を見やれば…



もう

初夏の富士山…



今日は

青木ヶ原樹海へ。


溶岩洞穴と

樹海のトレッキングの下見なり。



富嶽風穴です。



まさに

異次元の扉。



1200年前の

氷も残っているのです。


おおおお!



ミソサザイの巢が

洞穴の真ん前に!



苔でカモフラージュされた

見事な巣。



ここから

樹海のウォーキングに入るのですが、

いきなり!の、



フデリンドウ。

樹海でこの花を見るのは

珍しいこと。

しかも、

こんな時期に?





そして

ヒメコマツの実を

リスが食べた跡。



自然の実生は、



朽ちた倒木の上に。

これを

『倒木更新』と言います。




この日の樹海は

素晴らしい。



苔も、

木々も、



いのちのシンフォニーを

奏でているよう。




ん?

桜の花びらが…



あちこちに、



オオヤマザクラの花吹雪…





見上げれば、

葉桜に進行中。



ツルシキミの

紅いお花は

雌雄どちらかな?



すると、

あたりに

木屑が散乱。



見上げると、



キツツキらしきものの

まん丸な巣が!



生きている木に

こんなに見事な穴を開けるのは、


アオゲラなのかしらん???


またまた

キノコ。




モミの新緑。




倒木にびっしりの

キノコ。



ひょっこりと顔を出す、



キノコ。



そうして、


やったら会えたね!



ギンリョウソウ。


毎年この同じ場所で

出会えることの限りない幸せを噛み締める。



さらに行くと、



またまた

オオヤマザクラの

チェリーロード。



見上げれば、



ひときわ

存在感のある桜。




敷き詰められた

桜の花びら。




すでに葉桜になりかけてる、



またまた

チェリーロード。




森の出口で

新緑のシャワー🚿



今日のゴールは

野鳥の森公園。



渋滞に巻き込まれないように

国道を避けて帰る道すがら、



河口湖通過中…

ど真ん中に農鳥のある富士山が…



中央道は30Km渋滞だって。


明日も続くのかなあ。