4月13日、国立競技場でのヴィッセル神戸戦に行ってきました。
J1でも昨年同様、国立競技場をホームとした試合が実施されます。
全4試合の国立競技場開催試合のうち、1試合目は昨年J1王者のヴィッセル神戸。
昨年のJ1・J2優勝チーム同士での対決です。
今回も事前にゼルビーのグリーティング予定が出ていたので、その時間の通りに指定されたゲートへ向かいました。
少し早めの時間にゼルビーが登場したので、慌ててカメラを出しました。
(きょうもよろしく)
普段の野津田の雰囲気とは違い、国立競技場開催独特の混雑がありました。
(モーヴィーバッジのログインボーナス)
(ぬいくんのっけ)
(猛牛のぽーず)
普段あまり野津田で見ない方も多く、ゼルビーとのふれあいも新鮮さがありました。
あっという間に時間がたち、休憩へ向かう時間となりました。
(お手羽たっち)
この、グリーティング終わり際のお手羽ハイタッチが嬉しいんですよね。
しっかり相手を見てふれあいの延長としてのアクションをしてくれるので。
(またあとでね~~)
しかし、アテンドのお姉さんがガチャガチャと扉を開けるのに苦戦している模様。
どうやら、鍵がかかってしまっていて扉が開かず、帰れなくなってしまったようです。
アテンドのお姉さんがインカムで他のスタッフさんに助けを求めている間、ゼルビーも扉を確かめます。
(あかない・・・)
(あけてくれませんかね…)
この一連の行動がかわいかったので
(どうしよう…)
周りのいろいろな扉からの帰還を試みるも、全て施錠済みでした。締め出しです。
どうしよう…と困惑するゼルビーとアテンドのお姉さんでしたが、他のスタッフさんに声を掛けられ、帰れそうなゲートへ向かって行きました。
(無事に帰れるのだろうか…)
ハラハラしながら向かったDゲートでしたが、スタジアム内へと続く扉が開いており、無事に休憩へ行くことができました。
(やっとかえれた・・・)
様子を見守っていたおたく一同、ほっとした瞬間でもあります。
この後のグリーティングでも、Dゲートがスタジアムへの帰還ルートとして確保されていましたね。
次の出番は、Eゲート付近でのグリーティングです。
「国立競技場」のモニュメントが目の前にあるゲートですね。
(ぴいす)
かわいいピースで出てきてくれました。
せっかくなので、国立競技場モニュメントの前で撮影をさせてもらうことに。
(モニュメントと一体化してみる)
特定の角度でしか見ることができないゼルビーですかね。
お茶目さも見れたところで、かっこいいポージングで写真を撮って行きます。
(モニュメントの前で)
(かっこういい)
(いつものくまちゃんズもとうちゃく)
(またあとで~)
普段よりも大勢の方が来場しただけあり、ふれあいの列が途切れず、あっという間に休憩の時間になってしまいました。
神戸サポーターの方もたくさんいた印象で、ゼルビーとのふれあいを見ているとこちらも楽しかったです。
次はいよいよ国立のピッチからのお出迎えです。
しっかり先行入場時刻に入場し、ゼルビーからのお出迎えを受けてきましたよ。
(国立のゼルビーもまたよい)
(こちらがこくりつのピッチです)
まだ一部の客席しか入場できていない時間帯のため、ガラガラですが、最終的に39000人が入場しました。ゼルビアのホームゲーム過去最高人数を更新したようですよ。
(みわくてきなおしっぽさーびす)
ゼルビアゴール裏を経由し、たっぷりファンサービスをしていきます。
さすがに国立競技場は広いだけあって、すべては観れなかったので割愛します。
次の出番は、3回目の外グリーティングです。Fゲートから出てきてくれました。
(ふわふわゼルビーもいた)
この時間帯になると、人がとても多く、特にふわふわゼルビーの側であったこともあり、親子連れが多かったです。
あっという間にゼルビーのふれあいを待つ人たちで溢れていました。
(国立競技場でも、ゼルビーがいればホームスタジアム)
大人気すぎて、撮影が最後まで終わりませんでしたが、帰りながらのお手羽ハイタッチで、Dゲートへ着くまでふれあいを続けていました。
(かっこういいぽーず)
次はいよいよ試合開始前。
ホームゲームのため、国立のピッチに選手と同伴して入場するので、よく見える座席を取っていました。
また、試合前には国立開催を記念して、町田出身の春畑道哉さんによるJのテーマの生演奏がありました。
スタメン発表も、国立仕様にバージョンチェンジ。
野津田よりも横長のビジョンに映えるようになっていました。
(ゼルビーのかっこよさマシマシのよい画)
入場時には選手の一番後ろを歩いて入場。
この入場、DAZNで確認してもゼルビーのところだけカットされてしまって、後から確認できないのです。
ちゃんとカメラに向かってアクションもしているので、現地で見る一択の重要ポイントです。
(堂々たる入場)
(チームの一員感ある)
(撮影にしっかり混ざる)
ハーフタイム、国立でも盛り上げ曲の演奏パフォーマンスがあるのですが、パフォーマンスまでの時間は、ゼルビアのゴール裏にご挨拶の時間が設けられていました。
ちょうど目の前にゼルビーが来たので、トランペットと一緒に撮らせてもらいました。
(かわいいトランペット)
(演奏準備万端)
(それはブキではない)
スプラトゥーンの某ブキにそっくりだからといって、人に銃口を向けてはいけませんね。
国立でも臆することなく、自分の雰囲気を作り出すあたりはさすがゼルビーです。
(えんそうしてきます)
いつものようにハーフタイムの曲を盛り上げていきます。
心なしか、普段よりもゼルビーがビジョンに映る時間が長く、ゼルビー好きにはたまらない時間となりました。
(演奏パフォーマンス)
(アップでもっと映っていいのよ)
こうやって、頑張っているゼルビーをたくさん映してくれると嬉しくなりますね。
さて、試合は1-2で敗戦となったため、試合後のハイタッチの出番はなく、ゼルビーはハーフタイムまでで出番終了となりました。
あと今季3回、国立競技場開催の試合があるので、大体の動きが分かって参考になる試合でした。とにかく混雑が物凄いので、早め早めの行動がカギとなりそうです。
次節はホームゲームが5月3日の柏レイソル戦です。
まちだ感謝祭イベントの一環で、柏レイソルのマスコット、レイくんが遊びに来てくれるほか、個人で活動している小楽利休太くん、のらねこくんなども来城する予定です。楽しみですね。