ミスター・プロレス・アワー

ミスター・プロレス・アワー

プロレス、音楽、映画、昭和のこととか

 

 

興奮が抑えられません。

 

初回にフックもらってダウンしたときはドキッとしましたが、井上はネリの出方を完全に読み切って試合を支配してましたね。

 

フックでダウン取られたお返しにフックでダウンを取る。

しびれたなぁ。

 

KOシーンはまさしく滅多打ち。

 

解説の長谷川穂積も言ってましたが、最初のダウンは「東京ドームには何かあるのか」とちょっと思いました。

34年前のタイソンのKO負けのように魔物じゃないけど異常なことが起こる場所なのかと。

 

 

しかし井上尚弥はすごい。


そんなものすぐに吹き飛ばす。

 

最終的には圧倒的な勝って

みせるのだからすごいとしか言いようがないです。

 

 

井上尚弥という最強最高の世界王者を見られる時代を生きていることを誇りに思います。

 

 

 

 

 

武居由樹の世界奪取。

 

素晴らしいです。

 

連打をもらうシーン、最終ラウンドでのマロニーの巻き返しにヒヤッとしましたが、ロングレンジから放つボディーブローが有効的でしたね。

 

スタミナ面など今後の課題もありますが、この大舞台でよく勝ち切ったと思います。

 

 

 

今回の東京ドーム試合もすごかったですが、リングアナのジミー・レノン・ジュニアもすごかった。

 

昨日WOWOWでラスベガスで行われたカネロvsムンギアのSミドル級統一世界戦を見ておりました。

 

レノンがリングコールしていたので東京ドームは来ないのかなと思ったら、

 

なんと弾丸ツアーで来日、


東京ドームもリングコール。

 

 

 

すごいなプライベートジェット使ってアメリカと日本をはしごとは!

 

恐れ入りました。