とにかく出てくる犬がすべてかわいくて健気!ペット飼ったことがある人なら誰でもウルウルくると思います。ペット飼ったことがない私でも、ここまでウルウルきたし!私みたいな、ちゃんと世話出来ないタイプは飼っちゃダメだなと改めて思いました(映画の中にも悪い見本の飼い主が出てきますねー)それにしても予告編!ほぼ起承転結がバレバレの予告編。いや、本編は更にもっと紆余曲折はあるんですけどね。予告編も何も見ずにまっさらな状況で見たかったなー。

 

妻夫木君と水原希子がチュッチュしまくり映画(笑)とは聞いていたけど、これほどまでにとは思っていませんでした!あんなに街角や水族館や飲食店でディープキスするカップルがいたら引くわ!ストーリーは、あー、こういう振り回すタイプの子が男にモテるのよねー、若い頃身近にこーゆー子いたわーとか思い出して、ちょいほろ苦い思い出に浸ってしまいました。終盤がまさかのホラーな展開でビックリ!大好きな女優さん安藤サクラさんがナイスな役でした。ラストは原作マンガもああいうラストなの?映画オリジナル?賛否両論ですが私は好きなラストでした。オトナになるって、色々切ないよなー、って感じで共感しました

 

ううーん、見て何日も経つのにモヤモヤが止まらない。これは白黒ハッキリさせたい人には不向きな映画かも。私はモヤモヤ考えるのは嫌いじゃないので、映画見た後、ノベライズの文庫読んだり雑誌「Switch」の特集号読んだり、でも読めば読むほど違う側面が表れてきて翻弄されています。これこそが是枝監督の思うツボなのかも。役所広司はやっぱりすごい俳優だな~。福山雅治演じる弁護士と一緒に観客も振り回されてしまう映画です。

 

 

原作はお芝居らしい。映画化にあたって終盤は脚本少し変わっているらしい。(原作は、ホテルまでで話が終わっているんだって) 大人3人の主要キャストと若者二人の対比というか、エネルギーのぶつかり合いに、しびれました。松田龍平、こーゆー、とらえどころのない役演じるとホントに上手い!なんの違和感もなく「この人、宇宙人やろマジで!」と思わされる(笑)最後、不覚にも泣いてしまった。でも基本はニヤニヤ笑えるSFだと私は思う!今までの黒沢清監督の作品で一番好きかも!

 

ギーが後半で、グラムロックでもパンクでもない、俺は俺だ!」ってな事言うんですが、それに尽きる!いい映画でした。ところどころお茶目なところもあり、ジム・ジャームッシュ監督の愛を感じました。映画館で見て良かった!フジロックフェスで豪雨の中、荒れ馬のように踊り狂うイギー・ポップを見た時のことを思い出しました。

 

 

もうワンダーウーマン役の女優ガル・ガドットの魅力に尽きる映画!守られる側に徹した彼も良かった。気になるのは、ワンダーウーマンって不老不死なの?ってこと。感動した台詞があったんだけど、それ書くとネタバレになるからなー。

 

まぁ地味な映画なので、好き嫌い分かれそうだけど(ジム・ジャームッシュ監督、初期のころの作品みたいな感じ!)、私は大好き!!アダム・ドライバーの表情の読めなさも含めて、愛おしい映画です。代わり映えしないような日々でも毎日が新しいんだよねーと、しごく当たり前のことを思ったなぁ。マーヴィンを演じていたワンちゃん、ネリーは、映画が完成後に亡くなったのね(涙)。それで映画のラストに「ネリーに捧ぐ」って出たのね。永瀬正敏も良かった!!

 

私はアベンジャーズのシリーズほとんど見てないので(「アイアンマン」は、たまたま見ていたけど)、今までのスパイダーマン映画は、なかったことになっていアベンジャーズがいること前提の世の中というのに、ちょっと戸惑ったけど、そこを乗り越えてしまえば、今までのスパイダーマンで一番好きだった!!トム・ホランドが可愛い!青春って感じ。もう、ほとんどメイおばさんの視点で楽しみました(笑)このまま真っ直ぐ育っておくれよー、って気持ちです!!このキャストで続編あるっぽいので楽しみ。

 

音楽好きにはたまらん映画!!!予告編倒れ(笑)にはならず、ちゃんと面白かった!!帰りにサントラ盤、即買いました!お話の展開も意外だったけど好きでした。ケビン・スペイシーの無表情な怖さが、今夜悪夢を見てしまいそうなレベルでした。そして大ヒットしているようで、ちょうど1か月後に北九州でも上映始まったので二度目の鑑賞。音がイイ、デカいところでの上映で、嬉しい!二度目は見事な伏線回収に唸りました。やっぱ面白くてカッコイイ映画だー!!!