inca rose*のブログ

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Chapter 2 そのUFOは本物?それとも地球製?


◆ エイリアン・テクノロジーを使用するのは、まだ一部の者だけ


高野 : では、話題を変えて、次にエイリアン・テクノロジーについてお聞きしてみたいと思います。私は現代社会において、すでにエイリアン・テクノロジーがさまざまな形で活用されているのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?

ジョン : はい。確かに、すでに活用されている技術もありますね。でもそれらは、あくまでも公のものとして出ているものではなく、一部の関係者だけに秘密裏に使用されているものだと思います。
たとえば、トランプ大統領は、UFOのような機能を持つ空飛ぶ乗り物をすでに使っている、ということもわかっています。また、2004年と2015年に海軍のパイロットが撮影したUFOだと思われる「TICTAC」の映像がありましたね。

これは、海軍の航空母艦「ニミッツ」で行われた、UFOに見せかけた軍事用のドローンの実験でした。この時、UFOに見えるように演出されたドローンは、「A14」と呼ばれている最新鋭の機種です。この件については、アメリカの大手メディアがこぞって、「これは、本物のUFO映像だ」などと映像を公開していましたが、実際には、これこそがニセモノであり、フェイク・ニュースなのです。
ただし、この軍事用のドローンには、エイリアン・テクノロジーが搭載されていると思われます。

高野 : これは、国防総省がその映像を公式に認めていましたね。

ジョン : そうです。国防総省が、「これは未確認の飛行物体である」という情報を正式に認めて公開したものですね。
ちなみに、中国がアメリカの軍に勝てないのは、アメリカがこのような高度な技術を持っているからなのです。何しろ、この軍事用ドローン1機だけで、巨大な空母を1隻破壊できるほどの威力があるのです。

高野 : なるほど。では、三角形の形をしたUFOのような飛行体の「TR3B」についてはいかがですか? これについては、何か情報をお持ちですか?

ジョン : はい、このTR3Bについては、多くの報告が上がっていますね。アメリカを含め、さまざまな国がこのTR3Bを所有している、という説もありますが、これについては不明です。というのも、これらについても米軍やCIAが公開している情報なので、誤情報かもしれないからです。

高野 : 実は私の知り合いの政府関係者で信頼できる人からの情報ですが、次のような体験談があります。その知人は、コロラドの軍事地下基地に招待されて、TR3Bが地面から浮遊した後に離陸するという様子を見せてもらったことがあるそうです。
彼によると、TR3Bは明らかに米軍が開発した地球製のものだそうです。詳しい技術的な部分は教えてもらえなかったそうですが、同盟国側にはこのような情報はすでに共有されているようでした。

ジョン : なるほど。そのTR3Bの機体の大きさは、どれくらいだったのでしょうか?

高野 : かなり大きかったそうで、十数メートルだと言っていました。

ジョン : そうなのですね。では、その方の目撃談と、実際のTR3Bの目撃談とを照らし合わせて検証してみる必要もあるかもしれませんね。というのも、私は1997年に、「フェニックスライト」という現象、また、2012年にも同じ現象を実際に自分で目撃して体験しています。

その時に見たTR3Bと思われる機体の大きさは、かなり巨大なものでした。その時のUFOは、夜空の星が見えないくらい空一面を覆い隠すほどの超大型のもので、翼から翼までの長さが1・6キロメートルくらいもある大きさだったからです。場合によっては、その半分くらいのサイズ、800メートルくらいのサイズもあるようです。






◆ 本物のUFOなら地球で墜落事件を起こさない

高野 : では、ここからは、アブダクションについて幾つかの質問をしてみたいと思います。
ジョンさんはVol・1の本で、「エイリアンたちは、宇宙から宇宙船に乗って地球にやってきているわけではなく、異次元からポータルを通って来ている」、とおっしゃっていますね。そうすると、彼らは他の惑星から来ているということではない、というわけですね?

ジョン : はい、私は長年のリサーチから「エイリアンは、他の星から宇宙船に乗ってやって来ているわけではない」、と結論づけています。彼らは別の次元であり別の現実、いわゆる非物質的な次元からポータルを通ってやってきているのだと思います。

エイリアンたちは、宇宙船というアルミニウムでできた乗り物に乗って星から星へ、太陽系から太陽系へと物理的に宇宙空間を旅してやってきているわけではありません。
逆に、このような方法は、彼らにとっても非現実的、非効率的であり、彼ららしい洗練されたやり方ではないからです。

高野 : なるほど。私の場合は、UFOは「ワームホール(時空のあるスポットから別のスポットに直結する空間領域で、トンネルのような抜け道のこと)」のようなものを使って、他の恒星系から来ていると思っています。

というのも、アブダクションされた人の身体にインプラントされたものを取り出した場合、その物質がこの太陽系内では見つからない種類の物質だった、という証拠もあるからです。

ただし、ロズウェル事件などは、実際にUFOが地上に墜落しているわけですよね。となると、他の次元からやってきたものが本当に墜落するのかな、とも思ってしまうわけです。この場合のUFOは、他の次元から来ているとは思えないのですが、いかがでしょうか。

ジョン : はい、おっしゃる通りです。他の次元のものが実際に地上に墜落するとは信じがたいですね。

高野 : 他にも、イギリスやロシアでも似たようなケースの墜落事件がたくさんありますよね。

ジョン : はい、1996年にブラジルのバルジャーニャという場所で、ある面白い事件が起きたことがあります。まず、農場の上を数十分にわたって浮遊するUFOが目撃されていたのですが、この時、地元の3人の少女がUFOから降りてきた不思議な生き物に遭遇しています。

その生き物は160センチくらいの背の高さで、レプティリアングレイ系のエイリアンのような姿で、大きな赤い目をしていたそうです。さらに、この生き物はふらふらとふらついていて、怪我をしていたそうです。

これは後に「バルジーニャUFO事件」と呼ばれることになりますが、これは、カバールと彼らと組んでいる悪いエイリアンが、本物のUFOの墜落に見えるように演出した墜落事件です。

墜落事件の中には、エイリアンのような生き物をわざわざUFOのような乗り物に乗せてクラッシュさせている場合もありますが、このケースでは、彼らがグレイタイプのハイブリッドを創造して、「エイリアンは、こんな生き物なんだ!」と人間に信じ込ませることを試みたわけです。

でも、本物のエイリアンなら、自分の姿を物質化・非物質化することも自由自在なので、ずっと身体が物質化しているというエイリアンは、逆に本物のエイリアンではないのです。

高野 : なるほど。では、この事件で怪我をしていたエイリアンはハイブリッド的な生き物になるのですね。

ジョン: はい、そうです。さらには、昨年の2020年5月には、こんな事件も起きていました。ブラジルのリオデジャネイロのマジェという町で、最初にライトブルーの光が上空に現れて点滅していたものが観測されていたのですが、その光は徐々に降下してくると墜落しました。

この事件には多くの目撃者がいたのですが、不思議なことに、事件後にブラジル軍がすぐにやってくると、その場所一帯を封鎖して、地元の警察さえも入れないようにしたのです。さらには、当日のグーグルマップでは、マジェのエリアの一面が塗りつぶされたようになって、地図も丸一日見えないようになっていました。

けれども、その後目撃者の1人が撮っていた動画がネット上に公開されました。その映像には、プラズマのように見える青い光のUFOが映りこんでいました。となると、一見、この事件は本物のUFOのように見えますが、これは本物のエイリアン・テクノロジーを活用しながらも、やはり、カバールと悪いエイリアンたちが結託して引き起こした事件と言えるのです。

というのは、やはりUFOが墜落しているからです。また、本物のUFOであっても、あえて墜落するように、わざと企てられることもあります。











『ディスクロージャーへ、宇宙維新がはじまる!  あの「X-ファイル」の主人公と語る最高機密ファイルVol . 2』

著 . 元FBI特別捜査官ジョン・デソーザ✖️高野誠鮮

から抜粋。