許されざる者へ | メドさんのマニアックな日々

許されざる者へ

こうやって観戦記を毎回書いていると、ファンの中でも目立つ存在となり、その為か某掲示板でも話題に

される事が多いです。

匿名ですので殆どが批判,非難の類なのですが、それでも先日こちらで触れた様な技名間違いの

指摘とか、自分では気付かない迷惑行為を指摘されたりするのはそれなりに有難く、改める様に

しています。


困るのは事実無根の作り話や妄想としか思えない話を、あたかも真実の様に書かれる事で、そんな話が

独り歩きしてしまう事も珍しくありません。


それ以上に悪質で困るというより腹立たしいのは、ただ感情的に書かれる事で、特に私が家内を亡くした

事に対し「妻殺し」とか書くのは、もはや人の道を外れているとしか思えません。
更には「地獄へ堕ちろ」「死ねば良い」とかいった発言となると、人として「許されざる者」としか

思えません。
ちなみに最も許せないのは、その家内に対して貶める様な発言が有った事です。


書いている人間は、ほぼ特定出来ています。


以前知り合いの弁護士とプライベートで話す機会が有り、雑談の中でこの話をしたのですが、作り話や

「死ねば良い」というのを訴えるのは難しいが「妻殺し」を執拗に書き込んでいるのは充分名誉棄損として

成立するので、もしその気が有るなら力になると言われました。
またそうなれば、匿名掲示板であっても書き込んだ人間を特定する義務が出てくるとのことでした。


自分としてもそこまで大事にするつもりは無いですし、それに掛かる費用や時間も勿体無いので、

書き込みを止めて貰う様硬軟取り混ぜてお願いしたり、注意したり、警告したりしたのですが、一向に

止める気配は無く、むしろ本人の罪悪感がマヒしているのかエスカレートする方向に有ります。


結論として、もう我慢の限界を超えましたので、今度は訴える事を前提で弁護士さんに相談します。


その結果、「許されざる者」が仕事を続けられなくなろうが、家族に泣かれようが、総ては自業自得です。