パートナーから借りて読んだ水木しげるの漫画「悪魔くん」。

驚異的な頭脳を持つ神童「悪魔くん」が、千年王国を建設するために、地下から悪魔を呼び出し、蛙男やふくろう女などの使徒と共に奮闘するストーリーです。

「悪魔くん」は奥軽井沢が舞台なのですが、漫画の中で次のように描かれています。

奥軽井沢は、太古、魔法使いの聖地といわれた場所でもある。

奥軽井沢を奥へ奥へと進むと、いい知れぬ妖気を漂わせた山々がある。

そこはまだ日本が邪馬台国といわれた頃、長い間、魔法使いの大集団が悪魔を引っ張り出そうと色々研究したところであると伝えられている。

昔の著名な悪魔の使徒はひそかに日本に渡来して皆日本で死んでいる~

漫画の中では、その奥軽井沢の土地を、サタンが国際空港を作るために買い取るのですが。

そういえば、ビル・ゲイツが2012年頃から軽井沢に別荘を建てているそうですね。(もう完成している模様?)

別荘といっても地上1階、地下3階の巨大な建物で、地下シェルターか、悪魔崇拝ための宗教施設ではないかという噂もあります。

この別荘のために、約6000坪もの広大な小高い丘の木々を伐採し、丘を切り崩したそうで、周囲からは軽井沢の美しい自然を破壊している!と非難の声も上がったそうです。

漫画の中でも、サタンが国際空港を作るために、奥軽井沢の土地を容赦なく爆破して森林を焼き払います。

軽井沢は、悪魔崇拝の支配者層にとって、何か意味のある、都合の良い土地なのでしょうか?

毒ワクチンで人口削減をしているビル・ゲイツ。



ビル・ゲイツといえば、マイクロソフトのWindowsですが、日本にはその昔「トロン」という優れたOSがあったそうです。

しかし、トロンの技術者ほぼ全員が乗っていた、あの日本航空123便は墜落。

その後アメリカの圧力でパソコンのOSはWindowsが世界標準に。

そのお陰で、巨額の富を得たビル・ゲイツですが、もしかしたら「トロン」を開発した日本人の方が、ビル・ゲイツより優秀だったかもしれませんね。

ご存知の方も多いと思いますが、日本航空123便墜落はたんなる事故ではないようです。

地図で見ると、日航機が墜落した御巣鷹山と軽井沢はわりと近いですね。

話を戻しますが、軽井沢の別荘の目的は何でしょうか?

たんに、ビル・ゲイツは日本びいきだからという他愛のないものから、

地下施設で実験や開発をするためではないか?

さらには、人工地震を起こして情報を操作し、日本を立ち入り禁止にして「千年王国」を作るつもりではないか?

など様々な意見があるようです。

「悪魔くん」が建設しようとした、戦争や貧困のない「千年王国」なら大歓迎ですが、支配者層の「千年王国」なんて、お断りしたいですね(笑)。

それにしても、この漫画が発表されたのは1963年で、50年以上前なのですが、水木さんは奥軽井沢や魔術やサタンのことなどよく知っていたなあと感心します。