りんかとあんなは3歳の時から眼鏡をつけています☺︎
このお話しはいろんな所でお話しているのですが、改めてさせて頂きます☺︎
3歳児検診ではわからなかった2人の弱視。
そのあとすぐに目が痒いということで、小児眼科に連れて行きました。
そして看護師さんより視力検査します?と言われてすることに。
そこで遠視だとわかりました。
一卵性だからもしかしてもう1人も遠視かもということで検査をしてもらいました。
やはり2人共遠視でした…
その時思った感情は正直…ショックでした
今までわかってあげられなかったこと、そして当時はあまり子供眼鏡の種類がなく悩みました…
当時はまだ子供メガネは可愛そうというイメージがあったみたいで、周りのお友達も言われてたと聞きました。
何時間か悩み落ち込みましたが、とりあえず2人に見える世界を見せてあげなければと眼鏡屋さんをはしごしました。
5件ほどまわり探しました。
そこで出会ったメガネこそが今に繋がったということになりますね👓
この日からメガネがうかない服装選びがはじまります☺︎
メガネもファッションの一部と思いコーデすること
絶対矯正メガネがかわいそうなんて言わせないぞという強い思いがありました。
お陰様で一度も言われることなく2人も眼鏡が嫌だと一度も言ったことがありません。
2人みたいな眼鏡が付けたいと周りからたくさん言ってもらえたことが何より嬉しかったです
同じ思いをされた方からのお言葉が本当に私も励みになりました
たまひよのオンラインに弱視に関する記事が載った時たくさんの反響があったようで、何か矯正メガネのお力になれればという電話を頂いたりしたようでありがたく思います。
実際に小学校の視力検診でひっかかってもメガネをかけない子がたくさんいると聞きました。
なので2人が眼鏡を掛けて活動をはじめた時から矯正メガネのイメージが変わるように取り組んできました👓
そして今は子供メガネの監修にも携わらせていただきありがたく思います。
大人用のメガネの種類はたくさんあるのに子供用メガネの種類が少なかった当時…今はかなり種類も増えて選べるようになりました
きっと大きくなって小さい時の写真を見せたり持って行く機会があるはずです。
その時に2人が自信を持って写真を持って行けること。
そういう事が母としての手助けだったり役目なんですかね
そして2人の活動を通じて眼鏡についてのメッセージが1番あったように思います。
みんな同じ状況になった時同じ思いだったんだと私も励まされました。
そして親には言えなかったけど小さい時にメガネでからかわれて悲しい思いをしましたというメッセージもたくさん頂きました。
矯正メガネのイメージがもっともっとかわるようりんかあんなと活動していきたいと思います