昨日NHK BSで放送の標記番組。世間一般の興味と違うかもしれませんが、自分の関心は、山崎照朝氏。ご自宅と書斎はメディア初登場ではないでしょうか?

力石徹モデル説は、(東京)中日スポーツの連載でも、語られていたと思いますが、それ以前にも「Friday」(極真会館の元担当編集者が編集のトップだったことも影響しているかと思います。)で大山館長と並んだ写真で紹介されていましたし、TV番組でも取り上げられいました。

TV番組の方は以前、ブログで書いた通り、お嬢さんを連れ立って出演されていました。そこにも書きましたが、お嬢さんが登場する必然性は無く、山崎先生が、紹介したかっただけではないかと思います。(いつもの如く、資料すぐにでてきませんが)

番組では極真会館の第5回全日本大会の佐藤俊和選手との試合、ムエタイ選手との試合が放送されました。番組最後のテロップにTV東京の文字はなく、山崎先生の技術ビデオからの転用でしょうか。たしか第18回大会にビデオが挿入されたこともあり、TV東京にテープが保存されているのは間違いないはずなんですがね。BSテレ東なりで放送してもらえないでしょうかね。DVDでもいいのですが、版権的に難しいのでしょうか。

それにしても、「キック戦国史」が参照資料として扱われたのは、ビックリです。こちらも「一騎名勝負劇場」ごと復刊されることを夢見ています。

山崎先生のコメントのテロップには(梶原先生は)と補足されていましたが、”先生”とは、言われないのではないかと思ってしまいます。