インド料理 メニュー早わかりヒンディー語&たまにタミル語 | マサラワーラーのブログ

インド料理 メニュー早わかりヒンディー語&たまにタミル語

こんばんは、タケダワーラーです。

インド料理屋に行って、メニューをみてもチンプンカンプン???
ってことはありませんか?

そこで、インド料理屋のメニューを見ても、これさえ覚えておけば迷わないというヒンディー語
&聞き慣れない南インド料理の説明です。


ヒンディー:日本語(または食べ物の説明)


ベイガン:ナス
ピャーズ:タマネギ
ミルチ:唐辛子
サグ:葉もの野菜
パーラク:ほうれんそう
アールー:じゃがいも
パニール:インドの牛乳でつくる豆腐のようなチーズ
マチュリー:魚
カレラー:ニガウリ
アナナス:パイナップル
アンダー:たまご
ダール:挽き割り豆
ワラ(ワーラー):~なやつ(例 マトン サグ ワラ→マトンと葉もの野菜のやつ)
スージー:セモリナ粉
パコラ:インド的てんぷら
マッカン:バター(~マッカニーという場合はバター入りの料理 *例:ダールマッカニー)
ギー:インドの精製バター
マトン:インドのばあい、ほとんと山羊肉
ムルギー:チキン(正しくは雌鶏。オスの場合はムルガー)
マサラ:グレービー(汁気)が濃厚なカレー/カレーのベース/具/スパイス
~コルマ:マサラよりもコッテリしたグレービーのカレー
サブジ:野菜/野菜炒め
タンドゥーリー○○:タンドールで焼いた○○
チャパティ:無発酵薄焼き全粒粉パン
ローティー:厚めのチャパティ
プーリー:チャパティの生地を揚げたもの
ナーン:これは有名なので省略
バトゥーラ:ナーンの生地を揚げたもの/大きいプーリー
ルマーリーローティー:ハンカチローティー(ピザのように器用に広げたうすくて大きいローティー)
ピックル:インドの漬け物

バス!バス!:もう食べれない!



続いて!これさえ覚えておけば大丈夫!南インド料理

ミールス:バナナの葉っぱか、大皿にごはんと何種類ものおかずを載せた定食。基本的に食べ放題。
パルップ:挽き割り豆
サンバル:豆と野菜のカレー
ラッサム:胡椒とニンニクとタマリンドの効いた、辛くてすっぱいスープカレー
キーラ:葉もの野菜(=サグ)
コーリ:チキン
アートゥ:マトン
カリ:カレーの語源と言われる単語。意味は『肉』とか『具』(コーリッカリ→鶏肉/チキンカレー)
ラヴァ:セモリナ粉
コロンブ:汁気のある料理全般
ミーン:魚(魚カレーはミーン コロンブ)
チェティナードゥ:地名。または、ここに住むタミルのお金もちカースト『チェティヤール』が編み出した料理。スパイシー
ポリヤル:野菜炒め=サブジ(ヒンディー語)=トーレン(マラヤラム語)
クルマ:=コルマ
ティファン:スナック類
バジ:=パコラ
イディヤーッパン:米の粉で作った麺
ドーサ:米と豆をすり潰して発酵させた生地をクレープ状に焼いたもの
マサラドーサ:ドーサでジャガイモのスパイス炒めを巻いたもの
イドゥリ:ドーサと同じ生地を型にいれて蒸したパン
ウッタッパン:その生地に具を混ぜて厚めに焼いた、チヂミみたいな料理
アッパム:その生地を中華鍋みたいなナベで焼いたもの。変形ドーサ
パニヤラム:その生地をタコ焼き器で焼いたもの。インドにタコ焼き器そっくりのものがあるんです。
ワダ:ウラドダールという豆でつくったドーナッツ。甘くない。ガンモドキにそっくり。
チャトニ:ティファンにつけるタレ
ポディ:豆とスパイスで作った粉。ふりかけのようにゴハンにかけて、ギーを混ぜて食べる。

ポードゥン:おなかいっぱい!満足です。




これさえ覚えておけば迷う事はありません。
さあ!カレー食いにいこう!