東京・横浜物語

東京・横浜物語

西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、
色々語って行くブログです。

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2019年6月にYahoo!ブログから移行して来ました。

東京・西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、 東京の山の手地区の昔話や東京・横浜の生活などについて語って行くブログです。 クラシック音楽(特にバロック音楽)、美術館・博物館巡り、能、歌舞伎、文楽、落語などの古典関連の記事が多いです。

よろしくお願い致します。

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「宝永山」


昨年の富士登山は富士宮ルートから登頂したのだが、

3つの目標があった。


一昨年の吉田ルートからの登頂時は頂上が暴風で、

直ぐに下山したため、

富士山最高峰剣ヶ峰まで行けず、

またお鉢巡りも出来なかった。


そこで「剣ヶ峰登頂」「お鉢巡り」「宝永山噴火口」を目指した。


そして剣ヶ峰とお鉢巡りは達成し、

下山途中で宝永山にも行こうとしたが、

時間には余裕があるも、

予定より早く積乱雲が発生し、

寄れずに一気に五合目まで下り、

ギリギリ豪雨をかわせた経緯がある。


改めて宝永山を調べると、

標高が2693mある。


これ、日本アルプスのかなりの高峰クラスに匹敵するのだが、

富士山では六合目の直近にある。


写真は新七合目から元祖七合目に向かう途中に振り返り、

宝永山方面を眺めた時のもの。


宝永山まで行くと日本じゃないみたいな光景が見られるらしいのだが。


残念だった。


富士宮ルートは御殿場ルートと近く、

宝永山はこの2つのルートに挟まれる形である。


御殿場を登る時に今度こそ寄ってみたい。


御殿場ルートの下山道では直近をかすめるので、

やはり下山時に寄るの良さそうだ。


しかし御殿場ルートは富士登山では最難関。


果たして体力が残っているかどうか。(笑)





Have You Ever Seen The Rain?

じゅん散歩が神奈川県の大山だったので、
録画して見たところ。

途中で妙に懐かしい曲に思えたのが流れたので調べたところ、
掲題の曲名だったのだが。

よくよく聴くと知らない?

いや、知ってる?

結局分からない。

少なくともバンド名は全く知らなかった。

(´・_・`)

「今更、上にぎり寿司、要らん、捨てるか?」


先ほど家の用事が入り、

雨が降り出した中、外出。


上にぎり寿司などをもらった。


この夜に寿司。


アフリカ原住民ダイエットに戻りつつある身としては。


要らん。


家族が食べなければ捨てるか?


あ、漬けか。


段々と夜食の拒絶感が凄い事になっている。


ちなみにこの1ヶ月、大好物だったハムもソーセージも全く口にしていない。


コロッケもハムカツも断っている。


酒も完全禁酒に。


仙人になろうかな。(笑)


(^ν^)



本日のトレーニング&ランニング

トレ再開。

しかし徐々に戻さないと危ないので、
短プログラムのみ。

さすがに6分プランクはキツかった。

終わった後しばらく肩で息をしたほど。

情け無い。

とは言え、昨日の体重減少が気になるも、
何かがおかしいと感じる体力減少は感じない。

寝る前の体重計測が気になるところ。

本日のトレーニングメニュー。

・6分プランク
・3分腹筋
・3分背筋
・5分ストレッチ
・最新版・骨盤矯正プログラム

https://youtu.be/V7SF9Vwb1aQ?si=HVqPx9LFXHU4CmDR


https://youtu.be/QOH1y0t6jIQ?si=YHCcWkZEoM4GNlNr


https://youtu.be/t4ujKKrp5zs?si=rbaic5RdtEYtaFWe


https://youtu.be/DfElcacQcow?si=__5HyIjZpRjP6c06


https://youtu.be/QAXrsiUVDNk?si=CcPSlUxVaBt8_TU8



「アウトドアの醍醐味:登山の身体作りとフル装備と」

 

以前、登山やキャンプなどのアウトドア活動をする時、

様々な装備に身を固めてフィールドに入って行くと、

独特のヤッてる感がある、と書きました。

 

その記事を書いたのは記録によると2021年4月なので、

医療ダイエットが進んでいた頃であり、

まだ登山やランニングを再開する前の時でした。

 

かつての私の登山やキャンプ、あるいはツーリングは、

特に自分の身体を鍛える事などしないで、

若さに任せた行為だったと今になるとはっきり分かります。

 

全く身体を鍛えていなくても、

若さとは便利なものであり、

それなりにアウトドアギアさえ扱えれば、

登山でもキャンプでも何とかなってしまいます。

 

しかし老いてからする場合、

それなりの技術と体力が無いと、

アッと言う間に敗退するばかりでなく、

登山に至っては簡単に命を失う事態になってしまいます。

 

私は、2021年の5月からビリーズブートキャンプを開始し、

その後は7月に体重を20kgくらい減らせ、

医師から食事制限、飲酒制限も解除されて、

それまでの様々なヤバい病気をギリギリ回避出来たのであります。

 

そうしてその7月に、せっかく手に入れた健康なのだから、

マラソンと登山を復活させる、と決意したのであります。

 

当初は「横浜市都筑区の遊歩道25kmを走れるようになったら富士山に登る」と言うものでした。

 

今回書きたいのは、

かつての鍛えないまま若さと勢いでやっていたアウトドア活動と、

現在の鍛えてからヤるアウトドア活動では、

面白さが桁違いに楽しいと言う事なのであります。

 

自分の身体を戦略的に鍛えて行くのでありますが。

 

例えば、富士登山に目標を設定した場合、

「継続的な筋トレ」「継続的なランニング」「事前登山」を戦略の基本にしまして、

8月に富士登山実行日とすると、

前年12月までにフルマラソン42.195kmを走り、

翌3月までに再度フルマラソンを走ると、ランの目標を立てておきます。

 

そうして地道なジム通いと自宅トレーニングで筋肉の増強をして行きます。

 

筋肉の状態が良い時にフルマラソンを決行し、自分の体力の基本を確認する訳です。

 

そうして4~5月に事前登山をして登山特有の動きに慣れておく、と。

 

6月以降の低山登山やランニングは暑さが危ないので、

ジムや自宅トレーニングをメインにして、

特にジムのトレッドミルやクロストレーナー、クロスオーバーを多用して、

強度の有酸素運動をしっかりとします。

 

自宅トレーニングでは7月ギリギリまで、

地獄の8分HIIT、超地獄究極ランジスクワットもしっかりこなして、

徹底的に追い込みにかかります。

 

医師の指示体重マイナス1~2kgくらいの、

最もパワーがあり、しかし身軽な絶妙な体重をキープ。

 

8月に入り、登山実行日の1週間前からはハードトレーニングは中止。

 

ストレッチと軽度な筋トレで体力の温存とパワーのキープを図ります。

 

そうして登山前日から大量の糖質を摂取し、

特に実行前は甘い物までしっかり食べて、

もちろん富士登山実行の時は、1時間ほどの高度順応を行い終えたその時、

血糖値をマックスまで上昇させた瞬間に登山を開始する訳です。

 

フル装備で。

 

この時の、鍛え上がり、充分に仕上がった時に着装する様々な登山装備をキメた時。

 

若い頃の若さに任せた装着感とは比較にならないくらいの「ヤッてる感」があります。

 

これはとんでもない快感です。(笑)

 

が、が、が。

 

若い頃とは比較にならないヤバい富士登山は、

ここまでヤッても獲れる保証が全くないのがまた実に面白かったりします。

 

昨年の富士宮ルートは終わってみるとまあまあ楽勝でしたが、

初日の超絶急登の前に、フルマラソン能力を持ってしても、

元祖七合目で足が攣りかけると言う恥晒しな事態に。

 

まあ、フル装備の1つ、芍薬甘草湯によりかわして、

登山続行、富士宮ルートで一番ヤバい八合目への超絶急登は、

腕力で獲りに行った経緯があります。

 

脚力を温存しながら、上半身筋トレの成果で、

トレッキングポールを最大限に利用。(笑)

 

ここまでヤッても登れる保証が全くないヤバい登山の世界。

 

富士山御殿場ルートやら丹沢主脈縦走やら北アルプス表銀座縦走やら。

 

戦略的に徹底的に鍛えてフル装備で臨み、

それでも出来るかどうか。

 

うん、楽しいな。

 

恐いけど。(笑)

 

ともかく、フル装備感、好きだ~♪♪(笑)


余談:

長距離ランニング中、富士山や丹沢山地が見える時がよくある。

あるいはジムに行く途中に見える事もある。

燃え方、ハンパない。(笑)

あそこに行くのだ、と。

(^ν^)

 

 

「山岳救助隊」

 

テレビで山岳救助隊を取材した特集がやっていた。

 

最初は東京の奥多摩エリアを管轄する消防署と警察の連携プレーが紹介されていた。

 

続いて一般登山道としては国内最難関と言われる剱岳を管轄する富山県警の救助隊が紹介されていた。

 

プロの鍛え方や技術の凄味をガンガン見せ付けて来た。

 

もちろん最新のヘリコプターも大活躍していた。

 

しっかしまあ、剱岳の、しかも冬季の遭難。


そもそもヘリコプターからの遭難者発見技術。


非常に難しい。


迷彩服を着ていた若者の遭難者を見つけるのに凄い苦労していた。


ほとんど場所は特定しているのに、

これが分からない分からない。


どんな色の服を着て登るべきか。


考えさせられた。

 

また、剱岳の物凄いヤバさと冬ならではのラッキーさを見せ付けていた。

 

800mほど滑落した人・・・大ケガはしていたが何と助かっていた。

 

夏場だったら絶対に身体がバラバラになっていたと思うのだが。

 

とは言え、冬の富士山で割と頻繁に起こる滑落事故は、

数km止まらないので身体が木っ端微塵になると何かで読んだ。

 

こればっかりは運なのであろう。

 

生死の境界がどこにあるのか。

 

番組を見ていたら、

判別は人間には難しいと思ってしまった。

 

神のみぞ知る世界かと。


 

「本当に怖いのは体重減」

 

もうかつての悪夢のような不摂生時代ではなく、

日常的に運動をして食事にも気を付けていて、

さらに毎日体重や血圧他を計測して記録していると、

自分の今日の体重変化がおおよそ分かるようになって来ます。

 

つまり、朝はこれを食べて、昼はこうで、夜はこうだったで、

運動は〇×を少ししかしてないから、

今日の体重は△〇×gくらい増えているのだろうな、と。

 

誤差はあれども増えるのか減るのか、ほぼ変わらないのかの予想はつきます。

 

外れてもよくよく考えると、あくまでも増えている場合に限れば、

必ず何らかの理由があります。

 

しかしヤバいのは体重減少です。

 

もし運動もしておらず、

ご飯も相当食べていたのにも関わらず体重が減っていた場合。

 

これ、体重増加よりもビビります。

 

昨夜、体重計に上がる前、

かなり増加しているのを予想していました。

 

かなり良くなったとは言え、風邪により運動はストレッチしかしてませんでした。

 

体力回復のためアフリカ原住民ダイエットを一時的に中止し、

肉もガッツリ食べて、ご飯は大盛でさらにお代わりをしました。

 

まあ、この食事は病み上がりですから体重増加を想定していました。

 

おそらく医師の指示体重である62kgまでは行かないにしても、

61.8kgくらいにはなるな、と。

 

しかし体重計に乗ってびっくり。

 

60.6kg。

 

自分の想定よりも1kg以上少ない事態に。

 

真面目にガンか?と思うほど驚いてます。

 

今日はトレーニングをある程度再開する予定でいます。

 

問題は食事よりもトレーニング中の疲労度にあると思っています。

 

あまりにも酷い体力の落ち方だった場合、

ヤバいな、と。



朝は食パン1枚をほうれん草の炒め物(ノンオイル)で食べ、

昼は蒸しパン一切れのみ。


かなり腹が減っている。


今夜の夕食は抜きにするかな。


かなり体重も体脂肪もコレステロールも減ると思うのだが。


まあ、断食は余り良くないし、

そもそも体調不良の可能性があり、

迂闊な事は出来ない。



「マロングラッセ入り蒸しパン」


親戚(食のプロ)がとんでもない物を送って来た。


マロングラッセ入りの手作り蒸しパン。


商業用ではないため、

敢えて甘さ控えめのため恐ろしく上品な仕上がりになっていた。


ほぼ治りつつあるが、風邪のため、

まだ完全なるアフリカ原住民ダイエットには戻していない。


有難く小さな一切れを食べた。


( ^ω^ )