今朝方
ほとんど歩けないのにトイレに入って
そのまま動けず横になったままのやんくんを娘が気づいて寝床に連れ戻してくれた
身体が冷たかったのでとてもビックリしたらしい
でもちゃんと息をしてました
皆の朝の用意をしているときはマカロンをオープンにしたの寝床におとなしくの寝てたのに
しばらくするとそこから飛び出て(転がりでて?)フロアに横になり出した
低体温のときはカロリー消費を抑えるために身体を冷やしたがるそうですね
でもやっぱり他の兄弟猫や母猫もうじやうじゃいるので
暴走に巻き込まれないように
小ぶりだけど安定したキャリータイプの入れ物に
ブランケットを敷いてハンドタオルを枕にして寝かせました
狭い場所が好きなにゃんこにはドンピシャのサイズでした
朝の用事も済ませ、今日は仕事もお休みなので
やんくんの傍で息をちゃんとしているか確認しながら
折り紙を折ってました
10時過ぎにゴソゴソと動くので口回りをきれいにするのと少しの水を口にと思い
水を含ませたコットンで拭いてあげました
そして呼び掛けながら背中を撫でてやりました
時々首をカクッとするので
痙攣かな?と危惧したからです
やんくん!と声をかけたら左の足が動きました
足は歩けないけど動くんだねと思い
身体を撫でてやってると
背中の辺りが固く感じました
嫌な予感…
ケースごと抱えあげて耳をあて心音を確認したらほとんど聞こえません
でもザーザーと言う音がします
少しして、抱き上げると脱力していて
★になってしまったのを確認できました
最期、そばに居てやれてよかった
でも助けてあげられなかった
3ヶ月間、嫌いな病院での点滴、よく頑張ったね
先生に
皮下点滴でなく静脈点滴にしてほしいと食いついたり
10才で逝かせてしまったことが悔やまれます
もっともっとケアをしてあげれなかったのか
初期の段階で回復してたのに
もっとちゃんと見てあげれてたらと
後悔ばかりです
やんくん、初めて猫の飼い主になって10年
本当に色んなことをおぼえました
ありがとう
やんくんをこの手で取り上げた日のこと忘れないよ
あなたは、とてもシャイボーイだったね
どうぞ天国で思いきり水を飲んでご飯も食べてね
ずっとずっと愛してるよ
宝塚歌劇が大好きっ
地元なのですぐに行っちゃいます
6ニャンズとの生活も4年目に突入