アントロポゾフィー医学、ルドルフシュタイナーの叡智による(恩恵)
困難の中で不平を一つも抱かない人々は、自分の中に「霊我の現前」を持っています。人間はこの霊我においては自由ですが、
①感情のスタイル
②生活習慣(人間の行動を規定する習慣的エネルギーパターン)
③外見(肉体≒物質)
の3つの領域では、自由を持っていません。
この3つの領域では私達は常に非自己の影響を受けています。
『私達は、霊我であることによって、いかに過酷な環境におかれても解決を見いだすことが出来ます。』
つまり、思惟(霊的自己認識)に基づく意思(=無私の行為)在るところ、「我あり」の答え、存在そのものが、必ず見つかるという事です。
エドガーケイシーさんはこれを、
「全ての祈りは叶う」と語りました。
祈りの学校
代表
石川眞樹夫