魔導師ホイこそ真の悪役 | 魔導神ホイの神話

魔導神ホイの神話

ドラゴンボールに関するブログ。
ドラゴンボールの考察や仮想バトルなどを
書いたりします。

もちろん、魔導師ホイ最強説は単なるネタ。
ナッパ様ネタと同じ。

魔導師ホイ
魔導師ホイの大冒険-真の悪役

魔導師ホイとは、劇場版ドラゴンボールに登場するコナッツ星人である。
ナッパ様と対なる存在である。
ドラゴンボールの世界は、ナッパ様と魔導師ホイの存在によってバランスが保たれている。
光もあれば闇もある、善もあれば悪もある、創造神(ナッパ様)もいれば破壊神(魔導師ホイ)もいる。

ヒルデガーンに速攻踏みつぶされ死亡したと思われたが、あのホイはなんと幻影だった。
タピオンの回想シーンでホイにそっくりな魔導師集団が出たが、あれも魔導師ホイの幻影である。
あれだけ瓜二つなのは、魔導師ホイ本人の分身であったから。

ドラゴンボールヒーローズやレイジングブラストなどの最新作に出ないのは、
「超4ゴジータ」より強いキャラを出してはならないという制作側の配慮によるもの。
同様に超サイヤ人4verのベジットが出ないのもそれ。

魔導師ホイは「龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる」以降の作品には登場せず、
この映画でしかお目にかかれない幻の超激レアキャラクターなのである。
ある意味希少価値の非常が高い。


魔導師ホイの頭脳
さらに、魔導師ホイは戦闘力だけではなく、頭脳としても全次元一である。
魔導師ホイは1歳で宇宙語10000ヶ国も操り、宇宙一の超エリート「ヒルデー大学」を飛び級で入学。
そのヒルデー大学でオール5の首席で卒業。数学・歴史・文学など全てにおいてオールマイティ。
まさに全知全能の神をも超える頭脳。


魔導師ホイが仕掛けた出来事
魔導師ホイは映画・龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやるにしか登場していないように思えるが、
実は、魔導師ホイはこれまでDBのストーリーに関わっていた!
ドラゴンボールでの出来事は全て魔導師ホイが裏で操作していたのだ。

惑星プラント
元々惑星プラントの技術も魔導師ホイによるものだった。しかし、
ツフル人の尊大さに怒りを買った魔導師ホイは悪のサイヤ人を送り込み、
ツフル人を襲撃し戦争状態にさせた。結果的に、惑星プラントは惑星ベジータとなった。

フリーザ一族
宇宙を支配していたフリーザ一族は、実は魔導師ホイの部下であった。
フリーザたちの征服行為は、魔導師ホイに命令されたものであった。
宇宙の帝王と名乗っていたコルド大王も、魔導師ホイの部下にすぎない。

クウラの変身
劇中でクウラが既に第四形態(フリーザでいう最終形態)だったのは、
過去に魔導師ホイと稽古している時に変身したものである。
本来ならフリーザと同じく第4形態止まりだったが、魔導師ホイの儀式によって、
クウラの潜在パワーが伸び、もう一段階変身できるようになった。

ガーリックJr復活
魔導師ホイは魔凶星を別のエリアから地球に運ばせ、ガーリックJrを復活させた。
魔導師ホイなら天体をも動かすことができる!
アクアミストは魔導師ホイが作った魔力の毒ガス。

人造人間
ドクターゲロがつくったとされる人造人間だが、魔導師ホイの技術も関わっている。
未来で魔導師ホイはゲロに「パーフェクトアンドロイド」というレシピを渡し、
ゲロはそのレシピ通りにセルを完成させた。魔導師ホイの科学力はゲロをも超える。
魔導師ホイの知恵がなければ、ゲロはセルを作れなかった。

セルの復活
セルは頭に核があって、それを壊されるとピッコロ同様再生不可能になるけど、
悟空が瞬間移動かめはめ波でセルの上半身を吹き飛ばした時、下半身から再生できたのは何故?と思っただろう。
そう、設定通り、頭が無くなっては再生できず、あの時セルは確かに死亡した。
しかし、あれは魔導師ホイが遠方から蘇生術をセルにかけた。それでセルが生き返った(再生)。
また、セルが自爆した後に運良く核が残ったのも、魔導師ホイがバリアでセルの核を守っていたため。

ハッチヒャック
Dr.ライチーの最期の恨みによって誕生したと思われたが、あの機械の裏にホイが潜んでいた。
魔導師ホイが邪念を注いでハッチヒャックが誕生したのだ。
つまり、ハッチヒャックの強さは魔導師ホイの邪念でできている。

魔界
ドラゴンボールの魔界は魔導師ホイが創ったものである。
魔王ダーブラも魔界王神も全て魔導師ホイが生み出した。
ダーブラも最初はホイに仕えていたが、後に別の魔導師であるバビディの配下となった。

魔人ブウ
公では魔導師ビビディが作ったとされるが、ブウ開発のアイデアは魔導師ホイである。
ビビディはホイの下でブウの作り方を習った。ブウが作れたのはホイの知恵あってのおかげ。
しかし、ビビディが余計なことをしたために、魔人ブウは理性のない失敗作となってしまった。
魔導師ホイが魔人ブウを作っていればこんな失敗作にならずに済んだものの。

クラッシャーターレス軍団
もともとは下級戦士の冴えないサイヤ人だったが、神精樹の実によってエリート戦士を超える強さになった。
神精樹の実は魔導師ホイが作った魔力の種である。ターレスは宇宙を放浪中にホイと出会い、
ターレスは魔導師ホイから魔力の種(神精樹の種)を数十個買い、それで自身を強化していった。
魔導師ホイの出会いがなければ、今頃ターレスは埋もれていただろう。

ナメック星の天変地異
魔導師ホイは大昔、ナメック星に天変地異を起こした。ほとんどのナメック星人は死に絶えた。
その天変地異の影響で、スラッグという突然変異の悪のナメック星人が誕生。
魔導師ホイは邪術でスラッグの邪心を増大させた。

ビッグゲテスター
魔導師ホイが発明したコンピュータチップで宇宙空間のあらゆる物を取り込み、
そのエネルギーを吸収することによって巨大マシン星(ビッグゲテスター)へと成長していった。
クウラの脳が運よくビッグゲテスターに流れ着き、メインコンピュータと融合しコアとなった。
クウラの脳がビッグゲテスターに流れ着いたのも、魔導師ホイによる計算。
魔導師ホイは120%予測していたのだ。

ボージャック解放
劇場版ではボージャック一味の封印が解けたのは、北の界王が死んだからとなっているが、
実は魔導師ホイが封印の結界をぶち壊し、ボージャックたちを解放させたのだ。
ボージャックが復活したのは悟空のせいではない。

南の銀河消滅
一作目ブロリーの冒頭で南の銀河が一瞬で破壊シーンがあるが、
あれはブロリーではなく魔導師ホイが破壊したものである。
(一応ナレーション(界王様?)ではスーパーサイヤ人が襲ったと言っているが、勘違い)
なお、悟空が「南の銀河を破壊したのはおめえだな!」と言われるが、当然ブロリーはまともに答えない。

ブロリー誕生
ブロリーが生まれる前、パラガスと妻2人で宇宙旅行している時に魔導師ホイに出会った。
魔導師ホイは必然的に最強の赤ん坊を産める秘薬を販売しており、パラガスはその秘薬を購入。
それをパラガスの妻に飲ませ、ブロリーという超天才戦士が誕生した。
しかし、ブロリーを産んだ直後、妻は魔導師ホイの秘薬の副作用でこの世を去った。
魔導師ホイの秘薬がなければ、ブロリーは産まれなかっただろう。

グモリー彗星
これも、魔導師ホイの魔術によって新惑星ベジータの方向に移動させたもの。
魔導師ホイは自由自在に星をも動かすことができる。もちろん地球や太陽も。

ブロリー復活
第一作では悟空によって倒されたと思われたが、たまたま宇宙船が流れてブロリーは九死に一生を得た。
それにしても、都合よく宇宙船が出て来るものだろうか……それも魔導師ホイの仕業である。
魔導師ホイはこれからのブロリーの行動を楽しむため、宇宙船を出現させてブロリーを助けたのだ。

バイオブロリー
魔導師ホイは祈祷師に乗り移り、ブロリーの血液を採取させてバイオブロリーを復活させた。
本来バイオブロリーには理性がないのだが、魔導師ホイの魔術によって理性が復活した。
バイオブロリーは生前の記憶を持ち、復讐に燃える!

ジャネンバ
サイケ鬼の過失による事故と思われたが、魔導師ホイによって必然的に起こるように仕組まれた。
タンクが爆発したのは邪気のパンクが原因に見えるが、魔導師ホイの念力によって爆発したたもの。
漏れた邪気がサイケ鬼を包み、悪の集合体・ジャネンバに変貌させた。

ヒルデガーン
ヒルデガーンのパワーはコナッツ星の人々が源とされているが、
ヒルデガーンのパワーの99.99999999...%は間違いなくホイが源である。
(もちろん、このパワーソース自体も∞分の1未満である)
残りの0.000000...1%はコナッツ星人の邪気。コナッツ星人の力なんて微微たるものだ。

破壊神ビルス
ビルスは第七宇宙の破壊神だが、破壊神の上のも「大破壊神」なる存在がある。
それが魔導師ホイである。
ドンペリー、テキラー、リキュル、カテルク、サワン、ウィン、ルコアル、ウォカ、ジン、ブラデン、パンシャー、
そしてビルスたち破壊神は魔導師ホイの配下にある。

ウイス
ウイスはビルスの師匠だが、ウイスの師匠はなんと魔導師ホイである!
ビルスからすれば魔導師ホイは大破壊神でもあり、大師匠である。

ベビー
もともと、ドクターミューの科学力も魔導師ホイによる伝授でもあった。
ベビーもセルと同様ホイの技術で作られた。

スーパー17号誕生
セルやベビー同様、スーパー17号の案も魔導師ホイによるものであった。
魔導師ホイは自由自在に魔界にも、異世界にも、地獄にも瞬時で行ける術を持っている(超ルーラ?)
魔導師ホイは地獄に瞬間移動し、ミューにスーパー17号完成の計画を持ち掛けた。
あの世とこの世を繋げたのは新旧17号の共鳴によるものかと思われたが、あれも魔導師ホイの魔術であった。
新旧17号の共鳴シーンはただの演出に過ぎなかった。

邪悪龍
邪悪龍が誕生したのは悟空たちがドラゴンボールを乱用したことと言われているが、実は
悟空が超17号と戦っている間、魔導師ホイはドラゴンボールのマイナスエネルギーを増幅させた。
魔導師ホイは次のドラゴンボールを使用する時に邪悪龍が出て来るように仕掛けたのだ。
ミスター・ポポ曰く、過去に別の星に邪悪龍が出現したらしいが、それも魔導師ホイによるものであった。

やたらめったら強くて悪いヤツ
老界王神をZソードに閉じ込めた者。アニメでもその正体が不明であった。
老界王神を封印した悪いヤツの正体は、魔導師ホイである!
老界王神曰くその時の魔導師ホイは魔人ブウ未満らしいが、無論その当時発揮したパワーは本気ではない。


他作品の魔導師ホイ
魔導師ホイの大冒険-真の破壊神

魔導師ホイにはホイ・クラッシャー軍団という組織を持っているらしい(出典「Episode of Hoi」)
ホイ・クラッシャー軍団とは、ドラクエ・FF・ロマサガ・聖剣伝説などに登場するラストボスと隠しボスの総称。
つまり、あらゆるRPG界に登場する魔王や神と呼ばれている存在たちの集まりのようだ。

ダークドレアムも、デア・リヒターも、破壊するもの等も全てホイの部下である。
RPGのラスボスは主に魔王で、世界に蔓延る魔物たちの根源とされているが、
その魔王たちも魔導師ホイが根源となっている。