鉢植えや庭の紫瀾が咲き始めました

 

世話不足か花数は少なめ

 

 

 

庭に植わってる妻が育ててる花も復活してきました

 

 

ハボタンはどんどん伸びてしまったので

切られてしまいビオラだけの鉢植えに

その分元気が出て来た感じです

 

 

死にそうになってたシクラメンですが

お水もたっぷり

お日様に当てて場所を変えたのが良かったのか

復活しました

葉はダメージか残ってますから

茶色の縁取りが残ってます

終わった花や葉の中にはまた蕾がたくさん控えています

こんなに長く咲くのかと

冬の花のイメージ

 

暖かくなってきたので

これからは春の花が楽しみです

 

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週末はイマイチ天気でしたが

雨が降らないうちにと

プランターの土替えを少し

直ぐに使える石灰なるものを使い始めて

土づくりがどんどんなおざりに

なっています

 

篩にかけ コガネ虫を除去し

肥料を混ぜ込む作業も結構重労働

 

 

限界突破しているプランターを見ると

ありゃ あっちこっちから蔓が伸び始めています

ここにも山芋植えてあったみたいです

 

 

雑草を抜くとあちゃこちゃ新芽

 

 

おまけにムカゴからも新芽と根っこ

 

土替えは諦めて雑草を抜いて凹んだ分 土を追加

 

放置決定です やってられない

 

トマト用のデカイプランターを1つ分やっつけたところで

 

雨が大粒に

 

ゴーヤが植えてあったプランターの再生作業

雑草を抜いているとアララ

 

 

落ちた種が発芽してました

面白いことに

蒔いた白ゴーヤもようやく発芽してきた所

 

 

やはりゴーヤは少し暖かくならないと

発芽しないみたいです

 

ついでに種まきしたポットの苗の状況

 

 

四葉胡瓜は喧嘩しそうなので

週末くらいに数を減らしたい所

 

 

一番心配してた葡萄です

小さい3つの鉢は順調に新葉を広げてるのですが

 

根っこがツルツルだった最古参の葡萄

実は長い所に二つあった芽を

移動する時ぶつかっちゃって取れちゃってたんですよね

ようやくですが芽が膨らみ始めました

できれば取れちゃった枝からも出て来て欲しいのですが

切りツメちゃったんで怪しいけど

 

今年はボウボウの根っこにしたい所です

 

 

 

 

 

 

これ先々月ネタです

今も開花中です

胡蝶蘭って開花時期が長いですね

 

 

前に会社の30周年で瀬戸信金さんから頂いた胡蝶蘭

いつだったけ?

 

鉢の中にポットが3つ入ったものなのですが

 

終わった花芽を4節残しでカットすると

また花芽がでるとネット情報

 

1つのポットはダメでしたが

2つのポットは花が咲きました

(写真撮り忘れですが)

 

花茎の脇から新たな花茎が出てきて蕾をつけるので

少し細くなり 花の数も少なくなりました

 

ここまでは良くある話

って 自分はそれでもビックリで

知らんかったくせに 知ったかぶり(笑)

 

 

2つ咲いたうちのもう一つがなんと

また 花茎を出して 蕾が3つ

 

 

3度目の花茎は2度目の下の節のところです

 

会社のカウンターの横なので

昼間は人がいるので暖かな環境が良いのか

 

3つある株なんですが

一つの鉢に小さなポットが押し込めてあるのですが

 

どう 違って 花芽が再度育ったのか?

 

 

3度目の開花予定の奴は 根が小さなポットにぎっしり

ただし新しい根っこは上に出て折れてしまってます

 

 

 

2度咲いてくれた奴

上に発根部分がかなり伸びちゃってます

 

 

2度咲しなかったやつ

根っこがスカスカです

 

胡蝶蘭も根っこを育てないと花が咲かないそうなので

植え替えして 根っこの発育を良くする事で

再度花を楽しめるようになるそうです

(ネット先生参考)

 

植え替え方法や育て方をネット先生からお勉強

 

一回りだけ大きいサイズの鉢

小さいくらいが良い

水苔の巻き方

水皿

水のやり過ぎは根腐れする

2週間くらいに一度の水やり

乾いた状態や

逆に濡れた状態を続けないこと

霧吹きで葉っぱにも吸水

適当でいいみたいだけど

なんか難しいぞ?

どっちなんだい!

 

花芽がついてるものは

植え替えは花が終わってからの方が

良いそうなので

2つを植え替えてみます

 

 

新しく水苔は購入

適量をバケツに入れて一日ふやかします

古い水苔は綺麗に除去し廃棄

 

根っこの下に絞った水苔で

ボール型の塊を作り

それを根っこで抱かすようにして

その周りを水苔で囲って行きます

 

やや 鉢より大きめに作り

そいつをズッポリ入れて

根っこは露出しないように注意

見栄えがいいように

更に水苔を上から隙間を無くします

 

 

 

今流行りのスリット鉢にしてみましたが

蘭はどうなんですかね?

下の方が乾いているか見えるので良いか

 

霧吹きの中はHB101を1滴入れたものを

自宅から持って来ました

 

同じ時期 貰ったプリザは

ずっとカウンターを華やかにしてくれています

 

 

そして 下から順番に開花

3輪だけですが

 

 

なんか凄く儲かった気がします

 

流石に4度目は無いかな

 

それより

他のが新しい花茎を出してくれると良いな

 

緑の葉っぱだけでも

部屋にあるといいですね

 

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現在の状況ですが

 

 

花は咲き続けています。

胡蝶蘭はホント長持ちするんですね

 

 

一番ショボかった株ですが

新しい根と葉が出てきました

ダメダメだったけどなんとかなってきたと思われます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タマネギの皮は

天然染料(草木染め)で超有名だし

媒染剤(色止め・発色)が

料理でも使う「明礬(ミョウバン)」なので

優しい色に染色出来るかな?

 

渓流で昔 拾った鹿角と

渓流ネットで使うクレモナ糸を染めてみます

 

鹿角は他にもまだどこかに

あった気がしますが

 

 

山で釣りをしていた時見つけたお宝

山遊びや渓流釣りする人なら

経験はあると思います

 

頭蓋骨とか不気味な骨なんかは流石に

お持ち帰りはしませんが

鹿角だったり鳥の綺麗な羽なんかは

喜んで拾っちゃいます

 

川流れしたのか時が経っていたからか

かなり白化しています

突起が3つなので3歳かな

 

 

先端が尖っていなく中途半端

根本があるので生え変わりの落ち角です

 

釣りをしてて拾ったので

雨に流されて来たものかも知れません

洗われて白くなっちゃたのかな?

鹿角は元々白くて

鹿が木に擦り付けてあの独特な

焦茶色がつくそうです

 

角によって年齢も大体ですが分かるそうで

鹿は一つの角の先端数で4歳までは

確定みたいです

それ以上は不確定で個体差が出るそう

 

メス鹿はツノがないので

年齢は見分けられないそうです

 

人間の女性も・・・不確定(笑)

ちなみ

結婚するとツ○が出るようになりますよね

何本出るかは

旦那さんの怒らせ方次第(爆)

 

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手順の確認 草木染め・タマネギ・布の例

 

30分〜1時間玉葱の皮を煮出す

沸騰させずにコトコト煮ると透明度がある

赤っぽい色になるとのこと

 

60度位の温度で

好みの色に仕上げます

1時間くらいで良いですかね

 

染め液から出して水洗いしてから

ミョウバン投入 2Lで5g

30分常温

黄色の液体に

 

中性洗剤で流し洗い

 

乾燥して完了です

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現状はこんな感じです

 

これをギコギコ 鍋に入るように切ってみました

 

 

白い粉 かなり硬いです

硬質プラスチックみたいな感じ

なんなんですかね? 少しくさいです

骨の匂い? クンクン 粉の方かな?

 

 

断面はこんな感じ

中心が穴が空いていてその周りが硬い部分

 

骨っぽい

(医療関係のパンフレットの仕事で使った画像

人骨の断面図にそっくりです

確か加齢による骨の推移だったか? コワ〜〜)

 

角(尖ったトコ)部分以外でアクセにする場合

この硬いエナメル質の部分を使うそうです

触った感じも硬質プラみたい

 

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折角なので クレモナ糸も一緒に染めてみます

 

 

70センチの巻き取り用の竹を作ってみました

 

 

一箇所爪を無くして

横にずらして抜き取ります

 

 

輪っかを作って数カ所縛っておきます

今度は巻き取るときにグチャグチャにならないよう

前回を教訓に小出しにします

 

 

タマネギの皮は自分家で消費しながら

少しずつですが貯めていました

 

20玉分くらいはあるんじゃないかな?

 

といっても1玉からの外の薄皮ですから(笑)

玉葱ばかりを毎日食べてたわけじゃ無いですよ

 

鍋とカセットコンロを準備

 

 

沸騰したお湯を一旦止めてタマネギの皮を投入

 

 

極弱火にして沸騰しないようにそのままコトコト

煮出し1時間タイマー

 

 

そこに具材を入れて

おっと

クレモナ糸と切った鹿角投入

グツグツさせないようにさらに30分

蓋は開けたままです

 

クレモナ糸は見た感じあんまり代わり映えなしない

薄〜〜〜

角はなんか黒くなったぞ?

火を止めてそのまま1日放置しました

 

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翌日 引き上げてみると

鹿角はオレンジ色と黒い部分がクッキリ

この黒い色はどこから来たんでしょ?

 

クレモナ糸はあまり染まってない感じ

薄い薄いタマネギ色

 

 

煮汁は少し濁っています

 

 

クレモナ糸は微妙な色です

濡れた状態なので乾くともう少し薄くなりそう

 

 

鹿角はかなりオレンジが濃いです

真っ黒になった部分と オレンジになった外側

染まり方が違うのは何ででしょう

タマネギ染色はタンパク質に反応するみたいです

 

芯のカサカサの部分も濃くなってます

水分もタップリ 入り込んでいます

 

 

バケツで水洗いします

水はタマネギエキスで少し汚れましたが

気にせず次の行程

 

 

ミョウバンで色止めします

 

 

お湯で溶かせとあったので少し火にかけ

指突っ込んでこれくらいかな?

あまり 解けないので ミョウバンいれすぎたのかな?

 

 

少し水を足してグルグルしてたら

米の研ぎ汁みたいに

 

これに突っ込んでみます

 

 

化学反応????

黄金液?

 

1時間放置(30分で良かったのだが)

 

 

取り出して中性洗剤で洗い流します

 

 

クレナモ糸 少し色が落ち着いた?

気のせいか?

 

 

鹿角はそんなに変わりませんね

なんかヤバイ色??

どの位色が浸透してるのか

鹿角はこのまま乾かしてみます

 

クレナモ糸はもう少し濃くしたいので

再度タマネギ染色液に付け直してみます

もう少し黄色くならないかな?

 

続く