15年ぐらい前に一度だけ夜の部に行ったことがあります。
「かつや 渋谷道玄坂店」の前にあるビルの2階。
『魚専門 漁十八番』
1階ビル入口にあったメニューを確認してからお店へ。
店内はおもいっきり大衆海鮮居酒屋風。
J-POPが流れて～。
アクリル板を設置したテーブル席へ誘導されて。
■天丼 1,000円
※ごはん、味噌汁、お替わりOK
あおさの味噌汁。
別皿にガリ。
なかなかのボリュームでしたよ。
別途受け皿が用意されていたのはありがたい。
苦手な春菊は入っていて・・・。
でも、苦味がないのでノンストレスでイケた。
海老2本。
茄子、さつま芋。
穴子1本つけ。
この小さめのサイズからするとメソかと。
脂はないけど身が締まっててまずまず。
どれも衣厚めで、カリカリザクザクっと。
気持ちやわらかめのごはん。
底上げの丼ぶりだったので、思ったより量は多くなくて。
玉子の天ぷら、ふわふわでやわらかくて、
箸で持ち上げると割れてしまい、半熟の黄身が
流れ出してしまった・・・。
丼タレの味が弱く感じたので追い丼タレを催促したら、
快く用意してくれましたよ。
ボリュームある天丼だったけど、
揚げた油の香りの余韻が自分にはちょっと・・・。
1階ビル入口にあった立て看板のランチメニューは
6種類だったけど、店内のメニューは7種類ありました。
その中で「唐揚げ定食」に「佐五右衛門の味そのまま」
って記載がありまして・・・。
運営会社が同じだったとは知りませんでした。
「串焼処 佐五右衛門 別邸」で食べた「塩唐揚げ定食」の記事はこちら。