犬は肉食です、穀物不使用のドッグフードを食べさせましょう

国内で売られているドッグフードには大量の穀物が使われています
犬は肉食なので穀物(炭水化物)を上手く処理できません
ドッグフードの成分表を見て下さい
タンパク質○○%、脂肪△△%、繊維□□%、と記載
しかし、炭水化物の記載が無い!実際は50%以上炭水化物が入っているのに
これは意図的に組織的に隠蔽されたものです
こんな糖質過多のドッグフードを食べたら病気になってしまいます

私の愛犬(こてつちゃん)には穀物不使用のドッグフードを食べさせています
原料は、サーモン、ベニソン(鹿肉)など
まさにケトン食です
毛並みはツヤツヤ、体脂肪が少なく筋肉質の体型で、とても元気です
性格も穏やかで誰でもウエルカム、怒ったり無駄吠えしたりすることはありません
高タンパクで低糖質の食事が良いので性格も良いのだと確信しています

これって人でも同じですよね
自閉症、ADHDの問題行動は糖質を減らせば改善します

こてつ、”どうして糖尿病専門医は糖質制限を認めようとしないの?”
私、”それはね、彼らは毎日糖質をたっぷり食べてケトン体エンジンが働いていないんだよ、だからお馬鹿なんだよ”

以下はACANAのサイトから引用
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犬本来の食事は肉食性です。腸が短く穀物の消化には適していません。
  犬の祖先である狼と私たちの家族である犬は全く同じ消化器を持っています。
 犬の消化器官は短く、肉をベースにした高たんぱくの食事に適応し、たんぱく質を効率よくエネルギー源として使用するように出来ています。

犬は穀類を食べるように体はできていません。 
 穀類などの炭水化物は肉食動物の犬にとって消化が困難なのです。穀類は炭水化物としてもたんぱく質としても栄養価は低く、犬は植物や穀物をベースにした食事をすることはできても、早期に栄養バランスを崩してしまうことがあるといわれています。
 最近では獣医師などの専門家は、犬の健康問題の主要な原因は穀類と炭水化物にあると提唱しています。
 例えば穀類と炭水化物による犬の健康問題には、食糞、低血糖症、糖尿病、肥満などがあげられます。
 野生の時にしても現在のペットとして親しまれている犬と猫にとっても、生物学的に非常に少ない量の炭水化物しか必要としない肉食動物です。

犬や猫の体内では炭水化物は糖分として認識され、脂肪として貯蓄されます。 
 炭水化物はペットのあらゆる健康問題と深い関わりがあります。獣医などの専門家が炭水化物を主原材料としたペットフードの適正を疑問視しているのはこのためです。
穀類は安価で入手しやすく、ペットフードへの加工も簡単です。このため市販されているペットフードのほとんどが複数の穀類原材料を含み、またその使用量も原材料中40%から70%含まれています。そしてほとんどのメーカーは、その重要な炭水化物の含有量を表示していません。
 炭水化物は犬と猫の体内でほとんど何の機能も果たしません。
 血中でブドウ糖に素早く変わる糖分をエネルギーとして供給するのみです。
炭水化物含有量が多すぎると、すぐに体内脂肪となります。
 炭水化物は体内ですぐにブドウ糖に変換されます。
 炭水化物は低血糖症を引き起こすと同時に血糖値を不安定にします。
 穀類を主な原材料としたペットフードを犬や猫に与えると、炭水化物の必要摂取量を超えてしまいます。結果、体内酵素がすばやく反応して、炭水化物に含まれる余分なブドウ糖を脂肪として貯蓄します。 肥満、消化不良、糖尿病その他の健康問題は、多々として炭水化物の多量摂取によるものです 。

 一般的なペットフードには高 G I 穀類*が多く含まれています。
高 G I 穀類*の G I はGlycemi Indexの略で、食後の血糖値の上昇を示す指標のことです。一般的に穀類(トウモロコシ、小麦、米など)は高 G I 食品に分類されます。
G I 値とは、食品の炭水化物を50g摂取した際の血糖値上昇の度合いを、ブドウ糖を100とした場合の相対値で表わしたものです。高い G I 値を持つ高 G I 食品は食後の血糖値を急上昇させます。
 高 G I 穀類を多く含むペットフードによる、食後の血糖値の急上昇を繰り返す食生活は肥満、インスリンの大量分泌によるすい臓の過負担、糖尿病、高脂血症、脳卒中、心筋梗塞などの心臓トラブルなど、命にかかわる重大な病気に発展する可能性があります。

 炭水化物について専門機関は… 
 2008年にアメリカ飼料検査協会(AAFCO)は、犬と猫が必要とする炭水化物の最低量はゼロである一方、たんぱく質は過剰供給になることはないと発表しています。
また、動物栄養学国立研究会議(NRC)は2006年に、「十分なたんぱく質を与えられていれば、犬・猫は炭水化物を全く必要としないようである」と発表しています。
 穀物の粒は一般的な市販ペットフードの主要な成分です。多くの人たちは1つのペットフードを選択し、長期間にわたり犬にそれを与えます。したがって、それらの犬たちはわずかな種類の炭水化物の食物を食べることになります。
 現在の犬の食事は彼らの祖先が食べていた多くの種類を備えたたんぱく質の食事とはかけ離れたものになっています。
 
犬は健康を維持するためにアミノ酸が必要です。 
 犬は動物性たんぱく質の摂取に適した体になっていて、たんぱく質の品質が高いほど消化率が高いことが分かっています。犬は健康を維持するためにアミノ酸を必要とし、アミノ酸は特に動物性たんぱく質に含まれています。穀物を使わないで、良質な動物性たんぱく質を多く含むフードこそが、肉食性の犬本来の食事といえます。これらは猫にも全く同じ事がいえます。

たんぱく質含有量が多すぎても体内脂肪として貯蓄されることはありません。 
 たんぱく質は炭水化物と同量のエネルギーを供給しますが、炭水化物とはまったく違う性質を持っています。炭水化物と違い、たんぱく質は生命にとって必須の栄養素です。
また、たんぱく質含有量が多すぎても体内脂肪として貯蓄されることはなく、自然に体外排出されます。
 犬と猫に引き締まった筋肉がつきます。 
 穀物不使用・高たんぱく・低炭水化物のフードの場合、犬と猫に引き締まった筋肉がつきます。
また、低炭水化物ですのでほとんどの犬と猫が体脂肪を減らします。

 シニア犬はたんぱく質を若い成犬よりも多く必要とし、高たんぱく食を摂る必要があります。 
 シニア犬の体はたんぱく質代謝を効率よく行えません。従って、その代謝されないたんぱく質を補うためにも余分なたんぱく質を供給する必要があります。
 犬が十分なたんぱく質を吸収しない場合、窒素バランスが崩れてしまいます。窒素バランスが崩れると代謝に必要なたんぱく質が食事から摂取できません。すると体は足りないたんぱく質を補うために、筋肉からたんぱく質を取ることになります。結果、筋肉が痩せ衰え、体重が落ちてたんぱく質欠乏を引き起こします。
 また、高品質な高たんぱく食によって、腎臓の細菌を除去できることがわかっています。さらに、その他の内臓にとって良い酸性状態を作り出すことが出来ます。この状態は尿路感染や犬のその他の体内細菌にとっても有益です。

 私たちAppleDog(アップルドッグ)は、穀物不使用の肉食性の犬本来の正しい食事である、新鮮な肉を豊富に含む消化吸収の良い高たんぱく・低炭水化物のドッグフードをご提案しています。