祇園藤次(ぎおんとうじ)
京八流吉岡道場初代吉岡拳法に剣術を教えた人物であるが 小説や漫画では吉岡道場の門弟として登場する
やたら態度がでかく 上から目線でしか物事を語らないので嫌われやすい
作中では 武蔵や小次郎 吉岡清十郎、宝蔵院胤舜 といった主軸キャラより格下に位置する
しかし『バガボンド』という作中で 拙者がもっとも好意を抱いたのはこの祇園藤次
剣客としての才気とか 傲慢な性格が好きなわけではない
祇園藤次には 真実を見抜き 認める目がある
・・・・・
「何勝手ほざいている?植田」
「いつから当主は二人になった」
武蔵の来訪を受けた天下一の吉岡道場でしたが 当主である吉岡清十郎は不在
次男の伝七郎が当主だと名乗りでる
世間様の風体では 色街で遊び狂ってばかりの兄:清十郎 と 剣一筋に生きる弟:伝七郎 とでは当主の器は伝七郎だと誰もが囁く
道場内の弟子たちですら 伝七郎こそ当主だと口々に呟く
しかし祇園藤次だけは違う
「くぁっ ただいま」
ふらり..と現れた吉岡道場当主:吉岡清十郎
清十郎は女子のようでいて線も細く弱々しく映る
伝七郎は身体も大きく強靭無双
武蔵すら見えない太刀の疾さ
才気の差は明確
「やれやれだな だが」
「俺の上に立つに足る技量の持ち主は若ただ一人」
「だから俺は当主に従う」
自惚れでもしているような傲慢な発言ですが
それは正確に清十郎の技量を見抜いてのこと
・・・・・
「己の人生とは何の関係もないにもかかわらず..」
「強き者の失態でそんなにも喜べるとは」
「それでチンケな自分も少し浮かばれた気になるのか?」
「貴様の人生は誰のものだ?」
武蔵の来訪を受けた 吉岡道場の失態をあざ笑う者々へ向ける牙
作中ではちょぃ外野的なポジションであっても 親近感がなぜか湧くばかりな祇園藤次
ちびっとだけその内情が拙者と似ているからなのかもしれませんね
だから嫌われやすい(笑)
(^┰゜)アッカンベー
4月26日。
やはり勝てません1円事情
どういうわけか知らんが 拙者のみでなくどの台も似たような現象に陥ってしまう日がある
そんな状況は幾度も体験しているし その都度、なぜこんな状況であることを とっくに見抜いていたのに 打ち続けたのか? と己に問いただすばかり
未熟やのぉ~
でも4円でこんな立ち回りはしないので まだ救われる
負けたくないし 勝ち金を失うのも嫌だ
ハイリスク・ハイリターン ならぬ 【ノーリスク・低リターン】 を繰り返すと 数百万も勝ち越せるのは拙者独自のパチンコ力学でござる
v(。・ω・。)ィェィ♪
・北斗は初当たりが重いが連チャンしやすい
・牙狼は初当たりが軽いが単発が多い
牙狼の初当たりを軽いと表現してしまうと 一斉に非難が挙がるのでしょうが拙者個人には 牙狼の当たりは軽い
機種の性能を見抜けばそういった結論に辿り着く
引けなきゃとっとと逃げるが勝ちってスペックだしね(笑)
【ノーリスク・低リターン】というあまりのご都合主義(わがまま)を通す者にとって 牙狼ほど相性の良いCR機種はない
(^з^)-☆
「くっくっ くっくっくっ やっぱりな」
「お前も俺も同じ」
「剣でしかモノを言えん男だ」
パチ打ちってのは 玄人にしろ素人にしろ こういった不器用な人間を指すのやもしれませんね
勝負師ですからッ
打たない方々にはキチガイとしか映らないのでしょうけど(笑)
「火事が誰の仕業かなど些末なこと ど~でもいい」
「ただ お前と勝負するのは面白そうだ」
やはり勝負事は面白い
でも正直にいうと 疲れます
パチプロという職業ではないけど収入はある方々は 週に5~6日もオープンから閉店間際まで良台を打ち尽くす
本日で三日間も昼過ぎから閉店近くまで打ち続けましたが 頭痛が酷くって辛い
でも大きく勝ってしまえば こんな頭痛も即座に吹き飛ぶ
人間ってなぁ都合よくできている生き物だこと
おろ~
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