富士山の麓、富士宮市 編み物工房ami*roseのhiroです。
裾野市の須山浅間神社を後にし、小山町の東口本宮富士浅間神社に行って来ました。
富士山須走口登山道で守護神で延暦21年(802年)の富士山噴火のとき、
この地で鎮火の祭事を行ったのが起こりとされている古い神社です。
境内は杉の大木に囲まれ、7月、8月の夏山シーズンには、富士登山の安全祈願をする登山客で賑わうそうです。
こちらも世界遺産です。
駐車場から近いこちらの鳥居から入りましたが、
でもこちら裏参道の様でした。
富士信仰者の方が寄贈したと言う石碑群。
歴史を感じますね。
根っこが凄い❗
根がらみの状態で苦しくなかったのだろうか(笑)
モミの木、ブナの木、かしの木の根っこが絡み合ってる珍しい木です。
迫力がある龍さんの手水舎。
おめでたい亀のような形の長寿亀石。
こちら説明看板があると嬉しいのだけれど。。。
本殿に向かって左がわの狛犬さん。
富士塚を模した岩場の上に構えています。
右側の狛犬さんは親子
「獅子はわが子を千尋の谷に突き落とす」という、「獅子の子落とし」を表しているようです。
珍しいですね❗
杉の木々が生い茂る清々しい浅間神社でした。
小田原から富士五湖や富士吉田へと続く国道138号線で、
箱根・富士五湖と観光スポットをつなぐ幹線道路沿いにあるので、アクセスが良いです。
わが町の富士山本宮浅間大社は市街地にあって有料駐車場しか無いって事と比べると
アクセスが良くて立ち寄りやすい神社、って印象でした。
今回の東富士方面の神社のコースですが、
神場山神社(静岡県御殿場市)
須山浅間神社(静岡県裾野市須山)
東口本宮富士浅間神社(静岡県駿東郡小山町)
半日で3か所参拝出来ました。
お昼の時間に掛かってしまったんですが、
お菓子とかちょっとしたパンを持っていって車内で休憩がてら食べました。
そう言えばコンビニにも寄らずだったな~。
ランチもしないで帰ってきました。
静岡県だけにしか出店しない方針で県外から人気のげんこつハンバーグ「さわやか」に
「行ったことないよね~」なんて話をしたんですが、
まだコロナが完全に消え去った訳では無いので、
二人とも「行こうよ~」っ話にもならずでした。
なので、あまりゆっくりして来なかったんですが
コロナの心配しながらなので、3か所も参拝出来て良かったと思うようにしてます☺
お読み下さり有難うございました。
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