こんにちは終活の窓口


ばらっち のブログです

今日も訪問いただきありがとうございます🙇‍♂️




今日から2月🫡🥺


風はありますが

そんなに寒くはない日です🙇‍♂️



最近の


保険の相談で一番多いのは

「老後資金」の作り方

次いで多いのが

どのような備え方をした方がいいのかと

いうことでも


「介護・認知症」の相談であります🙇‍♂️

自らも既に始まっているかもしらんと

不安を抱いておりますが



今日は「若年性認知症」について


お話したいと思います🙇‍♂️

 



2006年に日本アカデミー賞の


優秀作品を受賞した


「明日の記憶」(原作:萩原浩)


という映画では


渡辺謙が演じる広告代理店に勤める



49歳のやり手営業マンに


起きた若年性認知症の発症と


それを支える家族との関係を描いています




映画では医師から


若年性認知症の可能性を診断された主人公が


「バカバカしい


老人の病気じゃないですか」


というような趣旨のことを言って


食って掛かるシーンが出てきます


 「認知症」


と聞くと高齢者だけの病気と思いがちですが


🙆‍♀️🤷‍♀️🙆‍♀️


決してそのようなものではないようなのです




若年性認知症は本人だけでなく


職場や家族にとっても


影響が大きなものとなりますので


この機会に若年性認知症について


理解をしておきたいとおもい


本日🙇‍♂️


-



---------------さまざまな病気で認知症になる--------------



 認知症は脳に起きた


「何らかの障害」


によって脳の神経細胞が破戒され


脳の知的機能が低下し


日常生活を送ることが


「未来に渡って」


困難に


なる症状をいいます


この「何らかの障害」


に繋がる病気は複数あり


若くても発症する可能性があるとのこと🥺


たとえば交通事故などによる


脳の損傷の後遺症として


認知症になることもあります




定義としては65歳未満で発症した


認知症が「若年性認知症」です🙇‍♂️

 

   




主な若年性認知症には


原因となる疾患から次のような特徴があります


① 脳血管認知症  


脳の血管が詰まったり


出血したりすることで神経細胞が破壊され


人格の変化や認知の障害などさまざまな


症状が現れます


糖尿病や


高血圧などの


脳梗塞や脳出血を起こしやすい


持病がある場合には


段階的に進行していきます




② アルツハイマー型認知症


③ レビー小体型認知症


(手足のふるえパーキンソン病や


幻覚、幻視)


などが主な症状の認知症です



④ 前頭側頭型認知症



などなどいろいろあります😮‍💨

 



若年性認知症は


社会の主要な担い手として


期待される年代に発症することから


本人も家族も認知症であることを


なかなか受け入れられないことが


少なくありません




高齢者の認知症に比べ


社会の理解や支援は


まだまだ十分とはいえませんが


各自治体がハンドブックを


作成するなど支援の輪は広がりつつあります


誰もが起こりうる可能性は


十分ありえると思います🥹


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本日はお休みで


朝からは4連勤


わたしは


3連勤すると


いやいや


どうにも思考停止となり😮‍💨😮‍💨😮‍💨


みんな当たり前にこなせる


4連勤が


きついのであります🙆‍♀️🙆‍♀️🙆‍♀️


どうしたもんか🙏


今日も素敵な一日をお過ごしください🙇‍♂️