今日は「若年性認知症」について
お話したいと思います🙇♂️
2006年に日本アカデミー賞の
優秀作品を受賞した
「明日の記憶」(原作:萩原浩)
という映画では
渡辺謙が演じる広告代理店に勤める
49歳のやり手営業マンに
起きた若年性認知症の発症と
それを支える家族との関係を描いています
映画では医師から
若年性認知症の可能性を診断された主人公が
「バカバカしい
老人の病気じゃないですか」
というような趣旨のことを言って
食って掛かるシーンが出てきます
「認知症」
と聞くと高齢者だけの病気と思いがちですが
🙆♀️🤷♀️🙆♀️
決してそのようなものではないようなのです
若年性認知症は本人だけでなく
職場や家族にとっても
影響が大きなものとなりますので
この機会に若年性認知症について
理解をしておきたいとおもい
本日🙇♂️
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---------------さまざまな病気で認知症になる--------------
認知症は脳に起きた
「何らかの障害」
によって脳の神経細胞が破戒され
脳の知的機能が低下し
日常生活を送ることが
「未来に渡って」
困難に
なる症状をいいます
この「何らかの障害」
に繋がる病気は複数あり
若くても発症する可能性があるとのこと🥺
たとえば交通事故などによる
脳の損傷の後遺症として
認知症になることもあります
定義としては65歳未満で発症した
認知症が「若年性認知症」です🙇♂️
主な若年性認知症には
原因となる疾患から次のような特徴があります
① 脳血管認知症
脳の血管が詰まったり
出血したりすることで神経細胞が破壊され
人格の変化や認知の障害などさまざまな
症状が現れます
糖尿病や
高血圧などの
脳梗塞や脳出血を起こしやすい
持病がある場合には
段階的に進行していきます
② アルツハイマー型認知症
③ レビー小体型認知症
(手足のふるえパーキンソン病や
幻覚、幻視)
などが主な症状の認知症です
④ 前頭側頭型認知症
などなどいろいろあります😮💨
若年性認知症は
社会の主要な担い手として
期待される年代に発症することから
本人も家族も認知症であることを
なかなか受け入れられないことが
少なくありません
高齢者の認知症に比べ
社会の理解や支援は
まだまだ十分とはいえませんが
各自治体がハンドブックを
作成するなど支援の輪は広がりつつあります
誰もが起こりうる可能性は
十分ありえると思います🥹
本日はお休みで
朝からは4連勤
わたしは
3連勤すると
いやいや
どうにも思考停止となり😮💨😮💨😮💨
みんな当たり前にこなせる
4連勤が
きついのであります🙆♀️🙆♀️🙆♀️
どうしたもんか🙏
今日も素敵な一日をお過ごしください🙇♂️