aespa、デビュー秘話 | K-POPちょっといい話

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aespaは所属事務所であるSMエンターテインメントより、Red Velvet以来6年ぶりにデビューするガールズグループである。

グループ名である「aespa」は『「Avatar X Experience」を表現した「æ」と、両面という意味の「aspect」を組み合わせており、「自分のもう一つの自我であるアバターに出会い、新しい世界を体験する』という意味が込められている。

 

 

aespaは、2020年12月9日放送されたSBSパワーFM「チェファジョンのパワータイム」に出演し、SMエンタ入社の裏話を話した。

 

 

ニンニン

 

「私は中国で歌うプログラムに多く参加した。会社の方が映像を見て連絡いただき、キャスティングされた。最初は詐欺であると思ったが、飛行機のチケットを買ってくれて、本当なんだと思った」

※2016年9月19日、SMエンタのプリデビューチームSM Rookiesのメンバーで公開されて活動しており、4年ぶりにデビューすることになった。


 

ウインター

 

「私はダンスフェスティバルでキャスティング担当者様が見てくださってキャスティングしてくださった。私も詐欺師だと思った。社屋へ行くまで疑った。その方が名刺を見せてくれて、その時信じた」



 

 

ジゼル

 

「私は公開オーディションを受けて入社した」

 

 

カリナ

 

「私は会社に入る前にSNSを活発にしていて、それを見てダイレクトメッセージで連絡を受けた。私も詐欺だと思って、最初にキャスティング提案を受けた時、「どうすれば信用できるか?」と聞いたら従業員の方が名刺を見せてくれた」

 

 

※カリナはデビュー前テミンの「WANT」でソロパートを担って舞台に上がったことがある。カリナは、「音楽放送も初めてだったし、フルセットをして踊ったのが初めてなのでとても震えた。テミン先輩が応援してくださって激励くださって大きな力になった。(デビューしたのは)テミン先輩のおかげ」と感謝の言葉を伝えた。

 

 

TAEMIN - Want on Music Bank 20190215

 

 

 

 

<終わり>