『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書に一般の方々からの同意が開始されます | 大阪、豊中の「町のお医者さん」かねしろクリニックのブログ

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昨日、参議院議員会館での『新型コロナワクチン接種中止』の嘆願書の記者会見に参加してきました。

 

実はNHK「クローズアップ現代」からワクチン接種不可の診断書に関して電話取材を受けていましたが興味は私ではなく、どういう理由で診断書を希望するのか、職場などからの圧力があるのかなどの話を診断書を希望する人から取材するためで、診断書を希望する人から話を聴きたいと言うので、取材を受けても良いという患者さんが居れば連絡すると伝えました。

 

今回の記者会見のことを伝え是非、取材に来て欲しいと頼みましたが残念ながら取材に来てませんでした。

 

メディアとしてはサンスポが取り上げてくれたようです。

 

 

生配信もされていましたが、見逃した方はYouTubeにアップして下さっているのを見つけましたで、そちらをご覧ください。

 

 

先ずは医師、歯科医、議員の意見として嘆願書を纏めて厚労省に提出し、記者会見をして注目を集めてから一般の人にも広げるという手法の方が確かに多くの同意が集まりやすく注目も更に上がると思いますので、できるだけ多くの方が同意してくださるようお願いします。

 

 

昨日は東京まで飛行機で行きましたが、普段からマスクはしませんので空港までの電車の中もノーマスクでしたが、何の問題もありませんでした。

 

空港でどこまでノーマスクで居られるかと思いましたが意外なことに保安検査場はノーマスクでも全く注意されませんでした。

 

搭乗する際に揉めるといけないので予め搭乗口に居るスタッフに名刺を見せて医師であることを伝え、機内の空気は約3分で入れ替わるため感染する可能性は低いこと、マスクは感染対策にならないこと、言葉を発しなければ飛沫も出ず1人なので誰とも会話することがないため飛沫が出ないこと、万が一言葉を発する時は口の前に扇子を広げて飛沫対策をすることを伝えてマスクしないで済むようお願いしました。

 

責任者に確認してもらった結果、何か疾患があって医師からマスクをしないように言われていない限りマスクをせずに搭乗できないと言われ、何の疾患も無いが自分が医師でマスクは無意味であることを言っていると主張しましたが認めてもらえませんでした。

 

マウスガードでも良さそうな事を言っていたので、扇子はマウスガードと大差ないことも主張しましたが、他の乗客に不安を与えるという理由でマスク不着用は認められませんでした。

 

本当に搭乗拒否されそうだったので仕方なくマスクをしましたが、隙間だらけでもマスクをしていれば搭乗できたので、全く無意味だと感じました。

 

飛行機に乗るのはコロナ騒動は始まって初めてでしたが、今までは着陸して到着口に着き、ベルトサインが消えると直ぐに立ち上がって荷物を下ろす人が多かったので、立ち上がって鞄だけ下ろしましたが、気付くとそういう行動をとっているのは私だけで少し恥ずかしい思いをしました。

 

これまでも前の人が降りない限り後ろの人は降りられないのに気が急いて通路で立って待っている人が多かったですが、最近は案内されるまで荷物も下ろさずに座ったまま待つのがマナーになったようで、それは良い事だと思うのと私以外はそのマナーを知っていたようですので意外と多くの人がコロナ騒動以降に飛行機を利用していると感じました。

 

飛行機から降りると直ぐにマスクを外し、参議院議員会館まではノーマスクでしたが、意外と東京でも電車の中でも誰も気にしていない様子でした。

 

参議院議員会館では流石にノーマスクでは入場させてもらえなかったのでマスクをして入場しました。

 

集合場所が食堂になっていて、食堂で参議院ラーメンとミニ麻婆丼セットを食べましたが、キャッシュレスを推進しながら食堂では現金のみで、ここでも大きな矛盾を感じましたが議員会館の食堂で食事できる機会は滅多にないので良い経験になりました。

 

会見では単に後ろで座っているだけで良いと言われていたのに突然、司会者が1人1人挨拶するように言ってきて、突然の事でしどろもどろになりましたが、新型コロナウイルスがインフルエンザよりも弱いウイルスでそもそもワクチンが必要ではない事やマスクは不要であることはお伝えできたと思います。

 

質疑応答の時間は慣れてきたので全ての質問に答えたいぐらいでしたが、ワンマンプレーもできないのでワクチン接種の際の医師の説明に関してだけ一般論としてお話させていただきました。

 

会見の後は久し振りの東京だったので馴染みの店に食事に行きましたが、緊急事態宣言中はずっと休業しておられ解除になった6/21から店を再開されましたが、開店が17時ですが20時までしか営業できないので、たった3時間しか営業できず、アルコール類の提供も19時までですので本当に大した儲けにならないと嘆いでおられました。

 

17時の開店を待って店に行きましたが、徐々に常連さんも店に来られ、席が隣になった大先輩の常連さんたちともお話をさせていただき、ワクチンの危険性もお伝えして理解していただけました。

 

下町の人情あふれる小料理屋さんで、料理も美味しく安心して寛げる店で、あっという間に3時間が過ぎて帰らないといけなくなりましたが、女将さんやスタッフの方たちがお元気そうで安心しました。

 

まだ20時ですし世間の動向を探るためにも開いてる店を探して渋谷に移動しましたが、やはりそれほど開いている店は少なく、外国人で賑わうパブのような店があったので入ってみました。

 

私は日本語しか話せませんが、多くの外国人は日本語が話せなかったので日本人を探して話しかけ、ある若い男女2人組としばらく話して、新型コロナの真実などを伝えていましたが、普通に会話していただけでしたが男性の方がトイレに行くと席を外し、その後に店員がやってきてその男性が迷惑だと言っているので場所を替わるように言ってきて、外国人が居るテーブルに移動させられました。

 

そこでコミュニケーションを計ろうとしましたが、やはり日本語が話せないのでコミュニケーションが取れないので、他で話せる人が居ないか探すと丁度、日本人男性2人組が入ってきたので、話しかけると同席させてくれると言ってくれましたが、驚くことに店員から誰から構わず声を掛けるなと言ってきて、外国人と話すのは構わないのに日本人と話すなと言われるのは全く理解できませんが、出て行けと言われているのと同じなので店を出る事にしました。

 

そのままホテルに行き、朝の飛行機で帰ってきましたが、言っても無駄なので搭乗前から降りるまでの間だけマスクをしました。

 

今回の東京出張は色々な意味で良い経験になりました。