テレビボードをベンチとすることでソファと向い合せにコミュニケーションをとることができるレイアウト | 家具なび~家具の使い方を提案するブログ~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案

家具なび~家具の使い方を提案するブログ~ 名古屋・インテリアショップBIGJOYが独自のアイデアで家具の配置術などを提案

家具なびで住宅探訪しませんか?インテリアショップBIGJOY 「家具から始まる家づくり」をコンセプトとしたオリジナル家具・オーダー家具を提案するインテリアショップ。 コーディネート事例はBIGJOY独自の家具の配置術など家づくりに役立つ情報を発信してます

インテリアショップBIGJOYが手掛けたコーディネート事例をご紹介します

 

今回はオーク無垢材のフローリングにオーク無垢材の家具を中心に

 

ナチュラルコーディネートを提案!

 

 

今回のレイアウトの提案はテレビボードをドロワーベンチを提案することで

 

テレビボードの横の空いたスペースに腰かけ頂ける提案をしました!

 

 

ソファの正面にテレビボードを置くため、ソファに座った人と

 

テレビボードに座った人が向い合せになることができるのです!

 

 

最近はテレビが中心となるリビングが多いと思いますが、

 

若者を中心にテレビをあまり見ない人たちが増えてきているように思います。

 

ヨーロッパでは当たり前のことと思いますが

 

テレビと会話をするのではなく、顔を見合わせて会話をするといった

 

事を重要視する考え方です。

 

 

テレビが中心になるとテレビを介して会話をすることとなってしまいます。

 

今回はあえてテレビはサブ的なもので、テレビ横に座って

 

ソファに座った人と会話を楽しむといったレイアウトを提案させて頂きました!

 

テレビボードの高さを44cmとする提案です。

 

 

小さなテレビボードで高さ44cmというのはやや高いのですが

 

今回80㎝幅のドロワーベンチ、オープンベンチを3台ならべることで

 

幅2m40㎝の大型テレビボードとなり、幅が大きいテレビボードは

 

高さがあってもバランスがいいのです!

 

 

ソファはインテリアショップBIGJOYオリジナルモデルで

 

背の中の格子デザインをしっかり見せるという提案をしたウッドフレームソファ

 

 

あえて背クッションは小さいものとし、背中の板を丸見えにする提案です。

 

ソファ後ろの畳スペース、和室から見たソファの背中はとてもかっこよく

 

背クッションがないため透け感がお部屋を広く見せてくれます!

 

 

背中のクッションがなくても意外と座り心地がよく

 

かえって座面が広く使用できるというソファとなります。

 

座面が広いという事は胡坐をかいたり、体操座りをすることができるのです。

 

 

天井と床に無垢材を貼ったウッディなリビングダイニング空間なので

 

ソファとリビングテーブルは人口耳付の重厚感のあるデザインを

 

提案させて頂きました!

 

 

掃出し窓に対して、テレビボードの壁面が斜めになっているので

 

壁と床が斜めになった感じとなるリビング空間でした。

 

 

ダイニングスペースはちょっと広めなデスクを提案し、

 

デスクをカウンターのダイニングテーブルをとして提案!

 

 

ナチュラルカントリーな素敵なコーディネートとなりました!

 

参考にしてください!