このブログではボウリングと表記していますが、ボーリングと表記する場合もありますね。
ボウリングを表記する場合はどちらでもいいと思のですが、正しくはどちらがいいのでしょうか?
実は表記については、文部科学省が答申を出しているんです。
1991年(平成3年)に文部科学省の国語審議会で、「外来語の表記」で球技を意味する場合は「ボウリング」と表記する答申を出しました。
この答申の結果、ボウリングと表記することが一般的になりました。
もちろん、ボーリングと表記しても間違いではありません。
しかしボーリングと表記した場合、掘削(boring)を意味するボーリングと紛らわしいためにあまり使わない方がいいようです。
英単語のつづりを見てみると、ボウリングはbowlingと表記し、掘削はboringと表記します。
英単語の発音を考えてみると、やはりボウリングの方がしっくりきそうではありますが。
日本語の会話中では、あまり気にすることはないでしょうね。
ボーリングと発音しても、話の流れで競技のボウリングとわかるでしょうし、掘削(boring)の方だとは思わないでしょう。
よほど特殊な場合か仕事に従事している人しか、ボーリングと聞いて掘削(boring)とは思い浮かべないでしょうから。
しかし、掘削(boring)に従事している人がボーリングと言った場合には、どちらの事を言っているのか分かりませんね。
やっぱり、表記も発音もボウリングとした方がよさそうです。
追伸1:
「ボウリングが下手だ」「スコア100を超えたことがない」と悩んでいませんか?
じつはあるコツを知れば、スコアー200以上も夢じゃないんです。
これは今、ボウリングが上手くなりたい人達の間で、かなり話題になっている方法です。
「ストライクを量産したイ」「カーブやフックボールを使いこなしたい」もしもあなたがそう思っているのでしたら、【ボウリング上達度チェック】でいくつ「YES」があるのか診断してみることをオススメします!
私もやりましたが、ボウリングの上達するコツがわかって楽しかったですよ。
もちろん無料です☆
⇒ ボウリング上達度チェックはこちら (無料)
追伸2:
このブログが面白いと思ったら、応援クリックをお願いします!
ボウリング ブログランキングへ
にほんブログ村