世界の仕組みはとてもシンプルで

 

同じ「書く」という行動をしていても

 

自分が今、どんな気持ちで、どんな意図で

 

それを書いているかによって

 

受け取る結果は全くかわってくる。

 

 

 

すごくざっくり言うと

 

楽しい気持ちで書いていれば

 

楽しい現実がやってくるし

 

苦しい気持ちで書いていれば

 

苦しい現実がやってくるし

 

うれしい気持ちで書いていれば

 

うれしい現実がやってくる。

 

 

 

毎秒毎秒、こうやってわたしたちは

 

自分の世界に、オーダーを投げ続けている。

 

そして、宇宙とやらは、オーダーされた通りに

 

その現実を創り出してくれる。

 

 

 

ファミレスで、注文して、しばらく待っていたら

 

注文した通りのメニューが届くのと

 

同じしくみだ。

 

 

突然の ハンバーグ

 

 

さて、ここで、

 

今このお話を、あなたはどんな気持ちで読んでいるだろう?

 

「そんなの、嘘でしょ?」

 

と思いながら読んでいれば、

 

「ほら、やっぱり嘘だった」という事象が目の前にあらわれ

 

それを経験することになる。

 

 

「もしかして、本当かも?」と半信半疑で

 

これを読んでいるなら、

 

本当だった!と思うできごとと

 

やっぱり嘘かもしれない、と思うできごと

 

両方を経験することになる。

 

 

120%、「絶対そうなんだ!」と確信して読むなら

 

「わー、本当だった!」

 

と思うできごとを体験するだろう。

 

 

 

そんなことより、

今すぐハンバーグが食べたい と思ったひとは、

 

うん、いいね!

 

私もそう思った(笑)チュー

 

 

ちなみにこれ、笑い話じゃなく

 

今こうやって意識した「ハンバーグ」も

 

どこかのタイミングで、私の現実に現れてくるんですよよだれスプーンフォーク

 

 

 

この世界のとてもシンプルなルールは

 

自分が注文した通りのことを、そのまま体験する

 

ただそれだけだから

 

 

ファミレスで注文するとき

 

① ハンバーグ

 

② パスタ

 

③ オムライス

 

 

どれを選んでもよくて

 

「自分が今食べたいものは、どれか」

 

ただそれだけよね。

 

 

 

今、

 

① ハンバーグが食べたい

 

なら、それをリクエストする(意図する)ってこと。

 

そうしたら、ハンバーグが現実に現れる

 

ものすごく、シンプルなことだ。

 

 

 

そして、今、この瞬間も、

 

自分がリクエストしたとおりのことが、

 

目の前の世界に、たちあらわれている。

 

 

 

つまり、私が望むものを叶えたいなら、

 

「私が今何を望んでいるのか」を、

 

知る必要がある、というわけだね〜。

 

 

 

おっと、食べたいのは、あなたが今食べたいのは

 

ハンバーグじゃなくて、パスタだった?照れ

 

ただの飯テロでした〜!

 

 

* * * * * * * * * * 

 

◆山岸 奈緒子 ってこんな人
教師一家に生まれた真面目な子が、
「見えないものを見る人」「本当のこころの声を通訳する人」「よろこびの人生を創造する ヒーラー 兼 石屋」にころがるまでのストーリー。ぜひ見ていってね♪

 

◆「感情記憶をほどいたら、地上が楽園になった」シリーズ

私が「あれ、今ここが楽園だ、やべー、生きるのって面白いなw」となった秘密、「7つの感情記憶」のからくりを大公開♪