20年ぶりに紙幣が印新される。
1万円札の渋沢栄一や5千円札の津田梅子は、紙幣の肖像画に使用するにはそれ相応なのかもしれない。
だがしかし、問題は千円札なのである。
もし、筆者に紙幣の肖像画を決める権限があるのならば、音楽家の瀧 廉太郎を押すのだが、そうはいかない。
上のように、現在使用されている野口英世の紙幣も、新しい北里柴三郎の紙幣も共に『医学者』が肖像画となっているのです。
これは医療洗脳なのであります。
知らず知らずのうちに、「病院へ行け!」「薬を飲め!」と我々はサブリミナルを受けているのです。
しかも千円札は、貧富の差に関係なく誰もが手に取る回数が多い為、洗脳の手段としては最適なのであります。
つまりは、日本という国は、これからも私達国民を医療洗脳する構えなのです。