格闘家の山本“KID”徳郁が18日に死去しました。
ご冥福をお祈り致します。
KIDさんは、インスタグラムに自身の写真を投稿し、がんとの闘病中であることを公表していました。
ネット上では、「神の子頑張れ!!」という声援が連日数多く書き込まれておりました。
41歳、まだまだ人生これからではないのでしょうか。
本当に残念でなりません。
なぜ?芸能人やスポーツ選手といった有名人が、いつもいつも亡くなるのでしょうか?
それは、有名人を広告塔とした「がんビジネス」が我が国で行われているからなのです。
上のグラフは、がんの死亡者率を日本とアメリカとで比較したものです。
アメリカではがんの死亡者は年々減少しているのに対して、日本ではそれが増加する一方なのです。
一体なぜでしょうか?
それは、1980年代よりアメリカは抗がん剤治療より代替療法へシフトしているからなのであります。
一方、日本はというと、がんで亡くなる人々は年々増加の一途を辿ります。
ご存知のとおり、アメリカという国は、ハンバーガー・ホットドッグ・ピザに代表されるジャンクフード大国、肥満大国なのです。
そのような国より日本の方が、がんで亡くなる人々で溢れかえっているのです。
誠におかしな話ではありませんか?
日本では、がん検診・人間ドックにおいて、「がんです!」とがんを押し付けられ、抗がん剤によって殺されているのです。
がんでは死んでおりません。抗がん剤によって死んでいるのが現状なのです。
医者や製薬会社の利益の為に、罪も無い人達が毎年犠牲になっているのが今の日本の社会なのであります。
これが真実なのです。
KIDさん、すばらしい試合の数々をありがとう。