2019年7月16日に一般旅客運送事業免許が取り消された件。
北海道で初めて一般旅客の許可が取り消しになる
https://ameblo.jp/ikorih3080/entry-12494912278.html?frm=theme
の続報。
執行停止が認められ、貸し切りバスの運行を再開しているようだ。
前回の「事故を起こしたわけではない」に引き続き、今回もユニークなコメントを残している。
曰く、「貸し切りバス事業は売り上げの9割に相当し、書類不備によって廃業にまで追い込まれてしまうのは不服だ」、とのこと。
ほぼすべての売上をまかなうほどの大事な事業であるのに、書類を整えることをしないままでいられるのか、理解ができない。まさに「柱」「命」といえる事業であろうに。
「事故を起こしたわけではない」、「書類くらいいいだろう」
どんな考え方でお客や社員を扱っているのか、想像に難くない。
by北海道新聞
バス事業停止処分 取り消し求め提訴 秩父別「悠観光」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/343837
2020/6/12追記
バス事業許可の取消処分の取消請求訴訟は棄却された
https://ameblo.jp/ikorih3080/entry-12603703160.html
webライター・沈潜(ちんせん、Tingseng)