12月9日(水)に発売となる次号『IDOL AND READ 025』の取材レポート、本日より開始です
1日1話、第1弾は、今回の表紙のこの方からです。
今回、本誌の表紙巻頭を飾ってくださったのは、この号が発売される12月9日にデビューシングル「Nobody's fault」をリリースする、櫻坂46の原田葵さんです。
欅坂46としての約5年間の活動に終止符を打ち、
10月に改名のうえ、再スタートした櫻坂46ですが、
原田さんは、欅坂一期生として中学3年生で活動を始めたメンバーです。
高校3年生の春に大学受験のため休業し、
その約1年後、夏の野外ライブ“欅共和国2019”で復帰しました。
そんな経緯もあったゆえ、思いもことさら強かっただろう欅坂のこと、
そして新しい坂道としてスタートした櫻坂のことを、
生い立ちを含め、2万字インタビューでじっくりとお聞きしました。
原田さんはもともと明るく謙虚な方で、これまでの半生を終始笑顔で話してくださいましたが、復活した“共和国”で見た光景の話は、聞いているこちらもジーンときて思わず泣きそうになってしまいました。
復帰してから平手さんからいただいた一言でさらにモチベーションも上がったものの、
グループの激動はその後も続き、そこにきてのコロナで、復帰以降は正直、不安も少なからずあったと話してくれました。
それでもメンバー一丸となって苦難を乗り越えてきただけに、
今のグループとしての前向きさや、”やってやる!”感がひしひしと伝わってくるインタビューになっています。
ずばり、櫻坂46のメンバーのモチベーションは、原田さんはもちろん、全員が高く、櫻坂46には期待しかありません!
櫻坂ファンはもちろん、どこか不安に思っている欅坂ファンの方にも、ぜひ読んでほしいです。
そして、お待たせしました!
今回の撮影ですが、合計2スタイルを披露してくださいました。
その1が、表紙ですでに発表済みの、こちらの大人っぽいスタイル。
そして、本邦初公開となるのが、こちらです!
欅坂加入当初は「小学生」とまで言われていた原田さんですが(笑)、
二十歳としての大人の魅力にあふれた今の原田さんに、ぜひご注目ください!
『IDOL AND READ 025』発売まで、あと12日。
どうぞご期待ください!