王座戦第4局は凄いことになった
白156手目がコウ立てと言うかコウ材拡大狙い
ここで黒はコウを取り切った
その後最終の203手目まではある意味一本道だ
村川さんはそこまで読み切っていたのだろうか?
それは考えにくい

白のコウ立ても凄かった
全部の黒を取るのは無理に見えたが 下辺のみでは 典型的な目の無い形になってしまった
後は中央に逃げて目が作れるかに最初は見えたが 白の中央も目が無く 結局これで黒の勝ちになった
素晴らしいが井山さんは読みをミスったのだろうか?


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