世界一 近未来なGuitar [ Parker Fly ]の巻
皆様ごきげんよう
最近ブログさぼっていた楽器担当のGichiです
今回は、僕が個人的に世界で一番近未来的だと思うメーカー [ Parker Fly ]をご紹介しようと思います
まずこの斬新なルックス!今まで類を見ない曲線的なフォルム
個人的には神様David Bowie様バンドでギターを弾いていたREEVES GFABRELS氏が愛用していたことで非常に大好きなギターです、因にリーブス氏はParker Guitarsとエンドース契約を結んでいた数少ないアーティストで、超特注のParker Guitarを使っていたなーと。特にギターシンセとして使用していたのでマグネットPUの付いていない黄緑メタリックのParker Flyとかアバンギャルドなルックスのナイトフライのプロト?の様な物を使って時代や流行に挑戦するようなサウンドは今でも僕の心・記憶に切り刻まれております
まずは、超有名なDavid Bowie 50th Birthdayの映像を見てみましょう
それでは普通の人ならまず手を出さない飛び道具的(重量はなんと2.5kgと激軽!飛べそうなくらい軽い!)なParker FLY(意味はそのまま蝿)を細かく見ていきましょう
Parker Fly Supreme
Parker Guitarsのラインナップ中、最上位機種として製作されているSupreme
1ピース フィギュアドメイプルをBodyに使用し、バックにはカーボン樹脂で強度を高めています
Body Topの画像、人間工学を参考にデザインされた大胆なコンター加工・アーチ加工が施されております
ネック画像、これまた大胆なシェイプ、、。ネック側面にシリアルナンバーがプリントされています
ナット付近の穴がトラスロッドの調整アジャスター
指板の画像、ネックはなんとBasswoodが使われ、強度を補強する為にグラファイトで全体を覆ています
また指板もグラスファイバーなので滑らかな運指が可能、フレットはステンレス製で摩耗しません
ヘッド裏の画像、ペグはロッキングペグの代表機種、シュパーゼルを搭載
Body Backの画像、ボディとネックの結合部はカーボンファイバーで覆われているためつなぎ目が見えません。またParker Guitarsが特許を持っている岩のように固く薄いグラスファイバー3層構造により、ネックエンド部は驚く程薄い仕上がりとなっております
ボディバックにもコンター加工が施され、美しい曲線美ですね
バックパネル部の画像、電池が切れると赤く光るライトがありますね
アッセンブリー内部の画像、専用の回路・配線がされており、そう簡単にモデファイ出来なそうですね
これまた斬新!アームのバネに板バネを採用してる点が新しいですね、ボディトップまで出ている回すタイヤみたいな物がアームテンション調整ネジ、その名も「バランス・ウィール」
また、その横にあるアジャスターはブリッジの高さを調整するネジです。
ボディに直接マウントされたDiMarzioピックアップ
コントロール部の画像
右から
Master Volume
マグネティックPU Volume
マグネティックPU Tone
Piezo Volume/Tone
トグルスイッチはPiezo/Piezo+マグネティック/マグネティックの切り換えとマグネティックPUのポジション切り換え
Parker Fly Guitarの為に特別にデザインされたFishmanピエゾピックアップ搭載 Bridge
Out Put Jack部の画像、ステレオのギターケーブルを使用するとPiezoとマグネティックPUを別々にアウトプット出来ます、赤いボタンは一緒にMIXして出すかセパレートして出すかの切り換えスイッチ
その横は、9V電池BOX
最後にカタログを見てみましょう
代表のKen Parker氏のコメントや工房の様子などを見ることが出来ます
この個体の定価は一時期70~80万円程しており、量産モデルでもないのでなかなかお目に掛かることが出来ない機種でもあります
探されていた方は是非この機会に!
気になった方は一度お店に試奏しにきてください♬
HOWL GUITARSのGichiでした
ではでは
最近ブログさぼっていた楽器担当のGichiです
今回は、僕が個人的に世界で一番近未来的だと思うメーカー [ Parker Fly ]をご紹介しようと思います
まずこの斬新なルックス!今まで類を見ない曲線的なフォルム
個人的には神様David Bowie様バンドでギターを弾いていたREEVES GFABRELS氏が愛用していたことで非常に大好きなギターです、因にリーブス氏はParker Guitarsとエンドース契約を結んでいた数少ないアーティストで、超特注のParker Guitarを使っていたなーと。特にギターシンセとして使用していたのでマグネットPUの付いていない黄緑メタリックのParker Flyとかアバンギャルドなルックスのナイトフライのプロト?の様な物を使って時代や流行に挑戦するようなサウンドは今でも僕の心・記憶に切り刻まれております
まずは、超有名なDavid Bowie 50th Birthdayの映像を見てみましょう
それでは普通の人ならまず手を出さない飛び道具的(重量はなんと2.5kgと激軽!飛べそうなくらい軽い!)なParker FLY(意味はそのまま蝿)を細かく見ていきましょう
Parker Fly Supreme
Parker Guitarsのラインナップ中、最上位機種として製作されているSupreme
1ピース フィギュアドメイプルをBodyに使用し、バックにはカーボン樹脂で強度を高めています
Body Topの画像、人間工学を参考にデザインされた大胆なコンター加工・アーチ加工が施されております
ネック画像、これまた大胆なシェイプ、、。ネック側面にシリアルナンバーがプリントされています
ナット付近の穴がトラスロッドの調整アジャスター
指板の画像、ネックはなんとBasswoodが使われ、強度を補強する為にグラファイトで全体を覆ています
また指板もグラスファイバーなので滑らかな運指が可能、フレットはステンレス製で摩耗しません
ヘッド裏の画像、ペグはロッキングペグの代表機種、シュパーゼルを搭載
Body Backの画像、ボディとネックの結合部はカーボンファイバーで覆われているためつなぎ目が見えません。またParker Guitarsが特許を持っている岩のように固く薄いグラスファイバー3層構造により、ネックエンド部は驚く程薄い仕上がりとなっております
ボディバックにもコンター加工が施され、美しい曲線美ですね
バックパネル部の画像、電池が切れると赤く光るライトがありますね
アッセンブリー内部の画像、専用の回路・配線がされており、そう簡単にモデファイ出来なそうですね
これまた斬新!アームのバネに板バネを採用してる点が新しいですね、ボディトップまで出ている回すタイヤみたいな物がアームテンション調整ネジ、その名も「バランス・ウィール」
また、その横にあるアジャスターはブリッジの高さを調整するネジです。
ボディに直接マウントされたDiMarzioピックアップ
コントロール部の画像
右から
Master Volume
マグネティックPU Volume
マグネティックPU Tone
Piezo Volume/Tone
トグルスイッチはPiezo/Piezo+マグネティック/マグネティックの切り換えとマグネティックPUのポジション切り換え
Parker Fly Guitarの為に特別にデザインされたFishmanピエゾピックアップ搭載 Bridge
Out Put Jack部の画像、ステレオのギターケーブルを使用するとPiezoとマグネティックPUを別々にアウトプット出来ます、赤いボタンは一緒にMIXして出すかセパレートして出すかの切り換えスイッチ
その横は、9V電池BOX
最後にカタログを見てみましょう
代表のKen Parker氏のコメントや工房の様子などを見ることが出来ます
この個体の定価は一時期70~80万円程しており、量産モデルでもないのでなかなかお目に掛かることが出来ない機種でもあります
探されていた方は是非この機会に!
気になった方は一度お店に試奏しにきてください♬
HOWL GUITARSのGichiでした
ではでは