行田(ぎょうだ)八幡神社です。
趣向をこらした境内で、参拝が楽しかったです。
こちらは正面の拝殿で、
その左には「なで桃」がありました。
拝殿の右へ行くと、涼やかな竹林があります。
非常にすがすがしい気持ちになりますが、
本殿の裏側のほうがすごかったです。
ご神気が強烈に濃いのです。
こちらは拝殿の左側です。
目の神様には、専用の目の絵馬を、
お稲荷さんには、お稲荷さん専用の絵馬が掛けられていました。
いいアイデアだな~、と思ったのは「お礼まいり」の絵馬です。
神社に「ありがとう」という感謝を置いて帰れるので、おすすめです。
この神社には、花手水がいくつかあったのですが、
どれもが芸術的なセンスで、
心をなごませてもらえました。
どれもが「きゃ~」と言うほど、素敵なのです。
こういうのもありました。
参拝していた人たちがみんな、角度を変えて、何枚も撮影していました~。
魔除けの梅です。
ここでもほっこりしました。
実がなっていたのです。
神様は、大変粗末な服を着ていて、槍を持っており、足もとは裸足でした。
軍神なのですが、生前は農民だったそうです。
農民なのに、戦に駆り出されていたのです。
この神様は、驚くことに、死後、「神にならないか?」と、スカウトされています。
その神様にいただいた言葉がこちらです。
信念を持って、精一杯、一生懸命に生きたら、
その人生に後悔はない。
満足できる生涯であり、
成功した人生と言える。
なぜ、このような言葉をくれたのか、どうしてこの言葉が輝いているのかは、こちらに書いています。