「先生」という言葉の持つ、本当の意味をご存知ですか?
清水店長から聞いた素敵な話の第2弾
「先生」という言葉の持つ、本当の意味をご存知ですか?
「風が吹けば桶屋が儲かる」とは、昔からよく言われた言葉。
例えば、読書のすすめさんの商売が繁盛すると、そのご近所にある飲食店さんに来客が増えたり、もちろん出版社さんの売り上げがアップしたり…と、商人の世界というのは、まわりまわってみんなが潤うようになったり、逆に、ある企業やお店の倒産が、関連する人々に大きく影響を与えたりしています。
経済というのは、このように輪になっているんですよね。
実は、「先生」というのは、その輪に入っていない人々のことなんです。
つまり、「お金はいりません」という、お金を超えた貴い生き方を選択した人たちを、周りの人々が敬って「先生」と呼ぶんです。
だから、昔のお医者さんは、貧乏な人が多かった。
でも、生活には困らなかったんです。
でも、生活には困らなかったんです。
なぜなら、命を救ってもらった患者さんたちが、心をこめて、その日とれた最も上等な農作物やお
魚を、命の恩人のお医者さんに届けるからです。
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魚を、命の恩人のお医者さんに届けるからです。
こういう関係って素敵ですね
医者と患者、双方が粋です
時代は変わって、現代社会では、お医者さんもそうですが、マーケティングなんかを研究して、人にお金をどう出させるかしか考えていないような人まで「先生」と呼ばれるようになりましたね。
先生と呼ばれる人たちも、彼らをチヤホヤする人たちも、襟を正さないといけない…。
ちょっと酔っぱらった清水店長の、深夜の電話での素敵な講義、本
次回は第3弾をお届けしますね
さぁ、今夜は2ヵ月ぶりの和ごころ塾@東京。
なんだか国際関係がぎくしゃくしていますから、先人たちが紡いで
なんと読書のすすめさんの出張販売もありますから、お楽しみに…
皆さまにお会いできるのを楽しみにしています
皆さまにお会いできるのを楽しみにしています