「ノスタルジイ・ソングス Vol.1」
ありがとうございました!!
会場は木根さんが5Daysをやった伝説を残した吉祥寺スターパインズカフェ。
70年代の音楽をテーマにお届けしました!
リハ中のみなさん。
今回も最高のミュージシャンが集まってくれましたよ〜!!
雨らしいよ…となってましたが当日の朝木根さんからの「大丈夫だよ〜晴れる!」という連絡に、なぜか本当にそんな気がして…
本当に虹がでて晴れた🌈
木根さんといえばフォークミュージックがお好きなイメージがありましたが、「実は70年代洋楽、ずっとやりたかったんだよね」というお話からノスタルジイソングスのテーマが決まり!
リハ中からトークが面白いので困りました。
まず冒頭から1曲目になかなかいかないというステージバグ。w
70年代といえば!な曲、木根さんも私も好きな曲を集めたので燃えました!
オリジナルコーナー、私のレモンティをバンドの皆さんと。友成さんのピアノと、ヨティの泣きギターが冴え渡りました…
そして風のポストは木根さんに入っていただき、歌わせていただきました。この曲は、TM NETWORKのCome back to asiaをよく聴いていた時期に書き上げた曲です。
木根さんの歌の暖かみがじわっとステージから広がる瞬間を感じて、そして一緒にステージに立てていることがこの時でもまだ実感がないほどに…
そして木根さんに書き下ろしていただいた曲「それでも君が好き」。
この曲は魂に刻み込まれる…メロディとピアノの美しさ…。
最初にデモ音源を聴いた時に見えたのが
窓に映る人影と、雨が降っている街並み。
よい形で皆さんに手に取ってもらえるようにしたいです。
このノスタルジイソングス、打ち合わせやリハーサルの時間も本当に楽しかった。
阿部さんも打ち合わせに同席していただき、目の前で木根さんと阿部さんがお話されている時点でトークショーw
木根さんの弾き語り、パフォーマンスや音楽クオリティが、見るたびに向上してらして、こうでありたいな…と背筋が伸びます。
ミュージシャンとしての姿勢、その前に人であるということ、自分らしく生きていくヒント、
そういったことを木根さんからいつも教わります。
だがステージでの木根さんの木根さんらしさたるや!!笑
嬉しそうに言い切るダジャレ。
木根さんオリジナルコーナーでは、
1/2の助走は10年前に最初に木根さんと歌わせていただいた思い出の1曲。キネバラのアレンジで。
それにしても木根さんの「君が生まれた日」、阿部さんのドラムで全体が、そして歌もぐぐっと上がっていく瞬間、、鳥肌が立ちました。
吉祥寺へ帰る、の透明感。
そして…
春を待つ。
客席の皆さんが涙されているのを見て、私は勝手ながら気持ちが皆で通じたような…同じ気持ちでした。
私もずっと春を待っています。
音楽の素晴らしさを教えてくれた大好きな三人を必ず見れると信じてます。
GET WILDのバラードバージョン。
改めてこの曲と木根さんの歌の凄さが確実にありました…
勇気をいつもくれる曲、LUCY。
10年前に木根さんとステージに立たせていただいたことや、
その時に決意した「いつか絶対に木根さんとライブをやるんだ」という目標、
いろんなことが走馬灯のようにめぐりました。
あ、走馬灯だと死ぬわ。
終演後、木根さんの一言
「今日はー、、喋り切った!!」
一同、拍手。笑
そのあとも木根さんはよく喋っていました。笑
次回Vol.2も、宜しくお願いします!!