アル・ケッチァーノの奥田シェフ | 旗本由紀子の『たいせつな日常』

旗本由紀子の『たいせつな日常』

毎日のちょっとした瞬間の積み重ねが”人生”になる。 そんなわたしの『たいせつな日常』をご紹介します。


今朝のはなまるは、スタジオにアル・ケッチァーノの奥田シェフを招いての

生クッキングニコニコ


先日鶴岡市(@山形県)のお店に取材に伺った際、実際に手順を教わった

んですが、パスタとソースを混ぜる回数によって味がガラリと変わるのには

ホントにビックリええ!!!!


特にオイル系のソースの時、加熱しながら何度も何度もかき混ぜるとホント

にしつこくて、油っこくって、激マズ叫び!!


それが、同じソースでも火からはずしてボールの中でササッと合えれば、

あ~ら不思議ビックリマークパスタとのバランスもいい、美味しい一皿になっちゃうの!



一方、トマトソースの場合はしっかり混ぜてあおる。 クリーム系の時もしっ

かり混ぜる。 このポイント、是非実践してみてくださいねニコニコ



ちなみに奥田さんはものすごい実力をお持ちのスーパーシェフですが、

とっても気さくで、ものすごく真面目で、芸術家のような感性を持っていら

っしゃいます*>∀<*
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山形県人仲間ということで、ちゃっかり写真を撮らせてもらっちゃった音譜 


う~~~~~~む汗 私の方が1つおねーさんとは、、、反省!   

もっとしっかり頑張らなきゃなぁ~・・・ ガーン汗



頂いたランチも、もちろん美味しかったですキラキラ


例えば・・・
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たっぷりの生のうるいに熱々のガーリックオイルがかけられ、その下

には、びっくりするほど皮目がカリッと焼かれたサクラマスが隠れて

いますキャハハ もちろん、サクラマスの身はものすごくしっとり~~~ドキドキ


そしてこちらは・・・
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山形のお米”はえぬき”を使った赤エビのリゾット。 エビもリゾットも

表面が軽く炙ってあるのは、焼きおにぎりをイメージしてとのことひらめき電球


リゾットなのに、ハラハラッとした食感が不思議ビックリマーク それがしっとりも

してて、香ばしくもあって。 エビも限りなくレアなんだけど、かすかに

火が入って、炙ってある。


この風味や食感のコントラストがたまらないキャハハビックリマーク


そして、すべてのメニューに山形への愛情が感じられる!!



何だか、いろんなことを学ばせて頂いた放送でした。


奥田シェフ、お店のスタッフの皆様(スタジオでのお手伝いにも来て

頂きました!)、そして取材でお世話になった皆様、アスパラソバー

ジュの佐藤さん、毛呂農園の皆様(四つ葉のクローバー、嬉しかった

です!)、本当にありがとうございましたビックリマーク