東京国際映画祭2014 -MIRACLE デビクロくんの恋と魔法- | 出来るだけ僕のままで



ごぶさたでー。

二宮担の私ですが、最近は相葉担に片足突っ込んでます。

相葉さんのビジュアルがよすぎて困る。こじらせてる。

こじらせすぎて行ってしまいました。



MIRACLE デビクロくんの恋と魔法

ワールドプレミア in六本木


ええ、キャスト登壇の舞台挨拶です。

10月26日に行われたやつです。

嵐メンバーの舞台挨拶はこれが初めて。

チケット争奪戦に滑り込みセーフで勝ち、行ってきました!

チケット取ってくれた相方ちゃん(二宮担)に感謝!

滑り込みで撮ったので後ろから2列目ですけどね。

それでも中央付近だから見やすかった。




舞台挨拶の前にまずは渋谷のファミクラ。

1時間滞在したのに嵐の映像は流れてこなかった。

おそろしくタイミングの悪い我々・・・。


その後16:30頃に六本木着。

映画館に向かう最中は東京国際映画祭の広告だらけ。


上映スケジュールも日本語と英語で交互に表示されてます。

18:00のところにデビクロくん。

嬉しくなってつい写メ。



17:30開場の18:00開演だったから、その前に行われてたトークイベントは申し込まず。

それでも「キャー!」って歓声が聞こえて、

まぁ、気になってトークショーの会場(開幕式が行われた場所)に向かったら、

ちょうどキャストが再登場したらしく、風船が降ってました(笑)

 


近づいたら、警備員さんはいるものの、普通に隙間からみえるんだよね。

ちょうどメディア用の写真撮ってて。

警備員さんも、写真とかは禁止するけど、見ることは禁止してないし。

てことで終わるまで見てました。

17時前にはトークショー終わっちゃって。申し込めばよかったなー。

参加した方がゲットした風船も撮らせてもらいました。




舞台挨拶自体は席後ろでもすごく楽しめました!

ワールドプレミアだし東京国際映画祭ってことで外人の方も少しいて。

司会の方のの他に通訳さんがいたのは新鮮でした。

キャストや会の方が何か言うたびに通訳しなきゃいけないからちょっとじれったい(笑)

けどこれも貴重な経験。

相葉さんも通訳ある舞台挨拶に慣れてないだろうから、通訳待たずに喋ろうとしちゃうんだよね。

それがいちいち可愛い。




映画終わったあとに、綺麗な東京 タワーが見えてなんだかしんみり。

以下、映画の感想書きまーす

見事なまでのネタバレです。





そもそもラブストーリーが苦手な私。

人間じゃない何かが出てきちゃう系のファンタジーも苦手。

そんな私が可愛い相葉さんだけを目当てに観たということをお忘れなきよう。(某執事風)
そして原作買ったけど未読。



映画観てから3週間以上経ってるのでもうあんまり覚えてないんだけど、

とにかく相葉さん演じる光がいい人だった。

いい人すぎて泣ける。世界はなんて平和なんだ、って神様に感謝したくなるほどいい人。

癒しでしかない。

デビクロくんは、「デビルクロース」の略。

光はいい人なんだけど、自分の暗い部分とか闇をデビクロくんという自作のキャラに託して

発散してます。

なにか嫌なこととかがあると、デビクロ通信を書いて夜中に街中にビラとして貼りまくってます。

アニメと実写の融合なので、最初はデビクロくん(アニメ)が街中を走り回ってるんだけど、

実写の映像で相葉さんがデビクロ通信を貼る為に夜の街を走るシーンがあるんだけど、

とにかくイケメン!!

普段は柔らかい雰囲気の服着てる光だけど、デビクロくんになるときは全身黒い服を着て、

目立たないように洋服(パーカー?)のフードを目深に被ってるの。

その姿がイケメンすぎて!黒相葉ってこれだぁぁぁぁってにやけつつ鑑賞。

正直、中二病くさい気もしなくもないけどご愛嬌。

早くデビクロくんに扮した黒相葉の画像が欲しい←

見どころは?って聞かれたらとりあえず「デビクロくん姿の相葉さん」って答える。


そしてちょいちょい鼻水推しのこの映画。

最後、フランス?アメリカ?(もうどの国かも覚えてないw)に行っちゃう榮倉ちゃん演じる杏奈と

空港で抱き合うわけだけど、感動的なシーンなんだよ。

だけどここは東京国際映画祭。

映画に字幕がついてるのです。

下の方にセリフよりフライングで見えてる「nose running」の文字。

寒いもんね、杏奈泣いてるもんね、コートに鼻水付いちゃうもんね・・・。

けどフライングでこの文字を見たくなかったw


予告でもあるけど、光と杏奈がデートの練習するシーン。

もうただのデートだよね・・・。

きちんとした格好するためにスーツ買いに行くんだよね。

スーツ着た光くんを下から舐めるように(←表現の仕方が分からない)撮ったの最高です。

「どう?」って笑顔で聞かれたらもう女子はイチコロだよね。

ギャップに弱いってこういうことでしかない。

こう書いておきながら、笑顔だったかは記憶にないんだけどさ・・・。

妄想も交えた感想だね。

そんでもって、高級そうなレストラン入って、高級スーツ着てるのに店内の水槽見て

「すごいよ!ウミガメだよ!」的なこと」言う光くんが相葉さんでしかない。

こりゃ惚れる。


JALとミスドもきちんと出てきました。

特別宣伝協力っていう協賛の中のトップであるミスドさんに至っては、

主張が激しかった←

光くんが家でがっつりミスドのドーナツ食べてたよ。

しかもミスドの平皿で。

白のお皿に茶色で「mister donut」って書かれてるお皿が画面ドアップで出てきたよ・・・。

光くんそのお皿どこで手に入れたの・・・。

ミスド好きの友達に聞いてもそんなお皿が景品になったことないって言ってたよ(←聞いたんかい)

私の印象では映画の中で一番爆笑が起きてたのがミスドが出てきたところですかね。

舞台挨拶っていう嵐ファンしかいないような空間だからこそかなーと思うと面白い。


ストーリー的に気になったのは、斗真くん演じる北山。

恋に悩んだ時間短いくせに、光かちょっと言っただけで目が覚めて恋愛うまくいくのが

なんだかなーって感じてしまった。なんていうか、おいしいところ持ってってる感←

そういうの見るとやっぱり恋愛ものは苦手だなと思ってしまう私です。

あ、それから、最後に出てくる、デビクロ通信1号から今までのが一面にびっしりと貼られた杏奈の部屋。

ストーカーっぽくてちょっと怖い。あれはどうにか出来なかったのか・・・。


ストーリーに関する感想が少なくて申し訳ないけど、あんまり記憶にないのよね。

やっぱり観たらすぐに書かないとな・・・。


悠双葉