いよいよ、ゴールデンウイークが始まりましたね！
そんな中、街を歩けば・・・
外国人観光客がたーーーくさん！！！
見かけませんか？
先日奈良公園へ行った時のこと
ものすごいことになっていました。
そう、
外国人ばかりで、日本人を探すことの方が難しい？！
見渡す限り、
インド人、イタリア人、中国人、韓国人と
ツアーの団体様もたくさん。
そんな状況です！
思わず、ここ日本？！
と目を疑いましたね。
海外へ行かなくても、ここ海外じゃない？
そんな錯覚へ
帰りの電車も、左右外国人で色んな言葉が飛び交っていました。
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そんな海外の観光客の方へ
これは絶好のチャンス！！
ちょうどゴールデンウイークというのもあり、
そのお出かけの際に、
ぜひ一度チャレンジしてみたいのがこちら↓↓
そう、
外国人観光客へインタビューをしてみよう♪
です！！！
でも、いきなりはちょっと・・・・
ですよね。
まず第一歩が勇気いりますよね！
そこで、
今回は外国人へ話かけるときのとっさの一言！
きっかけ作りと話し方 シチュエーション別でお届けします。
外国人に話しかけるときのポイント
日本に来る多くの外国人（この場合は観光客）は、
「日本という異国」や私たち「日本人」に興味を持っています。
また、海外旅行の楽しみのひとつは、現地の人（もちろん日本人）との交流だと考える人もたくさんいます。
広い意味で言えば、「日本人と話してみたい」と思っているのです。
【じゃあ、どうやって話し始めたらいいの？】
見知らぬ同士が会話を始める、
またはコミュニケーションを取るには、なにかしらの「接点」や「理由」がなければなりません。
接点も理由もないまま話しだすのは、大抵の場合は不自然です。
日本人同士の声かけであっても、苦手な人、得意な人がいることでしょう。
これが外国人となれば、なおさら。いきなり見知らぬ人から、
”Hello, how are you?”と声をかけられたり、
”Hi, can I help you?”と聞かれたり。
「これってキャッチセールス？」
「なにかの勧誘？」
と疑われて、怪しまれたりします。
そうならないためにも、
上記のシチュエーション探しからしてみてはいかがですか？
話しかける際の注意点・失礼な話しかけ方
意外と、みなさんが思っている以上に
「（外国人は）日本人と話してみたい」と思っていると私は思うんです。
でも、話しかける際に注意しなければならない点があるの知っていますか？
そう、ここがポイント！
外国人に「日本人と話すのは、なんだかイヤだな」なんて思れないように
しっかり心を通じ合いましょう。（気配りですね）
相手の状況を把握すること
これは人としての基本的なマナーですね。
話しかける相手の状況を確認してから、話しかけましょう。
話しかける最初の注意点は、相手のシチュエーションを見ること。
相手の表情をみる
話しかけながら、相手の表情に気づきましょう。
話を始めたものの、ふっと目をそらしたり、返事がそっけなくなったり。
そうしたサインは、相手はそのきではないといういこと。
”Thanks for your time!”
「時間を割いてくれてありがとう！」
お礼を言って、その場をそっと立ち去りましょう。
”Hello”だけ？
買い物をしている、または街を散策している外国人に、
いそいそと近づいて「Hello!」とか「Hi!」とだけ声をかけておわり？
この行為は、とても不自然で不愉快です。
見知らぬ同士が会話を始めるには、
なにかしらの「接点」や「理由」がいる。話しかける前に、考えてみましょう。
待ってました、いきなり質問？
急に近づいて行って、”Where are you from?””と出身国を聞く。
質問すること自体が問題はないですが、
何か不自然ですよね。
質問をするなら、まずは会話をスタート（自己紹介など）させてから。
これが会話のマナーです。
質問攻めにする、または一方的に話し続ける
相手が聞いていると思って、一方的に話をしてしまう人。
これはタブー！！
英会話の楽しさが分かり始めて、
さらにボキャブラリーも豊富になってきた中級者以上に多いパターンかもしれません。
相手の迷惑になっていないかを考えながら、会話を楽しみましょう。
日本語を話したがっている相手に、無理に英語を使う。
これ結構ありがちですよね。
特に英語を流暢に話ができる人ほど。。。
しかし、相手はもしかしたら
日本語をしっかりと勉強して来日する方かもしれない！
そんなときは、相手に合わせて日本語で話してあげましょう。
「この言葉、知らないのかな？」と思ったら、英語を混ぜてみる。
そうした＜日本語、英語＞が混ざった会話も楽しいもの。
外国人だからと、英語だけ？とは限らないですよね！
外国人と会話は、敬意を持つことが大切
どうでしたか？
「やっぱり難しいな・・・」と感じますよね。
日本人どうしても、同じよな状況です。
「ちょっとした勇気」
「大なり小なりの経験」が必要ですよね。
基本的には、相手を不快な気持ちにさせないこと。
そして、相手に対して敬意を持って話しかければ、外国人がイヤな気持ちになることはないと思いますよ。
① シチュエーションをよく把握する
② ”Hi”とリラックスして気さくに、声をかけてみましょう
③ その場に適した言葉を選びましょう
④ 相手のペースも忘れずに
大阪城公園へ今日実際に行ってきました～
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