キャンプ等で火をおこすのには着火材を使う事が多いと思いますが

以前からライダーハスに来られる風船願坊さんは


アウトドアの道具類を工夫して加工したりして使ってます。


くん製器や炭を起こすカマド等はステンレスの板など加工


殆んどが自作した物を使ってます。


自作の折りたたみ炭火起こしです


そんな折にこれは自作の着火材だと見せてくれました。

下に置いて在るのが自作の着火材です

これは割り箸をローソクで
煮込んであります

フェザーリング等してあればマッチ一本で着きますが

小割の薪そのものに着火出来るかとのテストです。

着火材が燃え尽きる頃には薪に火が着きます

そして今回は違った物を持ってきました。


これらの説明です
まずファイヤースターター①で火縄②に火をつけます

それから前記載の自作の着火材③に火を着け前記の作業をします

これを見たら火縄銃の火縄を思いだしました

ネットからですが
火皿に 火の着いた縄の先をパイプからた出して蓋をして火が消え無いようにしておきます
そして鉄砲を打つ時には火の着いた縄を引き出して火挟さみに挟みます

引き金を引くとバネでそれを火薬に打ちつけて爆発させます

これは以前の大河ドラマの
長篠の戦いで武田軍を破った鉄砲隊の火縄銃の

三段打ちに興味を持って調べた事があります。

打ち終わってから又火種を
装着し玉を込めて打つまでに早くても30秒はかかるので

打ち終わったら3列目に行き又、玉を装着し二列目に行き
打ち終わった前列が後ろに回ったら今度は前列となりで打ちます。
この事で連射することが出来るという事です。

その火縄銃について調べた事がありました。

この面倒くさい作業は私には興味津々てした。

だいたいキャンプ自体が面倒臭い事を楽しむものなんだから🎵