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タバコを吸ってる人の側で起きる「副流煙による健康被害」
が盛んに言われるようになり、

「蛍族」と呼ばれる方々が増え、
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それでも結局、他人様に迷惑をかけている・・・
なーんて言われちゃったりで、
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喫煙者は肩身の狭い思いをする時代となってますが、

ナント、このタバコの副流煙と同じような健康被害が
「インフルエンザワクチン接種」にあることがわかり、

今年1月18日、米国科学アカデミー紀要に掲載されました。
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<インフルエンザワクチンは他人への感染リスクを
6倍にすることを新しい研究が示唆>

インフルエンザウイルスの感染経路に関して
物議を醸す可能性のある医学的研究に関する論文が
米国科学アカデミー紀要(PNAS)に発表された。

この新たな研究では、現在のシーズンおよび、
その前のシーズンにワクチン接種を受けた場合、
接種を受けた対象者から排出される
インフルエンザ・ウイルス粒子のエアロゾル排出量が
6.3倍に増加したことが明らかになったのだ。
 

ワクチン接種は、標的とされた病原体に対して
免疫性を付与するという疑問のない確信に基づいて
行われている。

そのために「ワクチン接種」と「予防接種」という用語が、
しばしば同じ意味として使用されることがあるが、
これは、不自然な意味の理論的混乱だ。
なぜなら、インフルエンザワクチンの場合、
予防についての確実性は完全ではないからだ。
そこにあるのは、むしろ宗教的信念と近い概念とも
いえるのかもしれない。
 

しかし、ワクチンがインフルエンザを予防するという
宗教的理念が、その正統性を支持することが
できなくなったらどうだろうか。
これについては、実際に数百の例があり、
多くのワクチンの意図しない副作用が、
その利点を上回ることを示す医学論文は 500近くとなる。
それらのすべての医学論文はこちらのデータベースに
リンクがある。

その新しい例として、2018年1月18日に、
米国科学アカデミー紀要(PNAS)に
『季節性インフルエンザ症状を示す患者の呼気からの感染性ウイルス』
というタイトルの論文が掲載された。
 

この研究で、インフルエンザ患者は、
かなりの量のインフルエンザ・ウイルスを
呼気から吐き出していることがわかった。
そして、これらを外部に伝達するためには、
咳やくしゃみは必要がないこともわかった。
それは「単に呼吸だけ」なのだ。それにより伝播していく。
 

さらに、この研究では、男性は、
より細かいエアロゾルによって女性よりも多くの
インフルエンザ・ウイルスを多く呼気から排出することがわかり、
また、女性はより頻繁に咳をすることが分かった。

しかし、それより、この研究について最も顕著なものは、
以下の所見だ。
 

以下は、論文からの抜粋である。

今シーズンにワクチン接種を受けていたインフルエンザ患者では、呼気からのエアロゾルの排出量が、
受けていなかった人に比べて、6.3倍多かった。
 

この研究の実験方法の詳細は以下のようなものだ。

*急性呼吸器症候群のボランティア 355人をスクリーニングし、
その中のインフルエンザ感染が確認された
142人の患者から、1日目に 鼻咽頭からのサンプル採取、
および 30分間の呼吸サンプルを提供してもらった。
すべてのサンプルおよび培養された分泌物および
微細エアロゾルについて、ウイルスの RNAコピー数を調査した。
 

*その中の有効な培養物を用い、
52種類(39%)の微細なエアロゾルと
150種類(89%)の分泌物から感染性ウイルスを回収した。(略) エアロゾルウイルス RNA は、体重指数および咳の数と
正の相関があった。
また、症状が現れてから日数が増えることとの相関には
否定的な結果となった。
 

*微細エアロゾルウイルス RNA はまた、
現行シーズンおよび前シーズンの両方において
インフルエンザ・ワクチンの接種を有することと
積極的に関連していた。
また、感染性エアロゾルの発生にはくしゃみや咳は必要なかった。
 

今回の研究のこの発見が正確なものであり、
また再現性のあるものであれば、
インフルエンザ・ワクチンの接種は、
それにより他の人にウイルスを感染させる可能性が
高くなることを示す。
あるいは、ワクチン接種を受けた人が周囲にいる環境では、
インフルエンザ・ウイルスに曝露する確率が
高くなるということにもなる。
 

過去にも、インフルエンザの観察研究報告を調べた
 2010年のカナダの研究で、
2008年から 2009年のシーズンの H1N1ワクチン接種が、
2009年の春から秋の H1N1 の罹患リスクを 1.4倍から 2.5倍増加させていたことと関係していたことがが発表されたことがある。

また、インフルエンザだけではなく、MMR (新三種混合ワクチン)およびロタウイルス・クチンのような一般的なワクチンに関しても、ワクチン接種後のウイルスの流出および感染を含む医学的影響が文書化されている。

 

最近では日本でも、

「打っても予防効果ない」「打った人の方がかかりやすい」

と言われ始めているインフルエンザワクチンは、
「拒否」する人もどんどん増えていますが、

介護や医療関係者など「義務付け」されている所も多いようです。

しかしながら、

「インフルエンザワクチンの接種が、ウイルスの大気中への
拡散を6倍に増大させている」

「ワクチンを接種した人たちは感染した後に通常より
大量のインフルエンザウイルスを周囲に
撒き散らすようになることが判明」

したわけで、

しかも、その感染経路は、
「咳やくしゃみよりも、通常の呼吸で拡散している」

とのことで、

インフルエンザワクチンを接種しておくと、
感染した場合でも「重症化」しないと唱われてますが、

インフルエンザワクチン接種した人が感染した状態で、
街中や職場をフラフラしていると、

「通常の6倍の威力で、ウィルスを拡散」してることになり、

ある意味、副流煙の被害と全く同じです。
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まあタバコの場合は、お酒やお菓子と同じく、
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嗜好品として、ストレス解消に役立ってるのでしょうが、

ワクチンを「安心のためのに・・」と接種している人は、

元国立公衆衛生院感染症室長の母里啓子氏の、

楽天

Amazon


☝クリックでとびます。

 

このお言葉に耳を傾けて、再考した方がイイようです。

 

<誰のためのワクチン接種なのか>

(略)何度も言いますが、インフルエンザワクチンは効かないワクチンです。
インフルエンザワクチンは変異が早く、人間や動物たちに感染しながら世界中を巡り、どんどんウイルスの形を変えていきます。一人の人に感染して、その人が治るころには体内ですでに変わっているのです。つまり、ウイルスを選んで大急ぎでワクチンを作っても、ワクチンが出来上がった頃には、もうあらぬ方向に変異を遂げたウイルスになっているのです。だから効かないのです。(略)

結局、1994年に学童への集団接種は廃止されました。
そして社会においても、インフルエンザワクチンは感染を防がない、集団防衛は意味がないという決定的な弱点が明らかになりました。おかげで、インフルエンザワクチンの需要量は激減しました。しかし政府はワクチンメーカーを救済するために、今度は「インフルエンザワクチン需要検討会」なるものを発足させたのです。こうして官民一体となった大規模なキャンペーンが展開されることになりました。(略)

最近、
「学童への集団接種が廃止されてから、
高齢者のインフルエンザ感染が増えた」
という記事を見かけましたが、

「集団接種が廃止された」ということと、
高齢者のインフルエンザ感染を直結させるのは
データを使った短絡思考で、

母里啓子氏によると、
高齢者の弱体化は肺炎球菌ワクチンなどを
「鞭打つように」打ってることにあります。

肺炎球菌は、常在菌です。健康な人ののどにもいる菌です。でも、元気な人の場合には悪さはしません。免疫状態が悪くなれば中耳炎を起こしたり、肺炎を起こしたりします。髄膜炎や敗血症など、重症化するのは、免疫力が著しく低下し、いよいよお迎えが来そうという場合なのです。

この肺炎球菌ワクチンを打ったところで期待できることはあまりありません。その程度のものを、免疫状態も悪くなっている高齢者に鞭打つように打つ意味はどれほどあるのでしょうか。

つまり、球菌ワクチンは、「元気な人には必要ない。そして、免疫力の落ちた人には効かない」ということです。・・

このワクチンは、1本8000円もするのです。打ちたい人が打つことは否定しません。しかし、人から人へうつる病氣でもないのに、国民の血税を使ってこのワクチンを公費負担の定期接種にし、高齢者全員に打つ必要などありません。

老若男女問わず、「免疫力を下げる」仕組みが、
巧妙に張り巡らされているようですが、


以前、商品企画の仕事をしてた際、
プレゼンで企画を通すためのは「結論ありき」で、
その根拠になるデータを付けるのは常套手段でしたので、

情報の真実性を吟味する際は、その「動機、目的」に注視し、

インフルエンザワクチンが、

「打っても予防効果ない」「打った人の方がかかりやすい」

ことが広まりつつある昨今、
推奨派のプレゼン・キャンペーンには気をつけたいものです。
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(引用https://bach-iruka.com/%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F/47924/

この記事を読んだ時、衝撃でした。
インフルエンザワクチンを接種すると、
息をするだけでワクチンが広まるとは思っていませんでした。

煙草は受動喫煙の害は、指摘される事が多いのですが、
それは見えるからだと思います。
息からでるインフルエンザも、放射能も見えないから、
無頓着になりやすいし、忘れてしまいます。
私は逆に見えないから怖く、
0歳の子供がいて、更に妊婦だった事もあり、
周りに笑われながら部屋の除染もしていました。

クリスマスとバレンタインの前後は
インフルエンザが猛威をふるいます。
なったとしても、家で寝ていたら治りますので、
身体からの「休め」というサインだと思って、
暖かくして寝て下さいね!

ここまで読んでくれてありがとう♡
読んで下さった方が、素敵な一日を過ごせる様願っております♡