年末年始で結構ヒマしてるのでたまには更新!




4月から更新してないみたいだねww





転職してちょうど1年経過していろいろ環境が変わったといえば変わったけど、


やってることは特に変わってないような・・・




休みが減ったけど、1日の自由な時間は増えたり、でも体の疲れは増えたような・・・




もう歳ですかねww







今年一番の出来事といえば、こんなところでお知らせするようなことではないが、


たぶんここを見てる人もだいぶ減ってるだろうからあえて言おう。


(長文になります)







先日の12月22日、ウチの愛犬エルフが息を引き取りました。


13歳と7ヶ月でした。





だいぶ昔に膀胱結石が発覚して手術で結石を摘出し、


それ以降は月1で尿検査をするようになった。




マメに尿検査をしてたおかげで腎臓が悪いことを早期発見。




しかし、人とは違って腎臓移植はできないし人工透析もできないので


食事等による悪くなることを少しでも遅らせるということしかできない。




それが何年か続いていたが血圧も徐々に高血圧方向に。




腎臓と血圧の悪化を少しでも遅らせるように薬をたくさん飲まさぜるを得なかったが、


いつも走り回って元気な姿はずっと変わらなかった。




さすがに13歳ともなると犬にとっては高齢になっているので耳が遠くなったり


走るスピードが遅くなってたが、とても病気を持ってるなんて見えない姿が


自慢なくらい元気だった!




そして先日の11月7日、仕事が終わって家に帰るとエルフがぐったり。




目の焦点が合ってない感じで、起き上がろうとしても立てない状態。




すぐに動物病院へ連れて行ったら、血圧が急上昇してしまったかなんかで


点滴をしてもらった。




そしたらケロっと元気になってた。




でも血圧だけでなく腎臓の数値も急に悪くなってたので


新しい薬をもらって数日様子を見ることに。




その2日後、夜中に散歩(おしっこさせるだけ)に行ったら、急にバタンと倒れた!




家の目の前だったので抱きかかえて家の中へ。




目が開いたまま舌が出っぱなしで完全に力が入ってない!




完全に息もしてなかった。




どうしよう!?とちょっとパ二ったが、人工呼吸してみた。





なんと息を吹き返した!




息を吹き返したもののグッタリ状態だったので夜中も診療している


動物の救急病院へ。




ここでも点滴をしてもらったらすっかり元気に!




次の日にはかかりつけの病院へ行って検査をしてもらうと、


やはり腎臓と血圧の数値がよろしくない・・・




この日から毎日点滴と検査をしてもらうことになった。




朝病院に預けては夜にお迎えに行くという通院生活。




腎臓が悪くなると気持ちが悪くなって食欲が出ないらしく、


それから段々とご飯を食べなくなってしまって、最終的には1ヶ月以上は


ご飯を全く食べなくなってしまった・・・




腎不全のレベルMAXになってしまい、先生からは「年は越せないかもしれない」


とも言われていた。




ご飯を全く食べてくれなかったので日に日に体が痩せ細っていくのがわかるし、


歩くスピードもどんどん遅くなっていくし、いつ突然逝ってしまってもおかしくない状態だった。




毎日朝起きるたびにちゃんと息をしてるかを確認する毎日でした。




そして12月22日夜、自宅にて息を引き取りました。




先日供養の方も済ませてきました。











今まで楽しい時間を一緒に過ごせて幸せでした。


エルフのことは一生忘れることはないでしょう。



ありがとう!